不定期エッセイ キッドさんといっしょ。

第２７７回。ファンアートを頂きました！

遡ること３回前。

第２７４回。キッドさんもファンアートがほしい
「このうえファンアートなぞ望んだりしたらバチが当たるわ！と思うけど、仮に頂けるとして、しかもこのエッセイについてだったら、いったいどんな作品になるんだろう」

んで今朝。

居た！！！！！

なんとなんと、以前ツイッターのリプライで
書くよ！
と言ってくれていた
あっきコタロウ
（@and_dance_waltz）
さんが、今朝本当に書いて下さいました！

ビックリした。
このために、記事に画像を載せる方法を試してみました。
可愛いでしょ！

このエッセイのイメージを詰め込んで書いてくれたそうです。
いわく
レトロゲー、メキシコ、ホラー、お下品、と。
そうした結果、なんとも私好みドンピシャのぷにぷに巨乳おてんばセニョリータが…！
ひと目見てお名前を決めました。

めひこちゃん。

ＭＥＸＩＣＯのスペイン語読みというか、現地の人たちは自分たちの国を
メヒコ
と呼ぶので、女の子の名前っぽいし、そのままいってみました。

相棒のオバケはアレナくん。

二人合わせるとアレナ・メヒコ。
プロレスマニア、もといルチャ・リブレ愛好家ならば知らないとモグリどころの騒ぎじゃない。
日本で言えばお相撲にとっての両国国技館、ラグビーで言えば花園、野球なら甲子園といったところ。
アレナ・メヒコ。私も実は２回だけ言ったことがある。まあ普通のプロレスマニアなら凄いことだけど、私の場合は、あっち居たからね、それで行ってない方がって話で。

古くて暗くて不便で、どこがどうって話はいつかまたするとして。
でも、伝統も歴史も裏表の戦いも争いも全部ここにあって。
あの感動、胸騒ぎ、今でも覚えている。夢にも見る。
そんなアレナ・メヒコ。

このエッセイ、そして私キッドについてのイメージに
メキシコ
という国がひとつあって。
皆さんの中に私が少しでも残る限り、私の中のメキシコもまた皆さんの心の中に広がっていく。
そのキッドナイズ・メキシコの旗手であり案内役となってくれるのが、この
めひこちゃん
なのです。

平仮名がいいな、めひこちゃん。
漢字を当てようかとも思ったんだけどね。
芽灯子、とかどうかなって。
里村めひこ…なんでもない。
女子プロレスファンの人しかわからない。

カタカナだとやっぱり自分の中でメキシコって国そのものを指しちゃうんで、平仮名で。
めひこちゃん。
口癖は
スーファミやろうぜ！
と
コンドームしろよ！
と。無邪気でレトロ趣味なんだか、あけっぴろげでスケベなんだかわからない。
その辺も私のエッセイらしいのかも！？
うーーん私は無邪気どころか邪気に満ち溢れているけどなあ。

でもって巨乳むちぷに！
正直、カミユさんは恐らく「ハムスターの息子に産まれて良かった（これが名前だ、すげえよな）」さんか、世紀末さんの紹介をしたときに引用ＲＴをして下さって以来なので本当に短い間によぉーく観察をして下さったんだなと。その結果生まれてきためひこちゃんが私好みドンピシャのじゃじゃ馬むちぷに美少女だったとは。ご慧眼恐れ入りました！って感じです。

この
めひこちゃん
を、皆様も末永く宜しくお願い致します。
私も頑張って続けて、たまには彼女とスーファミをして遊んでもらおうと思います。
ワールドヒーローズにするか、ロックマンＸ２にするか。
楽しみです。

ホラーも最近ご無沙汰ですが必ずやります、頭クルクルパー小説も書いてます。
でも、このエッセイが最近ではすっかりメインで、死んでも化けて出て最終回を書こうと思っています。
めひこちゃんとアレナくんを是非よろしく。

そしてカミユさん、本当にありがとうございます。

いつもご覧になって下さる方、ツイッターやなろうに感想を下さる方も、ありがとうございます。
励みになっております。
今度はこのむさくるしい豚骨タンクローリーではなく、巨乳で可愛いめひこちゃんが御礼申し上げております、という解釈でひとつお願いします。

めひこちゃんの水着はメヒコカラーなんだぜ！
って知ってるか。
乳の大きさに目が行って最初全然見逃してたのは内緒だぜ！？


２０１９年１０月２０日追記。
この
もっと！キッドさんといっしょ。
の表紙になってる、この子がめひこちゃんです。
この時に頂いたイラストで、今でも大事に使わせていただいております。