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第647回。キッドさんはホルモン焼きが好き。
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皆さんこんばんは!!
ダイナマイト・キッドです。
自分で自分の作品を紹介するのって、根性いりますね。
なんつーか…世の中に売り物として出回っている作品は本でもDVDでも音楽でも、その紹介文なんかは全部それを書くのが仕事の人がいるわけで。そういう人がプロの仕事で書いてくれているわけじゃん。
文庫本の腰巻とかも。
そういうの自分で自分の作品に対して、なんか前書きとかあらすじとかツイッターなりどこぞにそれっぽい、仰々しい文章で書くのってすんげえキツくね?
自分で自分のウィキペディア書かされるみたいな。
昔あったんだよ、その当時出入りしてた作詞投稿サイトでさ、wikiを書くコーナーが出来たってんで私としては
(ああコレで誰か書いてくれたら嬉しいな)
と思っててさ、書いて書いてー!ってお願いしたの。
したらさ、名前と、なんかすげえいい加減で適当で何の心もこもってない、干からびた塩鮭みたいな文章があるだけ。
んでそれ書いた管理人がものすっごい大儀そうに
はい書きました。そして私のwikiはこちらにこのようになってこんなに書いたんですよ!さあ読んでくださいそしてあなたも自由に私のwikiを加筆して下さってもいいんですけどもね。
って。
んで読んだっていうか見たら、もうすっごいの。
自画自賛ってこんな出来るもんなの?
っていう。しかも文章が下手。
長きにわたる長文、みたいなフレーズのオンパレードが延々続く。
↑こんな感じのレベルでずらーーーーーっと生い立ちから何から全部書いてある。
けど不自然に自分で自分の襟をつかんで持ち上げてるから、なんか浮ついて中身のない、ヘリウムガス入れた風船を糸で吊ってるところに風が吹いてるみてえな文章なんだよ。きつかった…んで自分で書くのそのwikiを!?って。
まあそんぐらい自分で自分の文章の紹介をするのはこっ恥ずかしいってことで…皆様のご意見・ご感想のご投稿やレビュー、コメントなどが頼りです。何卒宜しくお願い致します。
でホルモン焼きだよ。
お前、本題に入る前に何文字使ってるんだ。しかも昔の、最終的に出禁同然になったサイトの話まで持ちだして。まだあんのかな。管理人、ネットに晒されて大変だったみたいだけど。まあいいか。
今日(2018年10月27日)さ、ホルモン焼き食べたくてスーパー行ったんだよ。東三河地方が誇る我らがサンヨネさんだよ。
サンヨネ、ってお名前のスーパーマーケットで、豊橋市、豊川市、蒲郡市にお店がある。
元々は魚屋さんだったから現在でも海産物には定評があるし、その他の品ぞろえも中々いい。
何よりこのお店のユニークなところは長年、広告費をほとんどかけないところ。
その分お安く売ります、ということだそうな。
チラシにしてもコマーシャルにしても新聞広告に飛行船にアドバルーン…何をするにも莫大なお金がかかるんだから、そんなことするより少しでも安く品物を売る!
豊橋市民なんか困ったらサンヨネ行きゃなんとかなる、と思ってるので、私もご多分に漏れず今日も今日とてサンヨネさんである。
んがしかし!
売ってない。いつもの小さな袋にぎゅっと入った味付けホルモン焼き。
あとは焼くだけになったやつ。
こてっちゃんみたいなトレイに入ったんじゃなくホントに直接ビニール袋に入れて口をとめてあるだけのやつ。牛と豚があって、豚のがちょっとお安い。
コレが昔から好きなんだけど、前は他のお店(飯田精肉店?)のだったのが、一時期姿を消したなと思ったら別の生産者名で似たようなのが出来て。これもまあ美味しい。
で、今回それもなくなった。
おいおいサンヨネさん頼むよ…!
私は何が好きってホルモン焼きほど好きな肉料理は無いんだよ。
正直、極上ローストかカルビって脂じゃん。ほぼ。
ああいうもんをヒーヒー有難がって食うよりも、栄養豊富でお安いホルモン焼きのがいいじゃん。
だもんだから色々見かけたら食べてみてるんだけど、サンヨネさんのメインのお客さんはやっぱり主婦なので、珍しいものと言ってもデザートやパン、アイスとかそういうのは売れるのかも知れないけど、ホルモン焼きとなるとあまり売れないのか急にこんな風に売り場になくなってしまうことがある。
けどかなり柔軟な対応もしてくれて、どーーーーしてもビエネッタが食べたいけど近所のコンビニにもスーパーマーケットにも売ってない、サンヨネさんにもない…って時に電話してその思いの丈をお伝えしたところすぐ入荷してくれました、しかもバニラとティラミスと両方。
お客様の声で入荷しました!
のポップがあるので、おそらくそういうチョイスで並ぶことも多いのだろう。
美味しいのと責任を感じたのでちょくちょく買っています。サンヨネさんありがとう、出来ればまた美味しいホルモン焼きの入荷をお願いします…切実に…。
海産物、とくにお刺身用の魚の切り身なんかサイコーだ。
本店は昔ながらの街の中にあるのだけれど最近はどこも不景気で商店街そのものに活気がない。だけど昔からサンヨネさんだけは賑やかで、ついに改装するとなった際には周囲の土地や建物、場所を買って駐車場を作り、お店を広げ、どんどん広がっていった。このままの勢いでサンヨネの商店街になり、地名もサンヨネ町って小さめのトヨタ自動車みたいになれば面白いのにな。
なんか、ホルモン焼きってよりサンヨネさんの話のが多かったな。
ダイナマイト・キッドです。
自分で自分の作品を紹介するのって、根性いりますね。
なんつーか…世の中に売り物として出回っている作品は本でもDVDでも音楽でも、その紹介文なんかは全部それを書くのが仕事の人がいるわけで。そういう人がプロの仕事で書いてくれているわけじゃん。
文庫本の腰巻とかも。
そういうの自分で自分の作品に対して、なんか前書きとかあらすじとかツイッターなりどこぞにそれっぽい、仰々しい文章で書くのってすんげえキツくね?
自分で自分のウィキペディア書かされるみたいな。
昔あったんだよ、その当時出入りしてた作詞投稿サイトでさ、wikiを書くコーナーが出来たってんで私としては
(ああコレで誰か書いてくれたら嬉しいな)
と思っててさ、書いて書いてー!ってお願いしたの。
したらさ、名前と、なんかすげえいい加減で適当で何の心もこもってない、干からびた塩鮭みたいな文章があるだけ。
んでそれ書いた管理人がものすっごい大儀そうに
はい書きました。そして私のwikiはこちらにこのようになってこんなに書いたんですよ!さあ読んでくださいそしてあなたも自由に私のwikiを加筆して下さってもいいんですけどもね。
って。
んで読んだっていうか見たら、もうすっごいの。
自画自賛ってこんな出来るもんなの?
っていう。しかも文章が下手。
長きにわたる長文、みたいなフレーズのオンパレードが延々続く。
↑こんな感じのレベルでずらーーーーーっと生い立ちから何から全部書いてある。
けど不自然に自分で自分の襟をつかんで持ち上げてるから、なんか浮ついて中身のない、ヘリウムガス入れた風船を糸で吊ってるところに風が吹いてるみてえな文章なんだよ。きつかった…んで自分で書くのそのwikiを!?って。
まあそんぐらい自分で自分の文章の紹介をするのはこっ恥ずかしいってことで…皆様のご意見・ご感想のご投稿やレビュー、コメントなどが頼りです。何卒宜しくお願い致します。
でホルモン焼きだよ。
お前、本題に入る前に何文字使ってるんだ。しかも昔の、最終的に出禁同然になったサイトの話まで持ちだして。まだあんのかな。管理人、ネットに晒されて大変だったみたいだけど。まあいいか。
今日(2018年10月27日)さ、ホルモン焼き食べたくてスーパー行ったんだよ。東三河地方が誇る我らがサンヨネさんだよ。
サンヨネ、ってお名前のスーパーマーケットで、豊橋市、豊川市、蒲郡市にお店がある。
元々は魚屋さんだったから現在でも海産物には定評があるし、その他の品ぞろえも中々いい。
何よりこのお店のユニークなところは長年、広告費をほとんどかけないところ。
その分お安く売ります、ということだそうな。
チラシにしてもコマーシャルにしても新聞広告に飛行船にアドバルーン…何をするにも莫大なお金がかかるんだから、そんなことするより少しでも安く品物を売る!
豊橋市民なんか困ったらサンヨネ行きゃなんとかなる、と思ってるので、私もご多分に漏れず今日も今日とてサンヨネさんである。
んがしかし!
売ってない。いつもの小さな袋にぎゅっと入った味付けホルモン焼き。
あとは焼くだけになったやつ。
こてっちゃんみたいなトレイに入ったんじゃなくホントに直接ビニール袋に入れて口をとめてあるだけのやつ。牛と豚があって、豚のがちょっとお安い。
コレが昔から好きなんだけど、前は他のお店(飯田精肉店?)のだったのが、一時期姿を消したなと思ったら別の生産者名で似たようなのが出来て。これもまあ美味しい。
で、今回それもなくなった。
おいおいサンヨネさん頼むよ…!
私は何が好きってホルモン焼きほど好きな肉料理は無いんだよ。
正直、極上ローストかカルビって脂じゃん。ほぼ。
ああいうもんをヒーヒー有難がって食うよりも、栄養豊富でお安いホルモン焼きのがいいじゃん。
だもんだから色々見かけたら食べてみてるんだけど、サンヨネさんのメインのお客さんはやっぱり主婦なので、珍しいものと言ってもデザートやパン、アイスとかそういうのは売れるのかも知れないけど、ホルモン焼きとなるとあまり売れないのか急にこんな風に売り場になくなってしまうことがある。
けどかなり柔軟な対応もしてくれて、どーーーーしてもビエネッタが食べたいけど近所のコンビニにもスーパーマーケットにも売ってない、サンヨネさんにもない…って時に電話してその思いの丈をお伝えしたところすぐ入荷してくれました、しかもバニラとティラミスと両方。
お客様の声で入荷しました!
のポップがあるので、おそらくそういうチョイスで並ぶことも多いのだろう。
美味しいのと責任を感じたのでちょくちょく買っています。サンヨネさんありがとう、出来ればまた美味しいホルモン焼きの入荷をお願いします…切実に…。
海産物、とくにお刺身用の魚の切り身なんかサイコーだ。
本店は昔ながらの街の中にあるのだけれど最近はどこも不景気で商店街そのものに活気がない。だけど昔からサンヨネさんだけは賑やかで、ついに改装するとなった際には周囲の土地や建物、場所を買って駐車場を作り、お店を広げ、どんどん広がっていった。このままの勢いでサンヨネの商店街になり、地名もサンヨネ町って小さめのトヨタ自動車みたいになれば面白いのにな。
なんか、ホルモン焼きってよりサンヨネさんの話のが多かったな。
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