Dear

ミヒロ

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好奇心に負ける10代

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性欲の抑えがきかない、まだ10代の俺の欲求は高まるばかり。

先日の壁の穴は尚志のフェラを見ただけだった。

「使ってみたい?」

あの日から俺は尚志に抜いてもらっていて、互いに全裸でベッドの上。

既に口で一回、尻を貸してもらい二回ヤラセてもらった。

「うん。ダメ?」

「んー。別にいいけど。その変わり、帰りラーメン奢って」

「いーよ」

本当、俺たちからしたら単なる遊びの1つ。

いざ、土曜日の昼下がり。

先日の最奥のトイレの個室に尚志、その隣に俺。

入る前、

「なるべく声とか抑えてね」

「うん、また後で」

そうして、互いに個室に入り。

嫌でも壁に空いた穴に目が行くのだが...。

尚志の白い桃のような尻が丸い円状に拓けた穴に向けられた。

顔も姿もなにもわからないとまるで女みたい、とも思うが、実際は女の体はまだ知らない。

しばらく揉みほぐしてからローションを垂らした指を入れる。

きゅう、と指を締め付けてくる尚志の穴。

思わず硬くなりかけた股間を揉みしだきながら尚志のアナルに入れた指をゆっくり出し入れしたり、掻き回してみたり。

その間も内部は執拗に締め付けてきて、挿れたら気持ちよさそう...としか考えられなくなっていく。

デニムも下着も下ろし、勃起したちんぽをアナルに挿入。

「ん...あ...っ」

声を抑えるよう言ったのは尚志のほうなのに、小さな声が漏れた。

それからは尚志の尻を掴み、夢中でピストン。

ピストンしてたら、たまに精子とカウパーが混じったような粘っこい液が糸を引いて、視界的にもとてつもなくやらしいのに。

尚志の内部も、抜こうとしたら吸い付いてきて、かなり具合がよくて、嫌でも俺も息があがっていく。

最後は尚志の白い尻が真っ赤になるくらいに打ち付け、ちんぽを半分くらいまで挿入して中出し。

尚志の方からはどう見えるんだろう...?

穴から微かに見てるのかな。

ちんぽや玉がひくつきながら、尚志のケツの中に精液出してる、てのが目に見えてわかり興奮した。

が、困ったことが起きた。

個室の向こうから数人の話し声や足音がするからだ...。

もし、警察とかだったらまずい。

小さな声で、

「早く服着て。外出よう」

そう声をかけ、服を直すと個室の鍵を開けた。

だが、俺が衣類を直す時間が充分あったのに、尚志はまだ壁の穴に尻を突き出したままだ...。

しかも俺が中出ししたまま。

「やっぱりやってたんか。壁のガタガタいう音やらでもしやと思ってたら」

4人の中年男性は壁から突き出た尚志の尻に釘付けになっていて、あろうことか、唐突に1人のおじさんは両手で尚志の尻を揉んだり開いたりしながら、穴に顔を突っ込んでいる。

「ん、ああっ...」

抑えきれない様子の尚志の声と、さっきまで俺が使っていた尚志のアナルを舐める音。

「種マンじゃねーか、気持ちよさそうだなあ、おい」

それからというもの、4人のおじさんは次々に尚志のアナルを舐めたり、ちんぽを突っ込んだり。

自由に弄ばれながら、尚志も小さな声で喘いでる。

1人目が根元まで勃起を差し込み、中出しを終え、俺はおじさんたちが集中して尚志を弄んでいる隙に隣の尚志のドアを開けてもらうよう示唆した。

個室で、中腰ながら四つん這いになり、必死に壁に背中をくっ付けている尚志の顔は快楽の為か羞恥の為か、真っ赤だった。

壁に目を懲らすと、尻に勃起が執拗に抽挿されているのが見えた。

白濁が纏う勃起と、たまにその白濁を零す穴。

内部に挿れられると、中が引っ張り上げられるのか、はたまた、尚志の中が吸い付くからか、たまに内壁が見えた。

いやらしい光景から目を離せないでいると、デニムの股間を触られた。

尚志だった。

「...勃起しちゃってる。舐めたげよっか?」

小さな微笑で真っ赤な顔した尚志が聞いてきて、尚志の前に立つとファスナーを下ろされ、ぱく、と再び勃起していたちんぽを食べられた。

アナルからはちんぽが出し入れされる、ぬちゃぬちゃとした粘着質な音がして、尚志は快感でうっとりしながらフェラしてくれた。

結局、俺も含め、5人の相手をする羽目になった尚志だけど、

「気持ちよかったし興奮しちゃった」

うんこ座りし、アナルから中に出された精液を床に向かって出しながら尚志は笑った。
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