上 下
40 / 40

最終羽 幸せなうさぎさん、世界を救う?

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

パーティーから追い出された劣等賢者ですが、最強パーティーを育てて勇者を世界から追い出そうと思います。

遥 かずら
ファンタジー
全知全能の智者として勇者を支え、強く育て上げて来たと自負する賢者アクセリ。心の中では不満を抱えながらも、PTに貢献をして来た。 そんな中、気弱な勇者ベナークは魔王討伐後に態度が一変。女魔導士に命じ、重力呪詛系転移魔法を賢者に使用させる。 裏切りに気付いた賢者は怒りを覚えるも、世界のどこかに転移させられてしまう。呪詛により能力全てが弱くなっていたことに憤慨するも一人ではどうにも出来ないことを知る。 自分と似たあぶれ者に助けられたことをきっかけとし、勇者に復讐をすることを目的に動き始めるのだった。

天職はドロップ率300%の盗賊、錬金術師を騙る。

朱本来未
ファンタジー
 魔術師の大家であるレッドグレイヴ家に生を受けたヒイロは、15歳を迎えて受けた成人の儀で盗賊の天職を授けられた。  天職が王家からの心象が悪い盗賊になってしまったヒイロは、廃嫡されてレッドグレイヴ領からの追放されることとなった。  ヒイロは以前から魔術師以外の天職に可能性を感じていたこともあり、追放処分を抵抗することなく受け入れ、レッドグレイヴ領から出奔するのだった。

狼の子 ~教えてもらった常識はかなり古い!?~

一片
ファンタジー
バイト帰りに何かに引っ張られた俺は、次の瞬間突然山の中に放り出された。 しかも体をピクリとも動かせない様な瀕死の状態でだ。 流石に諦めかけていたのだけど、そんな俺を白い狼が救ってくれた。 その狼は天狼という神獣で、今俺がいるのは今までいた世界とは異なる世界だという。 右も左も分からないどころか、右も左も向けなかった俺は天狼さんに魔法で癒され、ついでに色々な知識を教えてもらう。 この世界の事、生き延び方、戦う術、そして魔法。 数年後、俺は天狼さんの庇護下から離れ新しい世界へと飛び出した。 元の世界に戻ることは無理かもしれない……でも両親に連絡くらいはしておきたい。 根拠は特にないけど、魔法がある世界なんだし……連絡くらいは出来るよね? そんな些細な目標と、天狼さん以外の神獣様へとお使いを頼まれた俺はこの世界を東奔西走することになる。 色々な仲間に出会い、ダンジョンや遺跡を探索したり、何故か謎の組織の陰謀を防いだり……。 ……これは、現代では失われた強大な魔法を使い、小さな目標とお使いの為に大陸をまたにかける小市民の冒険譚!

異世界弓師~作るおっさんと、射るエルフ~

蒼乃ロゼ
ファンタジー
 弓作りの職人として致命的な欠点を抱える真中侯矢(まなかこうや)、四十路。  高名な弓師である祖父の後を継ぎたいと願っていたが、上手くいかない現状から『どこか遠くへ行きたい』と非現実的なことを思ってしまう。  廃業という文字が頭をよぎる中、弓の材料を採りに自分の山へ入ると、そこには見たことのない木が生えていた。不思議に思って枝先に触れようとすると──なぜか異世界へ転移してしまう。  そこで出会ったのは、現実離れした美しいエルフの青年ミラウッドだった。  ミラウッドに助けられつつもなぜか不思議な力を発揮したり、精霊と契約したり。  現実離れしたエルフの住む森の景色に感動したり、エルフ流の洗濯や食事を経験したりと元の世界ではあり得ないようなことが起こる日々。  異世界で不安を抱えつつも、自分が元の世界に帰りたいのかどうか分からない侯矢は、エルフ達との生活を通じて『弓』について考える。  この異世界の人々は生きるために引く。  自分の考える弓とはまったく違う。  自分は何を思って弓を引き、作っていたかを改めて思い起こす。  エルフたちとの生活を通して、弓師として共に過ごした祖父の言葉が蘇る。  侯矢の弓師としての第二の人生が、異世界で始まる。

異世界転移物語

月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……

スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~

きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。 洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。 レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。 しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。 スキルを手にしてから早5年――。 「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」 突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。 森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。 それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。 「どうせならこの森で1番派手にしようか――」 そこから更に8年――。 18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。 「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」 最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。 そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。

神様!モフモフに囲まれることを希望しましたが自分がモフモフになるなんて聞いてません

縁 遊
ファンタジー
 異世界転生する時に神様に希望はないかと聞かれたので『モフモフに囲まれて暮らしたい』と言いましたけど…。  まさかこんなことになるなんて…。  神様…解釈の違いだと思うのでやり直しを希望します。

転生先は上級貴族の令息でした。元同級生たちと敵対しつつスローライフで戦記します。人気者への道は遠いよ。オタノリのまま貴族生活を満喫したい。

川嶋マサヒロ
ファンタジー
僕は中学二年生、自称中流人間の左近孝朗(さこん たかよし)少年です。 ある日の放課後、教室で僕とヤツらは戦いを始め、そして異世界に転生してしまった。 気が付けば僕は伯爵貴族の赤ん坊で、産まれたてほやほやの男児。 中流改め、上級人生となっていた。 仲良く喧嘩してばかりのお父さん、お母さん。僕赤ちゃんを可愛がりしてくれる令嬢様。お爺ちゃん、お婆ちゃんたちに優しく持ち上げられていたが、元同級生たちが幸せな暮らしに魔の手を伸ばす。 敵は魔獣と魔人の軍団(たぶん魔王もいる)。 それと何かと僕のお邪魔をする、謎のクマさん【アバター】。 スキル【統率】を使い、異世界を支配するとか何とかしつこくホザいている謎の同級生。 家族と令嬢たちを守るため、「ぼくのかんがえた」最強無双の異世界戦記が始まった。 ユルてん【ユルユル異世界クラス転移】~スローライフで成長する赤ん坊だけど、アバターでユルユル戦記もします。~ ちょっとは戦いますか。異世界だし。

処理中です...