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第561回。1,086,050文字

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何の数字だと思う?
このエッセイの、2018年8月16日現在の総文字数。
1,000,000文字オーバーのバカ話ってどーよ!

まあーなんの自慢にもならんわな。
ウンコ漏らしただのちんこの呼び方だの理想のおっぱいだの…。
そんなことばっか書いてても1,000,000文字ですよ。
1,000,000文字って、一体どのぐらいの量なんだろ。ページ数にして。
あのーよく言う400字詰め原稿用紙ってあれ、あれで換算すると…誰か数えて。よくわからん。
え、だって108万の中に400が幾つあるか、だから、÷400でいいんだよな?
えらい数になると思うんだけど…。

んなもん誰が読んでくれるんだろうな。
まあ一気に読んでくれるって人もそうそういないだろうけど…。
一つぐらいはお気に召すタイトルや内容があるかもしれないので、お暇なときにでもボチボチめくってみる感覚でお楽しみ頂ければ幸いです。

しかし1,000,000文字、とはねえ。
書きも書いたりって感じだな。全然明日の分もまた書くけどさ。
最近はマンガやゲームの話が増えたね。
小説ぜんぜん読んでないけど、エッセイは読んでる。
真面目な話、小説はもう書くほうを頑張りたいので、他人様の作品に関心を持つのが難しい。
だってみんな上手いんだもん。
ああいう風に書こうとするのが自分で自分が癪なので、まあ思いついたまま書いていこうと思っている次第です。
タクシー運転手のヨシダさんで一冊の本を出して頂けるのが今後の目標になりました。
こないだ新作を出しましたが、まあ毎回そんなもんだったなあ、って感じのアクセス数で。
逆を言えば、これだけの人が読んでくれているのってすごく有難いというか貴重というか奇跡に近いことで。駅前に立て看板を出してずらーっと書いたって絶対そんな人数が読んでくれることは無いし、拡声器持ってがなったって聞いてくれっこない。

そんなお話を見つけてくれて、読んでくれる人が居るって凄いよな。
みんなみんなありがとう。

で、そんな奇跡の送迎人、タクシー運転手のヨシダさん最終回ですが。
当然の権利のように何も思いついておりません!

ネタ出しにでも行くかなあ。
書き終わった時は、その勢いで書いちゃえ!ってなるんだけどねえ。
今回ばっかりは、なんか、パタっと止まったんだよなあ。
というか、こないだアップした話(完結編・その12「MOTHER」)もコツコツ書いてたのがやっとこ出せただけで、あの数千文字を一気に書いて直してってしたわけじゃないしなあ。
この分だとホントにいつになるやら。

んなこと書いてる間に考えろって話なんだけど、これがどーして。
読んでも考えても思い浮かべても思い出しても、真っ白なんだよ。
パンツを穿けと言われてもタンスの中が空っぽです!って感じで。
なんかね、降りてくるんですよ。なので、降ろすってことが出来ないんですよ、故意に。
厄介でねえコレが…。一度降りたり、見えてくると、あとはずるずるーっと思いついて書けてくこともあるし、最近では書いてるうちに勝手に転がってくれることもあって。
そうなるまでの最初の取っ掛かりが掴めないんです…はい。こんなこと書いてると本当にダメになりそうで怖いので、ネタ出しがてらドライブに行ったり、いつもと違うことをしないとね。
何しろお盆期間にしてたことは、仕事と家の往復と、ちょっとスーパーで買い物するのと、お墓参りも混むってんでおじいちゃん家に行っておばあちゃんのお仏壇にお線香あげてきたぐらいのことだし…。
しまった、そんときに小遣いくれ、じゃなくて、ネタくれってお願いすればよかった!

おばあちゃんをなんだと思ってるんだ。

そういえば廃墟の怖い話が発売されて、見本を頂いたのでそれをおじいちゃんに渡したんだ。
そしたらお仏壇にお供えしてくれてたよ。
ただまあ、あの世で読んでもらうにはちょいとアレなんだろうけどな。でもいいか。
ツタヤ三途の川店とか死乃国屋書店とか昇天ブックスとかでバカ売れしねえかな。
してもお金が全部六文銭と同じ穴あき銭じゃあなあ。どうせ私は死んでも地獄行きだろうし。
あ、地獄に行くもなにもまずは三途の川を渡らなきゃならんのか。

そこでバベルの塔(タワー)レコードとか三途の川108とか、なんかあの世にもそういうオサレスポットの流行発信基地みてえなのデッチ上げて、カリスマ亡者とかに読ませるんだよ廃墟の怖い話ぃ。んでなんか
#死んでも読みたい本
とかハッシュタグ付けさせてツイッターに…あの世にいってまでツイッターするの!?
地獄かよ。

あの世も今頃は広告、宣伝、無料渡し船だと思いきや課金すると揺れない特別室に入れたり、中で散々保険の見積もりやらしじみオルニチンとか売りつけられたりするんかなあ。
それとも、なんか中国語の怪しいオンラインカジノの広告が延々とスキップ出来ずに流れ続けるとか…?(普段ナニ見てるんだお前は)

あれー、おじいちゃんがお仏壇に孫の本をお供えしてくれてたところは、いい話だったのになあ。
まあ、でも、これでいいよ。
下手にいい人、優しい人、紳士とかなんとか言われたってロクなことねえもん。
自分と他人の優しさ、甘え、甘さ、ゆとり、そのタイミングと歯車がずれたときに、普段そう思われてるほどダメージでかいし。勝手になんか失望されたり諦められたりするし。
バッカじゃねえのサイテーだな!ぐらいがちょうどいいって。
空き缶拾っただけですげえ褒められたりするって。

義務教育中に散々ラクしといて、あとでちょっと立ち直ったらチヤホヤされるヤツと同じでさ。
俺もそっちがいいや。頑張っても損するだけだもんな。
地獄行きでもなんでもいいんで、あと100,000,000文字ぐらいくっだらねえこと書くぞ!
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