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第216回。黄色いバカンスよ♪
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掲載日2017年 09月08日 01時00分
ぱにぽにだっしゅ見てた?
夜中やってるアニメ、見なくなったな。
少年ジャンプと同じで、面白くなくなったというよりはターゲットを外れたんだろうなって思うけど。
仮面ライダーとかウルトラマンも、結局昭和のほうから先はあんまり。
購買層じゃないんだろうな。逆に昭和ウルトラシリーズの関連グッズなら欲しいもんな。モロボシ・ダン隊員こと森次さんのお店、ジョリージャポーで何としてもご本人監修のウルトラアイを入手したいと思っている所存。
で、深夜アニメ。
ちょうど高校生ぐらいの時にちょっと見てた。
元々プロレスとか内村プロデュースとかは見てたけどアニメは食指が伸びなくて。だって面白そうじゃなかったんだもん。平凡な僕がお嬢様や可愛い幼馴染に囲まれて指一本触れねえのなんか誰が見るかって。触れててもアニメには興味なかったのでどっちみちだったけど。
で、何かの拍子にたまたま見た、ぱにぽにだっしゅの面白い事。
美人と可愛い子と個性的なキャラクターが出てくるところは他と同じだけど、どっか私好みのネタが含まれてて。背景の黒板の文字とか、飽きずに見られてよかったな。
後半ちょっと一条さんで押しすぎてたきらいもあるけど、あれはあれで面白かった。宇宙人コンビと来栖柚子が好きだったな。あとやっぱ片桐姫子。
橘玲も良かったな。合宿回のワイシャツがねえ。
これだけ馬鹿ハマりしといて二次元に興味ないキリッじゃねえってんだけどな。
でも続かなかったなあ。
結局これが終わってから見たのは、ぽてまよ!とらき☆すただけだった。
4文字のアニメばっかりじゃねえか。
ぱにぽに、ぽてまよ、らきすた、あと「ぼとむず」もだな!
ぼとむずは良いぜー、無敵で無口なキリコがロボットを操縦して宇宙を駆け巡る大冒険!美人のヒロイン、個性的な(ひと癖もふた癖もある)仲間、強力なライバルとの戦いを経て最後はキリコが神に!?
…これ事実なんだけどな、内容はともかく。でもこうやって書くと、4文字タイトルにブッ飛んだアニメに見えるから不思議だ。
でさ、たぶん当時やたら流行ってたんだよな、なんかこういうタイトル。
あるじゃん、AVでも流行ると同じようなタイトルばっかり出てさ。
「同じ団地のバツ1巨乳熟女が毎回ノーブラでゴミ出しに来るので僕の目は釘付けなんです Part6」
みたいな。よく続いてるなそんなシリーズ。
で、ぱにぽに。
正確には「ぱにぽにだっしゅ」は、一見すると他の美少女アニメと同じようなキャラたちなんだけど、これが蓋を開けると個性的どころかキャラの濃さで放送枠が飽和している状態で。キッチリ仕込まれたネタも相まって一度では全然追いきれない。でもDVDには違うネタが入ってたりする。あの一瞬のために、こんなに詰め込んで作ってたなんて。
大人が全力で、それも公共の電波で出来る限りの悪ふざけをしてくれてたなあ、と。
こんなアニメは中々ないし、こんなんばっかりになったら嫌だ。
よく考えたら深夜の馬鹿力と同じだなあ、好きである理由と図式が。
カッ飛んでて、時々ぐっと来て、なんだかコッチと近い感覚で作ってくれてる気がして。
深夜アニメも、深夜ラジオも、そんな感じなのかも知れないな。
ドラゴンボールにしてもセーラームーンにしても(いいじゃねえか男が見てたって。亜美ちゃん派)
さあみんな!よい子のためにアニメを放送するよ!!
って感じがする時期ってあるし、今やってるのなんかその頃に見てた人もターゲットじゃん。
やあみんな!あの頃の続きを作ってみたよ!
って。
それが自分にとっていいとか悪いとか、要るか要らないかは別として。
見る人が居ると踏んでいるから流すのであって。
ぱにぽにだっしゅもブルーレイが出てるんだよなあ。
続編とか、ねえのかなあ。
最後のおやすみ、からずっと待ってるんだけどな。
間違ってもレベッカ先生が放送当時から年齢を重ねてたりしちゃダメなんだけどな。
みんなあの頃のままで戻ってこないと意味がない。
声優さんに色々あってそれをキャラに入ったまま弄るとかはいいかも知れないけど。
考えてみると、ボトムズもビーストウォーズもぱにぽにも、好きな人は好きだけどそればっかりじゃ成り立たない、なんとも隙間でみっちり咲き誇るタイプの花みたいな作品ばかりが好きだなあ私。
そんな自分を愛するためにも、深夜アニメって存在してたのかもなあ。
ぱにぽにだっしゅ見てた?
夜中やってるアニメ、見なくなったな。
少年ジャンプと同じで、面白くなくなったというよりはターゲットを外れたんだろうなって思うけど。
仮面ライダーとかウルトラマンも、結局昭和のほうから先はあんまり。
購買層じゃないんだろうな。逆に昭和ウルトラシリーズの関連グッズなら欲しいもんな。モロボシ・ダン隊員こと森次さんのお店、ジョリージャポーで何としてもご本人監修のウルトラアイを入手したいと思っている所存。
で、深夜アニメ。
ちょうど高校生ぐらいの時にちょっと見てた。
元々プロレスとか内村プロデュースとかは見てたけどアニメは食指が伸びなくて。だって面白そうじゃなかったんだもん。平凡な僕がお嬢様や可愛い幼馴染に囲まれて指一本触れねえのなんか誰が見るかって。触れててもアニメには興味なかったのでどっちみちだったけど。
で、何かの拍子にたまたま見た、ぱにぽにだっしゅの面白い事。
美人と可愛い子と個性的なキャラクターが出てくるところは他と同じだけど、どっか私好みのネタが含まれてて。背景の黒板の文字とか、飽きずに見られてよかったな。
後半ちょっと一条さんで押しすぎてたきらいもあるけど、あれはあれで面白かった。宇宙人コンビと来栖柚子が好きだったな。あとやっぱ片桐姫子。
橘玲も良かったな。合宿回のワイシャツがねえ。
これだけ馬鹿ハマりしといて二次元に興味ないキリッじゃねえってんだけどな。
でも続かなかったなあ。
結局これが終わってから見たのは、ぽてまよ!とらき☆すただけだった。
4文字のアニメばっかりじゃねえか。
ぱにぽに、ぽてまよ、らきすた、あと「ぼとむず」もだな!
ぼとむずは良いぜー、無敵で無口なキリコがロボットを操縦して宇宙を駆け巡る大冒険!美人のヒロイン、個性的な(ひと癖もふた癖もある)仲間、強力なライバルとの戦いを経て最後はキリコが神に!?
…これ事実なんだけどな、内容はともかく。でもこうやって書くと、4文字タイトルにブッ飛んだアニメに見えるから不思議だ。
でさ、たぶん当時やたら流行ってたんだよな、なんかこういうタイトル。
あるじゃん、AVでも流行ると同じようなタイトルばっかり出てさ。
「同じ団地のバツ1巨乳熟女が毎回ノーブラでゴミ出しに来るので僕の目は釘付けなんです Part6」
みたいな。よく続いてるなそんなシリーズ。
で、ぱにぽに。
正確には「ぱにぽにだっしゅ」は、一見すると他の美少女アニメと同じようなキャラたちなんだけど、これが蓋を開けると個性的どころかキャラの濃さで放送枠が飽和している状態で。キッチリ仕込まれたネタも相まって一度では全然追いきれない。でもDVDには違うネタが入ってたりする。あの一瞬のために、こんなに詰め込んで作ってたなんて。
大人が全力で、それも公共の電波で出来る限りの悪ふざけをしてくれてたなあ、と。
こんなアニメは中々ないし、こんなんばっかりになったら嫌だ。
よく考えたら深夜の馬鹿力と同じだなあ、好きである理由と図式が。
カッ飛んでて、時々ぐっと来て、なんだかコッチと近い感覚で作ってくれてる気がして。
深夜アニメも、深夜ラジオも、そんな感じなのかも知れないな。
ドラゴンボールにしてもセーラームーンにしても(いいじゃねえか男が見てたって。亜美ちゃん派)
さあみんな!よい子のためにアニメを放送するよ!!
って感じがする時期ってあるし、今やってるのなんかその頃に見てた人もターゲットじゃん。
やあみんな!あの頃の続きを作ってみたよ!
って。
それが自分にとっていいとか悪いとか、要るか要らないかは別として。
見る人が居ると踏んでいるから流すのであって。
ぱにぽにだっしゅもブルーレイが出てるんだよなあ。
続編とか、ねえのかなあ。
最後のおやすみ、からずっと待ってるんだけどな。
間違ってもレベッカ先生が放送当時から年齢を重ねてたりしちゃダメなんだけどな。
みんなあの頃のままで戻ってこないと意味がない。
声優さんに色々あってそれをキャラに入ったまま弄るとかはいいかも知れないけど。
考えてみると、ボトムズもビーストウォーズもぱにぽにも、好きな人は好きだけどそればっかりじゃ成り立たない、なんとも隙間でみっちり咲き誇るタイプの花みたいな作品ばかりが好きだなあ私。
そんな自分を愛するためにも、深夜アニメって存在してたのかもなあ。
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