22 / 24
22. 夢中にさせて (2/3)
しおりを挟む
「樹生さん、先にベッドに行ってて」
翔琉は引き締まった尻を見せながら、玄関に放り投げられた自分のバッグに向かう。何を取り出そうとしているか想像し、樹生は頬を染める。自分のベッドには必要なものは揃っているが、彼が持ってきてくれた気遣いが嬉しかった。よく考えたら、元カレとの時に買ったものを使い回すなんて、あまりに無神経だ。もし自分が逆の立場だったら絶対嫌だ。使い掛けのローションやスキンは、翔琉が帰ったらすぐにでも捨てようと樹生は決意した。
樹生の隣に腰掛け、翔琉はローションのパッケージを破る。蓋を開けて液体を手に取り、軽く眉をひそめた。意外と冷たいなぁ、あっためたほうが良いかも、と独り言のように呟いて両の掌を合わせて温める。
普段の翔琉は、まだ着ていない服と汚れた服を分けもせずにバッグに突っ込む大雑把な男なのに。こういう細やかさをベッドでは発揮するなんて意外だ。
「あ、やべ。先にこれ出しちゃった」
ローションを纏った両手を前に困った表情を浮かべた翔琉が可愛くて、樹生は、彼の首に腕を回し、自分の背を下に、彼を抱き寄せながらベッドに横たわる。翔琉の指が背後の窄まりに当てられる。バスルームでさんざんほぐされ、滑りが加わり、そこは、すんなり翔琉の指を飲み込んだ。様子を確かめ、ローションを行き渡らせようとするかのように、翔琉の指は、奥から手前へと、そして様々な角度で内壁をなぞる。円を描くように指を動かして入口を広げられ、二本目の指が入る。樹生は大きく息をついた。
「大丈夫? 痛くない?」
「きもちい」
甘えた樹生の声に、少し緊張気味だった翔琉の頬が緩む。中で指を曲げるように動かされる。彼の指先が、樹生の敏感なところを探り当てた。
「あっ。はあ……っ!」
頬を赤らめ、潤んだ瞳をとろんとさせ、身体をくねらせる艶めかしい樹生の姿態に、翔琉の目は再び獲物を前にしたように光る。優しく、繰り返しそこで指を行き来され、快感に次第に喘ぎ声が大きくなる。今や翔琉の太い指を三本も飲み込んでいる自分の後孔の欲深さを一瞬恥じたが、この後に受け入れる翔琉の剛直を思い出す。
(むしろ、これくらい慣らしておかないと厳しいよな)
きゅんとお腹の奥が切なく熱く疼く。翔琉が物言いたげに、真剣な表情で樹生を見入る。
「樹生さん。俺の、挿れても良い?」
「……ん。来て」
ベッドに転がしてあるクッションを手に取り、これ使って良い? と目で確認して、テキパキと樹生の腰を持ち上げる。そして慣れた様子でスキンを装着する。手際よく事を進める翔琉に、思わず樹生は尋ねてしまう。
「あの、無粋だけど一つ聞いて良い? 翔琉、男とは初めてだよね?」
「初めてだけど。なんか変なことした? 俺」
「ううん。スムーズ過ぎてびっくりしたんだ」
「予習はしてきたよ、ネットで。……アイツのほうが良かったとか思われたくない」
憮然とする翔琉に、樹生はクスクス笑う。
「笑うなよ。こっちは真剣なんだから」
拗ねたように口を尖らせた翔琉は、仰向けに横たわる樹生に体重を掛けないようにのしかかり、噛み付くように樹生の唇に口付ける。その大きな背中に手を回し、樹生は翔琉に囁きかけた。
「翔琉、好きだよ。ねえ、早く……」
おねだりは、てきめんに効果があった。翔琉はすぐさま自分自身を樹生の蕾に宛がった。
「あっ」
樹生の初々しい窄まりは、思ったよりすんなりと翔琉の昂りを受け入れた。しかし、奥へと押し入って来るにつれ、未知の圧迫感で樹生を怯《ひる》ませる。
「翔琉、おっきい……。はあっ、ごめん、ちょっと怖い……。ゆっくりして?」
身体に力が入らないように、意識して息を吐くが、緊張で身体も呼吸も震える。思わず翔琉にしがみついてしまう。
「大丈夫だよ。慣れるまで、このままでいる」
樹生の頬や額に口付け、甘い声で囁きかける翔琉は、目尻を下げて微笑んでいる。
「なんか嬉しそうだね」
「だって、『大きくて、ちょっと怖い』なんて、好きな人と初めて抱き合ってる時に言われたら堪んないよ」
「……バカ。僕のお尻が切れたり裂けたりしたら、どうしてくれるんだ」
不貞腐れたように口を尖らせるが、樹生が照れているだけなのは、翔琉にはお見通しだ。
「好きだ……」
愛撫のような深いキスで樹生を蕩けさせ、翔琉は何度か小刻みに腰を前後した。それだけで、翔琉は切なげに呻き声をあげている。
「……やば。俺、もうイキそう」
「良いよ、イって? 僕の身体で気持ち良くなってくれて嬉しい」
「ごめん。二回目はもっとちゃんとするから。もし痛かったり嫌な感じがあったら、すぐ教えて」
翔琉は細かく腰を律動し始めた。
「あぁ……やっぱダメだ、ごめん樹生」
呻きながら激しく腰を数度振ると、本能的に少しでも奥へと深く打ち付けながら翔琉は達した。そして脱力して、樹生に覆い被さる。
「ごめん」
「謝らないで? あんなラフプレイで削られた試合の直後で、気も立ってただろうし」
樹生は優しく翔琉の髪を撫でた。スポーツ選手の性欲は旺盛だが、比較的一回が短い傾向があると聞く。少しでも早くゴールをという闘争心が、愛する相手に早く種を付けたいという欲求に転化するのだろうか。絶対口にはできないが、元カレの三芳もかなり早漏だったから、樹生は気に留めていなかった。
それより、彼の愛情表現が嬉しかった。自分への熱情をありありと目に浮かべ、唇や身体にたくさん口付けてくれたことや、樹生がリラックスできるように、わざと笑わせ、表情や身体の反応を窺うと共に、痛くないかと気遣い、優しく大切に扱ってくれたことが。これまで同性と愛し合う経験が無かったにもかかわらず、躊躇なく抱き締めてくれたのも。
精神的にも満たされ、幸せな気分で身を委ねていると、翔琉は身体を起こし、無言で自分自身を樹生の蕾から引き抜く。スキンを抜き取り、口を縛ってゴミ袋に捨てている彼の姿を見遣り、樹生は我が目を疑った。翔琉は、再び屹立し始めている。樹生の渡したおしぼりで局所を拭くと、彼はおもむろに二つ目のスキンを手にしている。
「あんなんじゃ全然足りないよね? 次は、樹生をイカせるから」
「翔琉、タフだね。こんなにすぐ復活するんだ。……いつもは、一晩でどのくらいするの?」
「体調悪くなければ、結構すぐ二回目いけるよ。回数とか時間は、体調と気分によるけど。休み休みで良ければ、朝まででも」
翔琉は引き締まった尻を見せながら、玄関に放り投げられた自分のバッグに向かう。何を取り出そうとしているか想像し、樹生は頬を染める。自分のベッドには必要なものは揃っているが、彼が持ってきてくれた気遣いが嬉しかった。よく考えたら、元カレとの時に買ったものを使い回すなんて、あまりに無神経だ。もし自分が逆の立場だったら絶対嫌だ。使い掛けのローションやスキンは、翔琉が帰ったらすぐにでも捨てようと樹生は決意した。
樹生の隣に腰掛け、翔琉はローションのパッケージを破る。蓋を開けて液体を手に取り、軽く眉をひそめた。意外と冷たいなぁ、あっためたほうが良いかも、と独り言のように呟いて両の掌を合わせて温める。
普段の翔琉は、まだ着ていない服と汚れた服を分けもせずにバッグに突っ込む大雑把な男なのに。こういう細やかさをベッドでは発揮するなんて意外だ。
「あ、やべ。先にこれ出しちゃった」
ローションを纏った両手を前に困った表情を浮かべた翔琉が可愛くて、樹生は、彼の首に腕を回し、自分の背を下に、彼を抱き寄せながらベッドに横たわる。翔琉の指が背後の窄まりに当てられる。バスルームでさんざんほぐされ、滑りが加わり、そこは、すんなり翔琉の指を飲み込んだ。様子を確かめ、ローションを行き渡らせようとするかのように、翔琉の指は、奥から手前へと、そして様々な角度で内壁をなぞる。円を描くように指を動かして入口を広げられ、二本目の指が入る。樹生は大きく息をついた。
「大丈夫? 痛くない?」
「きもちい」
甘えた樹生の声に、少し緊張気味だった翔琉の頬が緩む。中で指を曲げるように動かされる。彼の指先が、樹生の敏感なところを探り当てた。
「あっ。はあ……っ!」
頬を赤らめ、潤んだ瞳をとろんとさせ、身体をくねらせる艶めかしい樹生の姿態に、翔琉の目は再び獲物を前にしたように光る。優しく、繰り返しそこで指を行き来され、快感に次第に喘ぎ声が大きくなる。今や翔琉の太い指を三本も飲み込んでいる自分の後孔の欲深さを一瞬恥じたが、この後に受け入れる翔琉の剛直を思い出す。
(むしろ、これくらい慣らしておかないと厳しいよな)
きゅんとお腹の奥が切なく熱く疼く。翔琉が物言いたげに、真剣な表情で樹生を見入る。
「樹生さん。俺の、挿れても良い?」
「……ん。来て」
ベッドに転がしてあるクッションを手に取り、これ使って良い? と目で確認して、テキパキと樹生の腰を持ち上げる。そして慣れた様子でスキンを装着する。手際よく事を進める翔琉に、思わず樹生は尋ねてしまう。
「あの、無粋だけど一つ聞いて良い? 翔琉、男とは初めてだよね?」
「初めてだけど。なんか変なことした? 俺」
「ううん。スムーズ過ぎてびっくりしたんだ」
「予習はしてきたよ、ネットで。……アイツのほうが良かったとか思われたくない」
憮然とする翔琉に、樹生はクスクス笑う。
「笑うなよ。こっちは真剣なんだから」
拗ねたように口を尖らせた翔琉は、仰向けに横たわる樹生に体重を掛けないようにのしかかり、噛み付くように樹生の唇に口付ける。その大きな背中に手を回し、樹生は翔琉に囁きかけた。
「翔琉、好きだよ。ねえ、早く……」
おねだりは、てきめんに効果があった。翔琉はすぐさま自分自身を樹生の蕾に宛がった。
「あっ」
樹生の初々しい窄まりは、思ったよりすんなりと翔琉の昂りを受け入れた。しかし、奥へと押し入って来るにつれ、未知の圧迫感で樹生を怯《ひる》ませる。
「翔琉、おっきい……。はあっ、ごめん、ちょっと怖い……。ゆっくりして?」
身体に力が入らないように、意識して息を吐くが、緊張で身体も呼吸も震える。思わず翔琉にしがみついてしまう。
「大丈夫だよ。慣れるまで、このままでいる」
樹生の頬や額に口付け、甘い声で囁きかける翔琉は、目尻を下げて微笑んでいる。
「なんか嬉しそうだね」
「だって、『大きくて、ちょっと怖い』なんて、好きな人と初めて抱き合ってる時に言われたら堪んないよ」
「……バカ。僕のお尻が切れたり裂けたりしたら、どうしてくれるんだ」
不貞腐れたように口を尖らせるが、樹生が照れているだけなのは、翔琉にはお見通しだ。
「好きだ……」
愛撫のような深いキスで樹生を蕩けさせ、翔琉は何度か小刻みに腰を前後した。それだけで、翔琉は切なげに呻き声をあげている。
「……やば。俺、もうイキそう」
「良いよ、イって? 僕の身体で気持ち良くなってくれて嬉しい」
「ごめん。二回目はもっとちゃんとするから。もし痛かったり嫌な感じがあったら、すぐ教えて」
翔琉は細かく腰を律動し始めた。
「あぁ……やっぱダメだ、ごめん樹生」
呻きながら激しく腰を数度振ると、本能的に少しでも奥へと深く打ち付けながら翔琉は達した。そして脱力して、樹生に覆い被さる。
「ごめん」
「謝らないで? あんなラフプレイで削られた試合の直後で、気も立ってただろうし」
樹生は優しく翔琉の髪を撫でた。スポーツ選手の性欲は旺盛だが、比較的一回が短い傾向があると聞く。少しでも早くゴールをという闘争心が、愛する相手に早く種を付けたいという欲求に転化するのだろうか。絶対口にはできないが、元カレの三芳もかなり早漏だったから、樹生は気に留めていなかった。
それより、彼の愛情表現が嬉しかった。自分への熱情をありありと目に浮かべ、唇や身体にたくさん口付けてくれたことや、樹生がリラックスできるように、わざと笑わせ、表情や身体の反応を窺うと共に、痛くないかと気遣い、優しく大切に扱ってくれたことが。これまで同性と愛し合う経験が無かったにもかかわらず、躊躇なく抱き締めてくれたのも。
精神的にも満たされ、幸せな気分で身を委ねていると、翔琉は身体を起こし、無言で自分自身を樹生の蕾から引き抜く。スキンを抜き取り、口を縛ってゴミ袋に捨てている彼の姿を見遣り、樹生は我が目を疑った。翔琉は、再び屹立し始めている。樹生の渡したおしぼりで局所を拭くと、彼はおもむろに二つ目のスキンを手にしている。
「あんなんじゃ全然足りないよね? 次は、樹生をイカせるから」
「翔琉、タフだね。こんなにすぐ復活するんだ。……いつもは、一晩でどのくらいするの?」
「体調悪くなければ、結構すぐ二回目いけるよ。回数とか時間は、体調と気分によるけど。休み休みで良ければ、朝まででも」
1
お気に入りに追加
57
あなたにおすすめの小説
サイテー上司とデザイナーだった僕の半年
谷村にじゅうえん
BL
デザイナー志望のミズキは就活中、憧れていたクリエイター・相楽に出会う。そして彼の事務所に採用されるが、相楽はミズキを都合のいい営業要員としか考えていなかった。天才肌で愛嬌のある相楽には、一方で計算高く身勝手な一面もあり……。ミズキはそんな彼に振り回されるうち、否応なく惹かれていく。
「知ってるくせに意地悪ですね……あなたみたいなひどい人、好きになった僕が馬鹿だった」
「ははっ、ホントだな」
――僕の想いが届く日は、いつか来るのでしょうか?
★★★★★★★★
エブリスタ『真夜中のラジオ文芸部×執筆応援キャンペーン スパダリ/溺愛/ハートフルなBL』入賞作品
※エブリスタのほか、フジョッシー、ムーンライトノベルスにも転載しています
【完結】その手を伸ばさないで掴んだりしないで
コメット
BL
亡くなった祖母の遺言で受け取った古びたランプは、魔法のランプだった。
突然現れた男は自らをランプの魔人と名乗り三つの願いを叶えるまで側を離れないと言った。
これは、ランプの魔人を名乗る男と突如そんなランプの魔人の主となった男の物語である。
―毎日を実に楽しそうに満喫するランプの魔人に苛立ちながらもその背景と自身を道具と蔑む魔人の本質を知るにつれ徐々に惹かれていく主人公はある夜、魔人の来歴を知り激怒する。
この男を一人の人間として愛してやりたいと手を伸ばした彼は無事、その手を掴めるのか。握り返してもらえるのか。
彼らの行く末を知るのは古ぼけたランプのみだった。
完結しました。
本編後の物語である短編、魔人さんシリーズまで投稿完了しております。
★カップリング傾向★
魔人の主×ランプの魔人
男前×自罰思考
太陽属性×月属性
平凡攻め×美形受け
「恋の熱」-義理の弟×兄-
悠里
BL
親の再婚で兄弟になるかもしれない、初顔合わせの日。
兄:楓 弟:響也
お互い目が離せなくなる。
再婚して同居、微妙な距離感で過ごしている中。
両親不在のある夏の日。
響也が楓に、ある提案をする。
弟&年下攻めです(^^。
楓サイドは「#蝉の音書き出し企画」に参加させ頂きました。
セミの鳴き声って、ジリジリした焦燥感がある気がするので。
ジリジリした熱い感じで✨
楽しんでいただけますように。
(表紙のイラストは、ミカスケさまのフリー素材よりお借りしています)
晴れの日は嫌い。
うさぎのカメラ
BL
有名名門進学校に通う美少年一年生笹倉 叶が初めて興味を持ったのは、三年生の『杉原 俊』先輩でした。
叶はトラウマを隠し持っているが、杉原先輩はどうやら知っている様子で。
お互いを利用した関係が始まる?
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
総受けルート確定のBLゲーの主人公に転生してしまったんだけど、ここからソロエンドを迎えるにはどうすればいい?
寺一(テライチ)
BL
──妹よ。にいちゃんは、これから五人の男に抱かれるかもしれません。
ユズイはシスコン気味なことを除けばごくふつうの高校一年生。
ある日、熱をだした妹にかわって彼女が予約したゲームを店まで取りにいくことに。
その帰り道、ユズイは階段から足を踏みはずして命を落としてしまう。
そこに現れた女神さまは「あなたはこんなにはやく死ぬはずではなかった、お詫びに好きな条件で転生させてあげます」と言う。
それに「チート転生がしてみたい」と答えるユズイ。
女神さまは喜んで願いを叶えてくれた……ただしBLゲーの世界で。
BLゲーでのチート。それはとにかく攻略対象の主人公への好感度がバグレベルで上がっていくということ。
このままではなにもしなくても総受けルートが確定してしまう!
男にモテても仕方ないとユズイはソロエンドを目指すが、チートを望んだ代償は大きくて……!?
溺愛&執着されまくりの学園ラブコメです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる