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しおりを挟む念願の男子校に入学前、僕は寮に入ることから、4人と暫しのお別れ会。
ジュースを飲んでお菓子を食べたり。
高野くん達が、
「遥斗、寮だから暫くヤレないから」
と乱交になった。
セックスの最中、
「戻ったら連絡しろよ?ヤリたいから」
と、興奮気味に僕のお尻におちんちん出し入れしてる中村くんと見つめ合い、僕は頬を染めながら笑顔で頷いた。
薬局に寄った際、バイトの加賀さんにも寮に入る事を告げた。
「マジか、だったら、ヤラセてよ、暫く会えないんだろ?休みは寮でヤリまくるんじゃない?」
僕は恥ずかしくて顔を真っ赤にしながら、無言で小さく頷いた。
友人4人と済ませた二日後は加賀さんの自宅で加賀さんとセックスした。
「あー、すっげ、遥斗とやりたかったから嬉しい」
僕のお尻に勃起を入れて腰を振りながら加賀さんが笑顔をくれ、
「僕も嬉しい、ありがとう、加賀さん」
息を弾ませながら笑顔を返すと繋がったままでキスされた。
先生は、高校に入学したお祝いをくれた。
「嬉しい!なんだろう」
本当に嬉しくて先生の部屋で笑顔が溢れた。
「開けてみて」
そう促され、開けてみたらバイブだった。
「持ってる?そういうの」
僕は首を横に振った。
初めてバイブを見たから釘付けになった。
「男子校だから困らないかもだけど」
「ううん。嬉しい、ありがとう、先生」
笑顔で先生を見上げると、先生がキスをしてくれ、お姫様抱っこみたいに横向きに抱え、ベッドに運んでくれた。
「たまにはしような、遥斗」
「うん、戻ったら連絡するね」
高野くん達や加賀さんにも同じことを言われ、同じ返事をした。
「せっかくの男子校だから、ヤリまくって来ていいから。遥斗はいい子だから、みんなに可愛がって貰えるよ」
腰を打ち付け、セックスしながら先生は興奮した顔でそう言ってくれた。
「いい子?いい子かな、僕」
舌を絡ませ、見つめ合ったまま、虚ろな瞳で先生に尋ねた。
「いい子だよ。ヤラセて、て言われたら誰にでもヤラセて。遥斗はエッチで可愛い」
僕を抱き締めたまま、先生が夢中で僕のお尻を掘ってくれ、僕も先生を抱き締め、肩に額を擦りつけた。
「気持ちいい...気持ちいい、先生....!」
「ああ、気持ちいいな、遥斗の体。いっぱいエッチするんだぞ?男を悦ばせる才能あるから、遥斗は。宝の持ち腐れしちゃダメだよ?」
「そ、そうなの...?よくわかんない、あん、あ」
気持ちよくて甲高い声ばっかり出ちゃう、恥ずかしい。恥ずかしいけど、気持ちいい...。
「わかんなくっていいよ、遥斗。遥斗のここ、遥斗のお尻、めちゃくちゃ気持ちいい、フェラも上手」
「ん、あ、あ...あ!」
「だから!みんなを気持ちよくさせるんだぞ?男子校だとみんな溜まってるだろうから!遥斗、口とお尻を貸して、気持ちよくさせていっぱい男をイかせるんだぞ!」
「うん!してくるね!僕でいっぱい気持ちよくなって貰いたい!僕も気持ちよくなりたいし!嬉しい先生!ありがとう!」
ハアハア言いながら頬を紅潮させ、先生に応えました。
高野くん達や加賀さんとやった事を打ち明けた晩、深夜まで夢中で先生と交尾しちゃいました。
僕はエッチだから興奮するらしいです。
色んな人とセックスしても怒らないでくれる先生、優しいな。
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