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第449回。モンスターエナジーの赤いやつ

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モンスターエナジーの赤いやつ出たけど、飲んだ?
私は結構好きなんだよねあれ。フツーの緑のより。
白とカオスいらないから、あっちを置いて欲しいと思うくらいには…。
レッドブルよりはモンスターエナジーのが何となく好きなキッドさんですこんばんは。
あとキーバって知ってる?最近見かけたんで買ったんだけど、量が多い。
普通に500mlある。いいのかあれは。
でも本場アメリカのモンスターエナジーも750mlだかそこらあるっていうし、いいのか。
750mlとかこっちじゃ1日で飲む量ですらねえよな!

ところでキーバはミニストップにしかないんだけど、ほかどこか置いてたりするのかね。
赤いのと青いのがあるんだけど…。
味は、ちょっと薄まった感じのレッドブルだと思えば、まあ近いかな。

でそのミニストップでモンスターエナジーの赤いの買うとついてないけど、セブンイレブンで買うとモンスターエナジーの赤いやつの缶の上に紙で出来たキャップ?カバー?がついててすげえ邪魔なんだよ。
あんなもんどーすんだ。
付けるならどこのにも付ければいいじゃん、その方が飲み口のとこ気にならないし。

まあ、カバーを付ける前に
プルタブペロペロおじさん
がプルタブをペロペロっと舐めてから、そっと紙キャップをまた付け直してるかも知れないけどね

誰だよ。
何のためにどうしてそんなことしてるんだよキャップ付けて戻すくらいなら舐めずにキャップだけ外しておいてくれよ!
あ、それはダメなの?仕事だから?おじさんも大変ね…年収5億ぅ!?それで?
明日から代わってくれねえかなー。

キッドさんが2代目プルタブペロペロおじさんを襲名する前に話を続けようと思ったんだけど、この話、ここまでしか出来てないんだよね。
コレを書いてる2018年4月26日、この日の午前中に、コレと、この前日にアップしたトイザらス云々の話がぶわーっと、だいたいのところまで浮かんでさ。
体調最悪。精神的にも限界で、もーーーーどうにも無理!っていうときに、こういうのが来るんだよ。
どうかしそうなときほど、どうかしてることが書けるっていうか。
まあ自分で言ってるくらいだから大したことはねえんだけど。

私ってえ!こーーーんなに忙しくて大変でツライ仕事してるけどぉ!
こーーーーーーんなに頑張っててえ、職場でもこーーーーーーーーーーんなに頼りにされててえ!
創作もぉ、キチガイなのでえ!
なんて自分で声高に散々喚いてる奴にロクなのはいない。
他人に相手されない自分の程度を可能な限り薄めて伸ばして目を逸らして「間違ってる良い方」に誇大解釈していくとこうなるっていう極地だわな。

まあそんなわけで、昨日のトイザらスの話なんか1600文字くらいその場でスマホで打ち込んであってさ。ホントに私フリック入力大嫌いだから、イライラしたなーアレ…気分最悪体調激悪で操作してたから、もう大変で。
コンビニの駐車場だったんだけど目の前が荒れた海でさ。

頭上にはバイパス。
トラックや乗用車やタンクローリーやトレーラーが水族館のように空を渡る橋の上を泳いでく。
濡れてどす黒いアスファルトの地べたでぼんやりをそれを見上げてると、なんか海と空とバイパスの距離が上手く掴めなくなるんだ。
毎日イヤでも乗ってるトラックの運転席が急に狭く感じたり、物凄く広くなってしまったり。
走り去ってくトラックのコンテナに書かれたロゴや社名やマスコットがやけに鮮明に目に焼き付いて。
見慣れたクロネコも見知らぬパンダも、全部こっちを見てるんだ。
何か言っているのかも知れないけど、窓を閉めているし遠いしあっという間に走って行ってしまうから聞こえない。それでいいのかも知れない。
目の前、この場から居なくなった奴が今そこで何を言ってたかなんて、気にしようもない。それなのに気になって仕方がない。耳をふさいでも視線が刺さる、目を塞げば嘲笑に沈められる。鼻をぶつけた時のようなツンとする感覚がずっと続く。これが嘲笑と軽蔑のにおいだ。
頭上にはバイパス。
地底には水脈。目に見えない氣の流れに逆らって、今日も心を殺して泳ぐトラック、走る殺意、沈んだままの郵便ポストと、白痴のオヤツはチョコレート。
頭上にはバイパス。
今ここはコンビニ。
ありふれた、あまりにありふれた風景の中に埋もれてゆく君の苗字が変わって暫く経った。
だから僕は、あまりにありふれた日常の中から早く抜け出したいと思ってから暫くたった。
昨日までどんな気持ちで生きてたか、思い出せなくなるほど青い空。
明日まで浮かんで生きることさえも、頼りないまま沈む青い海。

駐車場から細い路地を挟んだお店までもが、果てしなく遠い。
さっき飲み物を買ったばかりなのに、もうずいぶんと時間が経った気がした。
5分くらいそこでそうしている間に、うわーーーーっと色んな言葉、文章、話し声が頭の中で渦を巻いて耳から目から首の後ろの辺りからあふれてきたのを、消えてしまわないうちに書き留めておいた。

結果まあこうして、今日も2000文字書けて、皆さんにごご覧いただけました。
有難う御座いました。
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