【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

イメージギャラリー＆登場人物紹介・設定資料

◉マリーム [ネタバレ・挿絵あり]

【名前】マリーム
【年齢】16歳
【身分】アスマの侍女
【擬音】ぱむっ
【初出】第142話

リヴァント聖堂王国の追放女王アスマの侍女。アスマが追放された際、ラハマと共に従う。褐色巨乳美少女。

追放女王アスマ、聖堂騎士ラハマと３人であてどなく彷徨いジーウォにたどり着いたところを衛士団に発見され、地下牢に収監されていた。(第143話)

それが人獣が現われる前日の出来事で、その後の喧騒の中で存在を忘れられていたが、外征隊によって発見され、クゥアイが救出する。(第142話)

アスマが勇吾と城壁で会談した後、勇吾の好意で地下牢を同房にしてもらう。(第153～155話)

ジーウォ公国への臣従の意向を明らかにしたアスマと話し合った後、地下牢を訪ねた勇吾・シアユン・ツイファ・ユーフォンと話し合いの場を持つ。(第157・158話)

アスマが勇吾の側室に言った際は、身替わりになろうとするラハマを制止し「ラハマ様は陛下のお側に欠かせぬお方です。慰なぐさみ者になるのは、私で充分」と、勇吾を睨み付ける。

勇吾が幼馴染にフラれたてという話題で、その場は生温かい空気に包まれて、話はウヤムヤに。(第158話)

ユーフォンとツイファが「気が立った猫みたいで可愛かわいい」と、ヒソヒソ話をしていた。(第158話)

ユーフォンに連れられて大浴場ハーレム風呂に姿を見せて勇吾を驚かせる。狼狽えるラハマに対して、マリームは平然と振る舞うも、勇吾の視線には「み、見られると……、恥ずかしい……」と、頬を赤らめる。(第159話)

家が没落し、危うく性奴隷にされそうなところを、アスマに救ってもらった過去がある。(第163話)

アスマと共に戦闘に参加した際は、勇吾と望楼で観戦させてもらう。その際、自分にも出来ることはないかと、勇吾に尋ね、シュエンの炊き出しを手伝うことになる。(第175話)

以降、シュエンと行動をともにすることが多くなり、やがて２人は親友になる。(第240話)

勇吾がアスマやラハマたちと共に、王都の探索に出る際には愛馬マール号を託す。(第223話)

リーファ姫がジーウォ公勇吾の正妃となるにあたり、側室の一人となり勇吾とリーファを支える。(第230話)

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