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唐突なるアイテム紹介
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*武器*
・カツオくんバット
自宅の冷蔵庫がダンジョン化したその日、危機感を覚えた江月の目に止まりゴミ捨て場から拾いあげられた子供用バット。
『カツオ』と以前の持ち主の名前がマジックで書かれていた事から『カツオくんバット』と呼ばれる。なんの取り留めもない子供用バットだが、大人が片手で振るうにはちょうど良く棍棒として江月のメイン武器となる。
その後、その使い勝手の良さを気に入った瀬来万智によって奪取される。さらにその後、エクスカリバールに目移りした瀬来万智によって糧品瑠羽のメイン武器となる。
最近では度重なる戦闘によってニスが剥がれたことで、モンスターの血糊が綺麗に拭いきれなくなった模様。だがそのせいで何やらおかしな雰囲気を帯びつつあるようだ。。。
・鉄製竹槍&ナイフ&ミニバールなど
江月がダンジョンに潜るためにと、ホームセンターで買い求めてきた武器類。
なかでも鉄製竹槍はキングゴキにトドメを刺す際に大活躍した。現在は江月がスキル【塩】を使い武器を生み出すことが可能となったため、出番を失いダンジョン前室に保管されている。
・エクスカリバール
ホームセンターで売っていた一般的な鍛造製バール。2本ある。
但し江月の使用しているエクスカリバールは、ケロ太くんの寄せ書きならぬエンチャントスクロールが使用されているため攻撃力が増加している。
ちょびっと光るのを気に入った瀬来万智によって、奪取される。
鍛造品で非常に丈夫だが、現在は度重なる戦闘によって変形しメゴメゴ。しかしそれでもなお打撃武器としての攻撃力を有している為、仁菜静絵が愛用している。
・ファイヤーワンド
江月がダンジョン探索中に発見した宝箱からドロップしたマジックアイテム。魔力を注入すると炎として出力するが、タイムラグが激しく個人戦闘には向かない。
億単位の金額でネットフリマに出品されるが、虚偽出品と思われ垢バンされてしまう。
但し燃費効率は非常に良いらしく、ちょっとピカるだけでも熱を発することが出来る。現在は武器としてではなく調理器具として重宝されている。
・ミスリル靴箆
ボス級モンスター『巨大赤蠍』を倒した際に、解体を頼まれた巨大化塩太郎がその体内から発見した。
青白い輝きを持つ銀製品のようで、大変美しい外見をしている。でも靴箆。自衛官の路亜九郎(じあ くろう)に江月が隠し持っていたのを見咎められるが、それによりミスリル製だということが発覚した。
魔力を流すと白く発光し、音叉のような音を立てつつ微細な振動を始める。それ故この震動によって摩擦抵抗を軽減し靴を履きやすくするマジックアイテムと推測される。
但しリミッターなどの安全装置は付いていないようで、過剰に魔力を注ぐと微細な震動が異常加速し高周波ブレードと化してしまう。『あぶないな…安全装置とかついてないのかよコレ!?』とは江月の言。
またも瀬来万智によって奪取され、現在は彼女が使用している。
しかし物欲にこだわりをみせるオタにしては珍しく、江月は『まぁ気に入ったんなら別にいいけど』と意外にも大人の対応。パーティー戦闘中に獲得したアイテムなので、パーティー所有のアイテムという扱いらしい。
*防具*
・ライダージャケット等&自作塩ビ防具
自作塩ビ防具は江月がダンジョンに潜るためにと、ホームセンターで買い求め加工した防具。さらにバイク乗りであった為、すでに所有していたライダージャケット等をダンジョン探索用の防具として転用している。薄給サラリーマンとしては、準備にあまりお金がかけられなかった為。
・蟲王スーツ
魔力に親和性の高いというモンスター素材の特性に気付いた江月によって、生み出された戦闘スーツ。作製には、寝食を忘れての2週間を要した。
オタである江月の趣味まる出しの造形である為、傍目には『怪奇蟲人間』にしか視えない。
しかし地下5層のボス級モンスター・キングゴキの素材を用いている為、かなりの防御力を誇っている。が、自動小銃クラスの銃弾ともなると、貫通を許してしまう模様。
身体にフィットし過ぎている為、潤滑粘液を注入しないと非常に動きにくい。しかしひとたび潤滑粘液を注入すれば完全に身体にフィットしているため、思った以上に自由に動くことが可能。だがそのぶん気密性も高く、地上で活動するには放熱の問題が発生したりという弱点も。
補修と改修が頻繁に行われ、また装着者の魔力の影響でも形状が変化するため外観が統一しないという特徴も持つ。
・蠅女王スーツ
ベースは退治されてから長らく冷蔵庫ダンジョン前室に放置されていた蠅女王の外殻。
だが『コレを使ってスーツを作ってほしい』という瀬来万智の願いを聞き入れた江月のよって加工、生み出されたスーツ。
機構としては蟲王スーツと変わらないが、蠅女王と瀬来万智のスタイルが近かったため『4本あった腕を2本とっぱらっただけ』という簡単加工でボディは完成。しかしそのぶん蠅そのままだった頭部には加工に時間をかけ、バイク用ヘルメットのような形状となっている。
その防御力は、なんと驚きの蟲王スーツの約2倍にもなる。
これが度々ポカをしでかしても万智が無傷な理由だったりする。5.56mmの自動小銃弾を浴びてもモノともせず、江月たちの知る限り最強防具。さらには発現条件は不明だが、飛翔能力までも有している模様。
・蟲王スーツMk2
ボス級モンスター・キングゴキの素材を用いて生み出された女性専用のスーツ。糧品瑠羽と仁菜静絵が着用している。
強度を考え手首などが簡略化された流線型で、シンプルな構造となっている。性能は蟲王スーツとほぼ同等であるが、女性向けということで虫っぽさを極力排除した美しい外見となっている。
なのでコレを装着した女子大生たちを視たトライデントのメンバーらは『まるでワルキューレだ』と絶賛し、シャーク女子高の生徒たちも『フェアリーナイトのお姉さま』と呼んで憧れている。
・聖塩衣(セイエンクロス)
塩の精霊たちの力を借りて生み出された、白く輝く塩の鎧。
聖なる塩で作られている為、邪悪な存在に対し高い防御力と攻撃力を有するらしい。
*アイテム*
・スキルオーブ
モンスタードロップの当たり。魔力を流して使用を念じると、オーブに秘められているスキルを取得することができる。
・モンスターカード
モンスタードロップの当たり。ダンジョンモンスターをカード化しテイムモンスターとなると、カードから召喚した者の魔力が一番のご馳走となり言う事を聞くようになる。そのため命令その他諸々の指示は、すべて魔力を与えるという形で行われる。
但し注意しなければいけない点は、死んでしまったテイムモンスターはカードには戻らないということ。
・武器強化スクロール(ケロ太くんへの寄せ書き)
格闘蛙からドロップしたスクロール。羊皮紙のようだが色紙ほどのサイズで、中央に模様がありその周囲を文字のようなモノが囲んでいたことから、当初は転校してしまうケロ太くんへの寄せ書きだと思われていた。しかし武器になるモノの上に持っていくと発光をはじめたことで使用用途が発覚。
鍛造製バールに使用され、うっすらと魔力を帯びた光を放つエクスカリバールへと強化した。
・カニチーズ
ダンジョンモンスター『巨大カニ』の死体がダンジョンに分解吸収される途中のシロモノ。分解の過程で筋肉のタンパク質がアミノ酸に変化しトロトロに、さらに吸収作用によって脱水されて縮み、なぜかチーズのような風味をもつことに。
巨大カニの脚自体が大きいので、縮んでいても特大フランクフルトより大きかったりする。濃縮されたカニの旨みとチーズのような風味を持ち、赤ワインがとても良く合う味らしい。
・特大貝ヒモ
ダンジョンモンスター『巨大ムール貝』の死体がダンジョンに分解吸収される途中のシロモノ。その見た目から貝ヒモと呼ばれているが、一般的な貝ヒモと違い貝殻の一部分が分離した鎌を振り回していた触手部分になる。
触手部分については、二枚貝の斧足(ふそく)が発達したモノと考えられる。
カニチーズと同様にダンジョンの分解吸収作用によって旨味が凝縮されている。その為たいへんな珍味であり、料亭で修行をしたらしいアイシャドウの大将も特大貝ヒモの味にはひどく驚いていた。
*世界観&システム*
・ステータス
ダンンジョンに入った者がもれなくもらえる。自身の状態を数値的に知覚でき、スキルの一種と思われる。目の前に浮かぶのではなく、直感的に脳内で知覚するタイプ。能力値の項目などが、個々人で違う模様。
・日記
自宅の冷蔵庫がダンジョンになった江月が、日々こっそりと記しているモノ。
・世界観&本作
とある一般人がダンジョンと出会い、彼の記した日記をコソッと覗き見してる態なのが本作。
・カツオくんバット
自宅の冷蔵庫がダンジョン化したその日、危機感を覚えた江月の目に止まりゴミ捨て場から拾いあげられた子供用バット。
『カツオ』と以前の持ち主の名前がマジックで書かれていた事から『カツオくんバット』と呼ばれる。なんの取り留めもない子供用バットだが、大人が片手で振るうにはちょうど良く棍棒として江月のメイン武器となる。
その後、その使い勝手の良さを気に入った瀬来万智によって奪取される。さらにその後、エクスカリバールに目移りした瀬来万智によって糧品瑠羽のメイン武器となる。
最近では度重なる戦闘によってニスが剥がれたことで、モンスターの血糊が綺麗に拭いきれなくなった模様。だがそのせいで何やらおかしな雰囲気を帯びつつあるようだ。。。
・鉄製竹槍&ナイフ&ミニバールなど
江月がダンジョンに潜るためにと、ホームセンターで買い求めてきた武器類。
なかでも鉄製竹槍はキングゴキにトドメを刺す際に大活躍した。現在は江月がスキル【塩】を使い武器を生み出すことが可能となったため、出番を失いダンジョン前室に保管されている。
・エクスカリバール
ホームセンターで売っていた一般的な鍛造製バール。2本ある。
但し江月の使用しているエクスカリバールは、ケロ太くんの寄せ書きならぬエンチャントスクロールが使用されているため攻撃力が増加している。
ちょびっと光るのを気に入った瀬来万智によって、奪取される。
鍛造品で非常に丈夫だが、現在は度重なる戦闘によって変形しメゴメゴ。しかしそれでもなお打撃武器としての攻撃力を有している為、仁菜静絵が愛用している。
・ファイヤーワンド
江月がダンジョン探索中に発見した宝箱からドロップしたマジックアイテム。魔力を注入すると炎として出力するが、タイムラグが激しく個人戦闘には向かない。
億単位の金額でネットフリマに出品されるが、虚偽出品と思われ垢バンされてしまう。
但し燃費効率は非常に良いらしく、ちょっとピカるだけでも熱を発することが出来る。現在は武器としてではなく調理器具として重宝されている。
・ミスリル靴箆
ボス級モンスター『巨大赤蠍』を倒した際に、解体を頼まれた巨大化塩太郎がその体内から発見した。
青白い輝きを持つ銀製品のようで、大変美しい外見をしている。でも靴箆。自衛官の路亜九郎(じあ くろう)に江月が隠し持っていたのを見咎められるが、それによりミスリル製だということが発覚した。
魔力を流すと白く発光し、音叉のような音を立てつつ微細な振動を始める。それ故この震動によって摩擦抵抗を軽減し靴を履きやすくするマジックアイテムと推測される。
但しリミッターなどの安全装置は付いていないようで、過剰に魔力を注ぐと微細な震動が異常加速し高周波ブレードと化してしまう。『あぶないな…安全装置とかついてないのかよコレ!?』とは江月の言。
またも瀬来万智によって奪取され、現在は彼女が使用している。
しかし物欲にこだわりをみせるオタにしては珍しく、江月は『まぁ気に入ったんなら別にいいけど』と意外にも大人の対応。パーティー戦闘中に獲得したアイテムなので、パーティー所有のアイテムという扱いらしい。
*防具*
・ライダージャケット等&自作塩ビ防具
自作塩ビ防具は江月がダンジョンに潜るためにと、ホームセンターで買い求め加工した防具。さらにバイク乗りであった為、すでに所有していたライダージャケット等をダンジョン探索用の防具として転用している。薄給サラリーマンとしては、準備にあまりお金がかけられなかった為。
・蟲王スーツ
魔力に親和性の高いというモンスター素材の特性に気付いた江月によって、生み出された戦闘スーツ。作製には、寝食を忘れての2週間を要した。
オタである江月の趣味まる出しの造形である為、傍目には『怪奇蟲人間』にしか視えない。
しかし地下5層のボス級モンスター・キングゴキの素材を用いている為、かなりの防御力を誇っている。が、自動小銃クラスの銃弾ともなると、貫通を許してしまう模様。
身体にフィットし過ぎている為、潤滑粘液を注入しないと非常に動きにくい。しかしひとたび潤滑粘液を注入すれば完全に身体にフィットしているため、思った以上に自由に動くことが可能。だがそのぶん気密性も高く、地上で活動するには放熱の問題が発生したりという弱点も。
補修と改修が頻繁に行われ、また装着者の魔力の影響でも形状が変化するため外観が統一しないという特徴も持つ。
・蠅女王スーツ
ベースは退治されてから長らく冷蔵庫ダンジョン前室に放置されていた蠅女王の外殻。
だが『コレを使ってスーツを作ってほしい』という瀬来万智の願いを聞き入れた江月のよって加工、生み出されたスーツ。
機構としては蟲王スーツと変わらないが、蠅女王と瀬来万智のスタイルが近かったため『4本あった腕を2本とっぱらっただけ』という簡単加工でボディは完成。しかしそのぶん蠅そのままだった頭部には加工に時間をかけ、バイク用ヘルメットのような形状となっている。
その防御力は、なんと驚きの蟲王スーツの約2倍にもなる。
これが度々ポカをしでかしても万智が無傷な理由だったりする。5.56mmの自動小銃弾を浴びてもモノともせず、江月たちの知る限り最強防具。さらには発現条件は不明だが、飛翔能力までも有している模様。
・蟲王スーツMk2
ボス級モンスター・キングゴキの素材を用いて生み出された女性専用のスーツ。糧品瑠羽と仁菜静絵が着用している。
強度を考え手首などが簡略化された流線型で、シンプルな構造となっている。性能は蟲王スーツとほぼ同等であるが、女性向けということで虫っぽさを極力排除した美しい外見となっている。
なのでコレを装着した女子大生たちを視たトライデントのメンバーらは『まるでワルキューレだ』と絶賛し、シャーク女子高の生徒たちも『フェアリーナイトのお姉さま』と呼んで憧れている。
・聖塩衣(セイエンクロス)
塩の精霊たちの力を借りて生み出された、白く輝く塩の鎧。
聖なる塩で作られている為、邪悪な存在に対し高い防御力と攻撃力を有するらしい。
*アイテム*
・スキルオーブ
モンスタードロップの当たり。魔力を流して使用を念じると、オーブに秘められているスキルを取得することができる。
・モンスターカード
モンスタードロップの当たり。ダンジョンモンスターをカード化しテイムモンスターとなると、カードから召喚した者の魔力が一番のご馳走となり言う事を聞くようになる。そのため命令その他諸々の指示は、すべて魔力を与えるという形で行われる。
但し注意しなければいけない点は、死んでしまったテイムモンスターはカードには戻らないということ。
・武器強化スクロール(ケロ太くんへの寄せ書き)
格闘蛙からドロップしたスクロール。羊皮紙のようだが色紙ほどのサイズで、中央に模様がありその周囲を文字のようなモノが囲んでいたことから、当初は転校してしまうケロ太くんへの寄せ書きだと思われていた。しかし武器になるモノの上に持っていくと発光をはじめたことで使用用途が発覚。
鍛造製バールに使用され、うっすらと魔力を帯びた光を放つエクスカリバールへと強化した。
・カニチーズ
ダンジョンモンスター『巨大カニ』の死体がダンジョンに分解吸収される途中のシロモノ。分解の過程で筋肉のタンパク質がアミノ酸に変化しトロトロに、さらに吸収作用によって脱水されて縮み、なぜかチーズのような風味をもつことに。
巨大カニの脚自体が大きいので、縮んでいても特大フランクフルトより大きかったりする。濃縮されたカニの旨みとチーズのような風味を持ち、赤ワインがとても良く合う味らしい。
・特大貝ヒモ
ダンジョンモンスター『巨大ムール貝』の死体がダンジョンに分解吸収される途中のシロモノ。その見た目から貝ヒモと呼ばれているが、一般的な貝ヒモと違い貝殻の一部分が分離した鎌を振り回していた触手部分になる。
触手部分については、二枚貝の斧足(ふそく)が発達したモノと考えられる。
カニチーズと同様にダンジョンの分解吸収作用によって旨味が凝縮されている。その為たいへんな珍味であり、料亭で修行をしたらしいアイシャドウの大将も特大貝ヒモの味にはひどく驚いていた。
*世界観&システム*
・ステータス
ダンンジョンに入った者がもれなくもらえる。自身の状態を数値的に知覚でき、スキルの一種と思われる。目の前に浮かぶのではなく、直感的に脳内で知覚するタイプ。能力値の項目などが、個々人で違う模様。
・日記
自宅の冷蔵庫がダンジョンになった江月が、日々こっそりと記しているモノ。
・世界観&本作
とある一般人がダンジョンと出会い、彼の記した日記をコソッと覗き見してる態なのが本作。
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