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第106回。疲れてるのだろうか

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掲載日2017年 05月21日 01時00分

またしても!
またしても!!
記事がダブっておりました。
失礼いたしました。

ご指摘を頂くまでちっとも気が付かないでやんの。
その話、前にもしたよ!って言われても好きだからしちゃう話ってあるんだけど、それとも違う。
ホントにしたのを忘れちゃってるんだから始末に負えない。
ちょっとバラすとストックしてある記事でココに載せたものは別のフォルダに仕分けてることもあって、その仕分けが不完全であったためについうっかり…。

なんか頼まれてるわけでもなし、好きに書いているだけなんだけど、だからこそ余計に恥ずかしいったらありゃしない。夢のエンドはいつも目覚まし来たりてホルン吹く。ずいぶん大掛かりになったな。

100回を超えて、どーしよーかなーと思った一瞬のゆるみがいけなかったか。
しかし、こうして指摘して下さる方がいてくれるというのは本当に有難く、恥ずかしい反面ちょっと嬉しかったりもする…読んでくれてて、覚えててくれて。こんなに光栄なことはないです。

こうしてこの記事だけでも読んでくださる方がいると思うと、もう少しちゃんと、胸を張って
エッセイ
と言えるようなものも書けるようになりたいな。

というのも、ちょうど昨日から今朝にかけて、長年可愛がっていただいてる年上のお姉さんに色々とアドバイスを頂いてて
「お前さんはエッセイが合ってる」
と言っていただいて。

自分なりの文章の書き方というものが、もしかしたら見つかるかもしれない。
そんなことを考えたのであります。
今までいろんなお話を書いてきたけど、受けたり、そうでもなかったり、バラつきがある上に私は文章を書くためのキマリやら基本も知らなくって。

我流の喧嘩だけでリングスに上がろうとしているようなものだったわけで…。
(格闘技、それも今時リングスをみんな知ってると思うなよキッド)

それを少しずつ鍛えていって、文法や言い回しの使い方も学んで、私の尊敬する椎名誠さんや伊集院光さんみたいな文章が書けるようになりたいなと。

この2人に共通してるのは茫然としたまま事実を淡々と書いて、あと余計なことを言わないってことだと思う。昔のこと、思い出の話、最近の出来事、色んなものを彼らのレンズを通して見ることで全然違った味わいが生まれる。
椎名さんの赤マントはちょっと自分には合わなかったりするし、私は伊集院さんほど野球が好きではないけれど。今の目標はこのお二人です。

今日はそんなことを考えながら乗りもしない電車をボケーっと見送ったり、駅構内に知らないうちにポコポコ出来てた美味しそうな食べ物のお店を眺めたり、帰りにあんまき(愛知県にはそういう、どら焼きを力づくでロールケーキにしたような美味しいお菓子があるのだ)を買おうと思って忘れてたりしてたら日が暮れてました。

……こんなんでエッセイが書けるのだろうか。
大丈夫かキッド。

キット大丈夫さ。

やっぱりダメだな、明日死にます。ギュー(吊った)
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