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第108回。趣味って大事。
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掲載日2017年 05月23日 01時00分
趣味っても色々ある。
私に関して言えばプロレスは生き甲斐なので別格として、他は何があるだろう。
読書、映画、ドライブ、ふーむ。
中学生の頃には、随分色んな深夜放送を見聞きしていた気がする。
今も伊集院光さんの番組を聞いているけど、我が家はホントにラジオが入らなくって。窓枠の金属サッシにラジオをグイと押し付けて、それを寝転がった状態の顔面で抑え付けてイヤホン付けて聞いてたっけな。
好きだったのは松村邦洋さんの本気汁とタングショー。あれは笑った。
テレビは内村プロデュースだったなー。
母親から「あんた内Pと週刊ゴングがなくなったらどうすんの」とあきれられていましたが、両方なくなった今でも元気です。
新日本プロレスも欠かさず見てたし、TRICKで仲間由紀恵さんにハマったのもこの時分だった。
ネプ投げを部活で真似して怒られたり、笑う犬も深夜時代はよく見てた。
映画はレンタルが多いけどよく見る。
読書は1日30分必ず何か読む。
でもよく考えたらこうして文章を書くのが一番好きかも知れない。
何でもいいから1日1つは何か書くと、頭の体操とタイピングの練習になる。
でも子供の頃の話、全然書かなくなったな。趣味の話ばかりだ。
メキシコの話もするけど、いつだったか友人に
「なんか如何にも何年も住んでたような話し方するよな~」
と半笑いで言われたので、そんな自慢げになっているのかなと萎縮。
この拙い経験が誰かのひと笑いの役に立てばと思ってせめての話をしていたし、別にメキシコの何かを知っているわけでもなし、2か月弱の中で感じたことや見たもの、つまりほとんど食い物や生活の事なんだけどね。
あの時の2か月弱と、今の生活。
濃さが全然違うんだなあ。だから今でもあの2か月弱の話は凄く思い出せる。
ラジオを聞いて笑ってれば、少し気分が楽になる。
だから趣味って大事だけど、趣味を受け取る側に落ち着いちゃだめだなと、今でも思うだけは思っていたい。
趣味っても色々ある。
私に関して言えばプロレスは生き甲斐なので別格として、他は何があるだろう。
読書、映画、ドライブ、ふーむ。
中学生の頃には、随分色んな深夜放送を見聞きしていた気がする。
今も伊集院光さんの番組を聞いているけど、我が家はホントにラジオが入らなくって。窓枠の金属サッシにラジオをグイと押し付けて、それを寝転がった状態の顔面で抑え付けてイヤホン付けて聞いてたっけな。
好きだったのは松村邦洋さんの本気汁とタングショー。あれは笑った。
テレビは内村プロデュースだったなー。
母親から「あんた内Pと週刊ゴングがなくなったらどうすんの」とあきれられていましたが、両方なくなった今でも元気です。
新日本プロレスも欠かさず見てたし、TRICKで仲間由紀恵さんにハマったのもこの時分だった。
ネプ投げを部活で真似して怒られたり、笑う犬も深夜時代はよく見てた。
映画はレンタルが多いけどよく見る。
読書は1日30分必ず何か読む。
でもよく考えたらこうして文章を書くのが一番好きかも知れない。
何でもいいから1日1つは何か書くと、頭の体操とタイピングの練習になる。
でも子供の頃の話、全然書かなくなったな。趣味の話ばかりだ。
メキシコの話もするけど、いつだったか友人に
「なんか如何にも何年も住んでたような話し方するよな~」
と半笑いで言われたので、そんな自慢げになっているのかなと萎縮。
この拙い経験が誰かのひと笑いの役に立てばと思ってせめての話をしていたし、別にメキシコの何かを知っているわけでもなし、2か月弱の中で感じたことや見たもの、つまりほとんど食い物や生活の事なんだけどね。
あの時の2か月弱と、今の生活。
濃さが全然違うんだなあ。だから今でもあの2か月弱の話は凄く思い出せる。
ラジオを聞いて笑ってれば、少し気分が楽になる。
だから趣味って大事だけど、趣味を受け取る側に落ち着いちゃだめだなと、今でも思うだけは思っていたい。
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