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クラスメイト編
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必要な道具を間近に揃えると筋肉によりキュッと引き締められくびれた腰。
そして部位オナホなだけにそこまでしかないことが
今は逆にもどかしい。
夢で見たあの胸を満足に触りたかった。
ピンと伸ばされたスラリと長いあの足すらも。
太腿が多少ある事が救いだろうか。
目の前での変化にこれが浅井の体であるなら
余すところなく触れてみたいという欲求が止まない。
俺は女が好きなんだと何度も考えるが、ふやけた様に内部を晒しかける孔の様子一つで一気に己の下腹部からの熱が勃起させるに至る。
今はただもうこの欲を吐き出したい。
孔に舌先をつっこみ抜き差しを繰り返す。
性的知識はAVとネット上の小説しかないが、確か性行の前には前戯を行い女性器を愛撫していた筈だ。
確かクンニといったか。
そうだ、これは女性とのセックスの練習なのだと自分自身を誤魔化す。
孔ごと吸い上げ少し赤く腫れぼったくなったように思えるのも欲によるバイアスだろうか。
この行為が練習などではなく本能のままに動いている事を理解しつつも否定し、小瓶を手に取ると乱雑に中身を指先で広げた孔へと落とす。
粘度の高い液体がぼたりぼたりとこぼれおち、慌てて蓋を閉めベッドサイドに置く。
膝で固定していなければ自らのパジャマも汚れていただろう。
それに気づき素早く衣服を脱ぎ下着も放り出す。
用意していたバスタオルを下に敷き、ティッシュやウェットティッシュ、その他付属品の準備も完璧だ。
よしと張り詰めた自分とまだ力無いオナホに付属された男性器が触れ合う。
それだけで痺れるような感覚が腰に走る。
堪らなくなり、ローションでひたひたになった孔へ指を一本づくりと埋め込んでいく。
入り口は柔らかくなっていたものの指一本埋め込むのにぎゅうぎゅうと締め付けられる。
奥へ行けば行くほどきつい事がまざまざと理解できる。
丹念に一本一本指を入れるごとに内部を広げるようにぐるりと内部を撫でまわし、ぐちゃぐちゃと音を立てながら抜き差しを繰り返す。
ああ、この水音は夢の中で聞いたそれに果てしなく近い。
ピンク色の液は馴染んだのかそれとも更に奥に入り込んだのか。
指が3本入る頃にはもうそんな事すらふと過ぎっては消えるだけ。
指先に感じるぬったりとした感触。
ここに突き込んだらどんな快楽が待っているのか。
動かし続けて疲れた指を勢いよく引き抜き
付属で入っていた丸い球の連なった棒を代わりに差し込んでいく。
まるで生きて押し出そうとしているかのような感覚が押し込むたびに感じられて、既に頭は沸騰しそうだ。
割と均等に大きめな球ではあったが、根本になるにつれて大きくなっている。
結構な長さがあったと思うが、ゆっくりと沈めていくごとに気がつけば先端の輪っかだけがオナホから生えている。
指先に輪っかを通しゆさゆさと上下させてオナホごと揺する。
気がつけば付属の男性器はしっかりと立ち上がっていたようで、股の間に挟んでいた事もあり自分自身と擦れあう度に強烈な快楽が襲う。
男性同士の性知識などなかった為に知らなかったが、兜合わせというものらしい。
自分の亀頭が相手の根本から玉付近をごりごりとずり上げ、相手のものは竿を擦り上げる。
あまりの堪らなさに尻たぶを破り開き広がった穴の淵を爪でカリカリと引っ掻きながら身体に引き寄せ
男性器同士が擦れあう感覚をこれでもかと味わう。
もう出そうだというところで、ぷちりと脳内の何かがちぎれた気がした。
オナホの尻を押さえ込み、一気に内部に埋めていたものを引き抜く。
漫画ならぼるるるるんっとでも擬音がつきそうなほと、勢いよく引き抜かれ孔はぐっぱり開いている。
それに集中していて俺は気がつかなかったが
付属のちんこがぎゅんと張り詰めた後ふるっふると痙攣している事には気がつかなかった。
膨張して痛いほどに張り詰めたそれをそのままぴたりと孔に添え
一気に叩き込むようにして奥まで突き込んだ。
内部生の頃に揶揄われた事もある。
ひょろりと鍛えられていない身体に不釣り合いな巨大なそれ。
それがみっちりと根元まで咥え込まれた。
亀頭を埋めた時点でまずいと思ったがもう限界だった。
オナホの中の何かの引っ掛かりと弁を思い切り突き破ってしまった気がしたが快楽に飲まれた頭にはもう何も考えられない。
全て挿れた瞬間に奥に吐精してしまった。
「何これ…き、気持ち良すぎる…これが…オナホ…」
今まで手で処理していた事が嘘のような刺激と快楽に、既に内部で力を取り戻し玉からは続々と新たな精子が作り出されている。
そこからはもう覚えていない。
狂ったようにオナホの腰を掴みひたすら抽挿を繰り返し、途中にあるぽこりと膨らんだ部分を
滅多撃ちにしながら
更に奥にある引っ掛かりを殴るように叩きつける。
その度に亀頭をぎゅぱぎゅぱと絞られるような感覚が堪らなくて
さらに奥へ突き込みたくて。
気がつけば夢と同じように真上からオナホを潰しかねない勢いで何発も種付けする。
高速で作り続けられている為か玉が痛くなる程だが
気持ちがいい。馬鹿になりそうだ。
こんな快楽を今まで禁止されていた怒りすらも
叩き込む腰の動きに変えて。
内部は蠢き時折激しく収縮しながら暖かく迎えてくれる。
奥の引っ掛かりを亀頭が超えた時。
ブルブルと激しく振動して一瞬壊したかと焦ったが
先程より激しく全体を締め上げ、先端をぢゅうぢゅうと吸い上げる動きにもう耐えられなかった。
最後の1発、とばかりにフンっと最奥に串刺しにしたまま快楽に流されるまま白濁を流し込む。
普段運動をしない為かそこまで行ったところで疲れ切り汗で冷えた身体に身震いすると
オナホに埋めたままタオルケットで体を覆い丸々ようにして眠りについた。
そして部位オナホなだけにそこまでしかないことが
今は逆にもどかしい。
夢で見たあの胸を満足に触りたかった。
ピンと伸ばされたスラリと長いあの足すらも。
太腿が多少ある事が救いだろうか。
目の前での変化にこれが浅井の体であるなら
余すところなく触れてみたいという欲求が止まない。
俺は女が好きなんだと何度も考えるが、ふやけた様に内部を晒しかける孔の様子一つで一気に己の下腹部からの熱が勃起させるに至る。
今はただもうこの欲を吐き出したい。
孔に舌先をつっこみ抜き差しを繰り返す。
性的知識はAVとネット上の小説しかないが、確か性行の前には前戯を行い女性器を愛撫していた筈だ。
確かクンニといったか。
そうだ、これは女性とのセックスの練習なのだと自分自身を誤魔化す。
孔ごと吸い上げ少し赤く腫れぼったくなったように思えるのも欲によるバイアスだろうか。
この行為が練習などではなく本能のままに動いている事を理解しつつも否定し、小瓶を手に取ると乱雑に中身を指先で広げた孔へと落とす。
粘度の高い液体がぼたりぼたりとこぼれおち、慌てて蓋を閉めベッドサイドに置く。
膝で固定していなければ自らのパジャマも汚れていただろう。
それに気づき素早く衣服を脱ぎ下着も放り出す。
用意していたバスタオルを下に敷き、ティッシュやウェットティッシュ、その他付属品の準備も完璧だ。
よしと張り詰めた自分とまだ力無いオナホに付属された男性器が触れ合う。
それだけで痺れるような感覚が腰に走る。
堪らなくなり、ローションでひたひたになった孔へ指を一本づくりと埋め込んでいく。
入り口は柔らかくなっていたものの指一本埋め込むのにぎゅうぎゅうと締め付けられる。
奥へ行けば行くほどきつい事がまざまざと理解できる。
丹念に一本一本指を入れるごとに内部を広げるようにぐるりと内部を撫でまわし、ぐちゃぐちゃと音を立てながら抜き差しを繰り返す。
ああ、この水音は夢の中で聞いたそれに果てしなく近い。
ピンク色の液は馴染んだのかそれとも更に奥に入り込んだのか。
指が3本入る頃にはもうそんな事すらふと過ぎっては消えるだけ。
指先に感じるぬったりとした感触。
ここに突き込んだらどんな快楽が待っているのか。
動かし続けて疲れた指を勢いよく引き抜き
付属で入っていた丸い球の連なった棒を代わりに差し込んでいく。
まるで生きて押し出そうとしているかのような感覚が押し込むたびに感じられて、既に頭は沸騰しそうだ。
割と均等に大きめな球ではあったが、根本になるにつれて大きくなっている。
結構な長さがあったと思うが、ゆっくりと沈めていくごとに気がつけば先端の輪っかだけがオナホから生えている。
指先に輪っかを通しゆさゆさと上下させてオナホごと揺する。
気がつけば付属の男性器はしっかりと立ち上がっていたようで、股の間に挟んでいた事もあり自分自身と擦れあう度に強烈な快楽が襲う。
男性同士の性知識などなかった為に知らなかったが、兜合わせというものらしい。
自分の亀頭が相手の根本から玉付近をごりごりとずり上げ、相手のものは竿を擦り上げる。
あまりの堪らなさに尻たぶを破り開き広がった穴の淵を爪でカリカリと引っ掻きながら身体に引き寄せ
男性器同士が擦れあう感覚をこれでもかと味わう。
もう出そうだというところで、ぷちりと脳内の何かがちぎれた気がした。
オナホの尻を押さえ込み、一気に内部に埋めていたものを引き抜く。
漫画ならぼるるるるんっとでも擬音がつきそうなほと、勢いよく引き抜かれ孔はぐっぱり開いている。
それに集中していて俺は気がつかなかったが
付属のちんこがぎゅんと張り詰めた後ふるっふると痙攣している事には気がつかなかった。
膨張して痛いほどに張り詰めたそれをそのままぴたりと孔に添え
一気に叩き込むようにして奥まで突き込んだ。
内部生の頃に揶揄われた事もある。
ひょろりと鍛えられていない身体に不釣り合いな巨大なそれ。
それがみっちりと根元まで咥え込まれた。
亀頭を埋めた時点でまずいと思ったがもう限界だった。
オナホの中の何かの引っ掛かりと弁を思い切り突き破ってしまった気がしたが快楽に飲まれた頭にはもう何も考えられない。
全て挿れた瞬間に奥に吐精してしまった。
「何これ…き、気持ち良すぎる…これが…オナホ…」
今まで手で処理していた事が嘘のような刺激と快楽に、既に内部で力を取り戻し玉からは続々と新たな精子が作り出されている。
そこからはもう覚えていない。
狂ったようにオナホの腰を掴みひたすら抽挿を繰り返し、途中にあるぽこりと膨らんだ部分を
滅多撃ちにしながら
更に奥にある引っ掛かりを殴るように叩きつける。
その度に亀頭をぎゅぱぎゅぱと絞られるような感覚が堪らなくて
さらに奥へ突き込みたくて。
気がつけば夢と同じように真上からオナホを潰しかねない勢いで何発も種付けする。
高速で作り続けられている為か玉が痛くなる程だが
気持ちがいい。馬鹿になりそうだ。
こんな快楽を今まで禁止されていた怒りすらも
叩き込む腰の動きに変えて。
内部は蠢き時折激しく収縮しながら暖かく迎えてくれる。
奥の引っ掛かりを亀頭が超えた時。
ブルブルと激しく振動して一瞬壊したかと焦ったが
先程より激しく全体を締め上げ、先端をぢゅうぢゅうと吸い上げる動きにもう耐えられなかった。
最後の1発、とばかりにフンっと最奥に串刺しにしたまま快楽に流されるまま白濁を流し込む。
普段運動をしない為かそこまで行ったところで疲れ切り汗で冷えた身体に身震いすると
オナホに埋めたままタオルケットで体を覆い丸々ようにして眠りについた。
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