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第595回。害獣達の墓場
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いやーーーー最近天気悪くて嫌になるね。
んでコレ書いてる2018年9月21日まで、この週は雨続きで。
でまた暑くなるっていうから、もうついていけねえよ。
風邪引かないようにしないとね。
長年穿いてたジャージがオシャカになりましてね。
高校生んときのジャージ。体育で穿いてたやつ。
こいつの膝からしたをバッサリ切ってハーフパンツにして穿いてたんだけど、とうとうおケツのところが薄くなって擦り切れてしまった。
思えば高校1年から穿いてるんだから16年近く。長持ちしたよお、ありがとう我がジャージ。
んで事務ように2年ぐらい前に買ったレコックのジャージがあるんで、そいつを家用にしてまた新しいジャージが欲しいキッドさん。
ジャージの値段もピンキリでなあ、あのレコックのはズボンだけだったけど高かったんだよなあ。おかげでツルツルしてて肌触りも良いし、伸縮性にも優れてるんでまあ快適だった。
ただアレと黒いTシャツでジム行って頭にタオルなんかネジって巻くと、どっからどーーー見ても新日本プロレス道場でトレーニング後の長州力に直撃インタビューって感じになっちゃってアレだけどな、まあな、オイ。ウン。
そういえば、こないだ書いたWJプロレスの記事。ぽつぽつ反応をいただいてて嬉しいです。
やっぱり覚えてるんだなあみんな。
こないだツイッターでお話してた時にも言ったけど、こういう昔話をするマニアが今勢いのある団体のファンから減ったのは凄く良いことだと思うんだな。何しろそういう連中は現在(いま)の目の前にあるもの全てが気に入らないと言い出してキリがないし、なんだったらもう後ろを向いたまま、見もしないで文句を言う。
我々はあの黄金時代を知ってるんだ、見なくたって現状が過去に劣っているに決まっているしそれは明らかだ!視聴率ガー動員数ガー参戦外人選手ガー…。
わざわざ言わなくてもいいこと言って騒ぎ出す連中の年齢層って、どこの迷惑な連中とも似てる気がする。
40~50ぐらいでヒマでネット使えて他にやること無かったり、相手してもらえる場所のない連中なんだろうなって思うよ。
ゾーニングとかなんか問題になってて、難しい言葉はわからないけど、自分の気に入らないものを、声を上げることで目の前からどかす快感に味を占めた連中の言うことは、結局は自由というよりは身勝手に近い場合もある。
それが例えば犯罪とか傷害になるならまだしも、私は見ててツライ、悲しくなる、涙が出る、なんて言えばなんでも通ると思われたら終わりだ。アンアンだって発行できなくなるぜ。
じゃあ、どうするのか。
原発もタバコも雑誌もなんでもそうだけど、現実問題としてそれで生計を立ててるひとがいるんだぞ、って言われたりすると、もうそいつらだってそこまで頭使うのヤでさ、単純に気に入らないから言ってるだけなのにめんどくさいから
「そんなものに関わっているのだからどうなったって自己責任」
とか言い出すんだよ。
好きで見てるものと、好きじゃないのに見せられてキッツイモノだったら、本屋さんに置いてある雑誌より病院の待合室のテレビとか、公共施設で垂れ流してるああいうもののほうが私はいらないし停めてほしいけど、病院の待合室のは前に実際に受付で働いてるひとが
「アレが無いと退屈で死ぬ」
と言っていたので、来院者のためだけのものじゃないんだなってのはわかった。
このぐらいの気づきからさえ目を逸らす連中の話を、どこまで聞いたもんかなんてわかりそうなもんだ。
で、プロレスの場合はそういう厄介な連中がごっそり居なくなった。
その結果として一時的に落ち込んだ動員数も、まだまだ厳しいとはいえ取り返してきているんじゃないのか。
要するにそういうオールディーズは選手もファンも固まるようになって、レジェンドというくくりの大会に集積されたわけだ。あとは各地のインディーに定着したり、裏方に回ったりして新陳代謝が起こった。
ドラゴンゲートやDDTは、これからこれまで団体を支えてくれて来たファンとの戦いになって来ると思う。DDTは割と色んな事を手広くやっているので、そのなかで取捨選択が行われている気もする。ブランドを分けてみたり選挙をやったりでファンの方が能動的に選び、応援するという姿勢を明確にしているからエネルギーが常に前向きになりやすいんじゃないかな。
目の前にある者だけが全てだった時代から、今やどこのなんのどんなジャンルでも裾野が広がり際限がない。それなのに目の前の石ころをどけさせることだけに躍起になっていることは、実に些末で愚かしいことだと私は思う。
で、そんな石ころに混じってしまえばラクなもので。
うるさいこと言ってるメンドクサイ連中のことも笑ってしまえばいいわけだ。アイツらが一番嫌うのは排斥されること、差別されること、無視されること、そのどれでもない。
指さされてバカにされること、笑いものになることだ。
楽しむもの、好きなものは周囲に何を言われたって貫けばいいけど、周囲に常に何か言い続けてるだけで中身が空っぽじゃあそりゃあ相手にもされないよ。そういうメガホン人間には、ならないようにしたい。
同じ石ころでも他山の石、ってね。
全然内容とカンケー無いつもりでつけたタイトルだけど、なんかそんな内容になったな。
んでコレ書いてる2018年9月21日まで、この週は雨続きで。
でまた暑くなるっていうから、もうついていけねえよ。
風邪引かないようにしないとね。
長年穿いてたジャージがオシャカになりましてね。
高校生んときのジャージ。体育で穿いてたやつ。
こいつの膝からしたをバッサリ切ってハーフパンツにして穿いてたんだけど、とうとうおケツのところが薄くなって擦り切れてしまった。
思えば高校1年から穿いてるんだから16年近く。長持ちしたよお、ありがとう我がジャージ。
んで事務ように2年ぐらい前に買ったレコックのジャージがあるんで、そいつを家用にしてまた新しいジャージが欲しいキッドさん。
ジャージの値段もピンキリでなあ、あのレコックのはズボンだけだったけど高かったんだよなあ。おかげでツルツルしてて肌触りも良いし、伸縮性にも優れてるんでまあ快適だった。
ただアレと黒いTシャツでジム行って頭にタオルなんかネジって巻くと、どっからどーーー見ても新日本プロレス道場でトレーニング後の長州力に直撃インタビューって感じになっちゃってアレだけどな、まあな、オイ。ウン。
そういえば、こないだ書いたWJプロレスの記事。ぽつぽつ反応をいただいてて嬉しいです。
やっぱり覚えてるんだなあみんな。
こないだツイッターでお話してた時にも言ったけど、こういう昔話をするマニアが今勢いのある団体のファンから減ったのは凄く良いことだと思うんだな。何しろそういう連中は現在(いま)の目の前にあるもの全てが気に入らないと言い出してキリがないし、なんだったらもう後ろを向いたまま、見もしないで文句を言う。
我々はあの黄金時代を知ってるんだ、見なくたって現状が過去に劣っているに決まっているしそれは明らかだ!視聴率ガー動員数ガー参戦外人選手ガー…。
わざわざ言わなくてもいいこと言って騒ぎ出す連中の年齢層って、どこの迷惑な連中とも似てる気がする。
40~50ぐらいでヒマでネット使えて他にやること無かったり、相手してもらえる場所のない連中なんだろうなって思うよ。
ゾーニングとかなんか問題になってて、難しい言葉はわからないけど、自分の気に入らないものを、声を上げることで目の前からどかす快感に味を占めた連中の言うことは、結局は自由というよりは身勝手に近い場合もある。
それが例えば犯罪とか傷害になるならまだしも、私は見ててツライ、悲しくなる、涙が出る、なんて言えばなんでも通ると思われたら終わりだ。アンアンだって発行できなくなるぜ。
じゃあ、どうするのか。
原発もタバコも雑誌もなんでもそうだけど、現実問題としてそれで生計を立ててるひとがいるんだぞ、って言われたりすると、もうそいつらだってそこまで頭使うのヤでさ、単純に気に入らないから言ってるだけなのにめんどくさいから
「そんなものに関わっているのだからどうなったって自己責任」
とか言い出すんだよ。
好きで見てるものと、好きじゃないのに見せられてキッツイモノだったら、本屋さんに置いてある雑誌より病院の待合室のテレビとか、公共施設で垂れ流してるああいうもののほうが私はいらないし停めてほしいけど、病院の待合室のは前に実際に受付で働いてるひとが
「アレが無いと退屈で死ぬ」
と言っていたので、来院者のためだけのものじゃないんだなってのはわかった。
このぐらいの気づきからさえ目を逸らす連中の話を、どこまで聞いたもんかなんてわかりそうなもんだ。
で、プロレスの場合はそういう厄介な連中がごっそり居なくなった。
その結果として一時的に落ち込んだ動員数も、まだまだ厳しいとはいえ取り返してきているんじゃないのか。
要するにそういうオールディーズは選手もファンも固まるようになって、レジェンドというくくりの大会に集積されたわけだ。あとは各地のインディーに定着したり、裏方に回ったりして新陳代謝が起こった。
ドラゴンゲートやDDTは、これからこれまで団体を支えてくれて来たファンとの戦いになって来ると思う。DDTは割と色んな事を手広くやっているので、そのなかで取捨選択が行われている気もする。ブランドを分けてみたり選挙をやったりでファンの方が能動的に選び、応援するという姿勢を明確にしているからエネルギーが常に前向きになりやすいんじゃないかな。
目の前にある者だけが全てだった時代から、今やどこのなんのどんなジャンルでも裾野が広がり際限がない。それなのに目の前の石ころをどけさせることだけに躍起になっていることは、実に些末で愚かしいことだと私は思う。
で、そんな石ころに混じってしまえばラクなもので。
うるさいこと言ってるメンドクサイ連中のことも笑ってしまえばいいわけだ。アイツらが一番嫌うのは排斥されること、差別されること、無視されること、そのどれでもない。
指さされてバカにされること、笑いものになることだ。
楽しむもの、好きなものは周囲に何を言われたって貫けばいいけど、周囲に常に何か言い続けてるだけで中身が空っぽじゃあそりゃあ相手にもされないよ。そういうメガホン人間には、ならないようにしたい。
同じ石ころでも他山の石、ってね。
全然内容とカンケー無いつもりでつけたタイトルだけど、なんかそんな内容になったな。
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