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大きな耳
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次の動物は広ーい場所で大きな姿が見えました
長いお鼻と大きなお耳の
「象さん」
まーくんは「こんにちはー!」と元気よくあいさつをします
「おぉ~そんな大きな声でなくても聞こえるよ~」
と象さんは答えます
「大きいお耳だもんね」
とまーくんは聞いてみました
象さんはニヤリと笑い答えます
「実はこの大きな耳では音を聞いていないのだよ~
音は足の裏から周波数と言われるものを感じ取っていてず~と遠いトコロの音も聞こえるんだよ~」
まーくんは驚いて言葉も出ません
「他にも何か凄いコト教えて!」
象さんはお鼻を伸ばし、まーくんの被っていた帽子の先っぽを摘まみ持ち上げます
「この長~いお鼻だが実は鼻と上唇なんだよ~
とても小さい物も掴めるからキミの手と同じだよ~」
そう言うと帽子をまーくんに返しました
「じゃあお耳は大きいだけ?」
まーくんは象さんの特徴のお耳が好きでしたのでちょっと残念
象さんはお耳をパタパタと動かし風を起こします
「こんなに動くし動物で1番大きな耳だからカッコいいだろ~
あと暑い日なんて耳で扇ぐことで体温調整できるんだよ~」
まーくんはアッ!?と思い出しママのリュックから入り口で貰った動物園の丸い団扇を2つ出しました
お耳のトコに持ち「一緒!!」とパタパタさせ「風もでる!」と象さんに見せました
象さんはニコニコしながら
「おぉ~パタパタできるしカッコいい耳だ~また今度来る時はも~っとも~っと大きくなって遊びにおいで~」
まーくんは「うん!」と象さんの前足に向かって返事をして手を振り次の動物さんに会いに行きます
長いお鼻と大きなお耳の
「象さん」
まーくんは「こんにちはー!」と元気よくあいさつをします
「おぉ~そんな大きな声でなくても聞こえるよ~」
と象さんは答えます
「大きいお耳だもんね」
とまーくんは聞いてみました
象さんはニヤリと笑い答えます
「実はこの大きな耳では音を聞いていないのだよ~
音は足の裏から周波数と言われるものを感じ取っていてず~と遠いトコロの音も聞こえるんだよ~」
まーくんは驚いて言葉も出ません
「他にも何か凄いコト教えて!」
象さんはお鼻を伸ばし、まーくんの被っていた帽子の先っぽを摘まみ持ち上げます
「この長~いお鼻だが実は鼻と上唇なんだよ~
とても小さい物も掴めるからキミの手と同じだよ~」
そう言うと帽子をまーくんに返しました
「じゃあお耳は大きいだけ?」
まーくんは象さんの特徴のお耳が好きでしたのでちょっと残念
象さんはお耳をパタパタと動かし風を起こします
「こんなに動くし動物で1番大きな耳だからカッコいいだろ~
あと暑い日なんて耳で扇ぐことで体温調整できるんだよ~」
まーくんはアッ!?と思い出しママのリュックから入り口で貰った動物園の丸い団扇を2つ出しました
お耳のトコに持ち「一緒!!」とパタパタさせ「風もでる!」と象さんに見せました
象さんはニコニコしながら
「おぉ~パタパタできるしカッコいい耳だ~また今度来る時はも~っとも~っと大きくなって遊びにおいで~」
まーくんは「うん!」と象さんの前足に向かって返事をして手を振り次の動物さんに会いに行きます
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