【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

イメージギャラリー＆登場人物紹介・設定資料

◉ラハマ [ネタバレ・挿絵あり]

【名前】ラハマ
【年齢】17歳
【身分】リヴァント聖堂王国の聖堂騎士
【一人称】我
【擬音】ぽにゅ
【初出】第142話

リヴァント聖堂王国の聖堂騎士。アスマが追放された際に従った。褐色巨乳美人。

追放女王アスマ、侍女マリームと３人であてどなく彷徨いジーウォにたどり着いたところを衛士団に発見され、地下牢に収監されていた。(第143話)

それが人獣が現われる前日の出来事で、その後の喧騒の中で存在を忘れられていたが、外征隊によって発見され、クゥアイが救出する。(第142話)

アスマが勇吾と城壁で会談した後、勇吾の好意で地下牢を同房にしてもらう。(第153～155話)

ジーウォ公国への臣従の意向を明らかにしたアスマと話し合った後、地下牢を訪ねた勇吾・シアユン・ツイファ・ユーフォンと話し合いの場を持つ。(第157・158話)

その場でアスマに従ってジーウォへの臣従を承諾する。

アスマが勇吾の側室にと口にした際は「それならば、我で充分！ 我がジーウォ公の妾めかけとなりましょう！」と、制止する。勇吾が幼馴染にフラれたてという話題で、その場は生温かい空気に包まれて、話はウヤムヤに。

ユーフォンとツイファが「ラハマちゃんってカッコいいよね」「ジーウォウチにはいないタイプよね」と、ヒソヒソ話をしていた。(第158話)

ユーフォンに連れられて大浴場ハーレム風呂に姿を見せて勇吾を驚かせし、ラハマも「なんと、破廉恥な！」と狼狽える。(第159・160話)

アスマと共に戦闘に参加後は、驚愕の戦闘能力を見せつける。(第175話)

クゥアイからの求めに応じて槍兵に槍の指南をする。張り切って講義している姿をアスマが微笑ましく見つめる。(第178話)

外征隊を増設する際、ラハマも加わり活躍する。(第187話)

回廊戦ではアスマ・イーリン・ヨウシャと共に、４方向に伸びる外征隊の一角を占め、建築作業を護る危険な任務を完遂する。(第201～203話)

続く第２城壁防衛戦の準備中に起きたジンリーの転落事故の際、人獣の群れに中に飛び降りたアスマを、ランスから延ばしたロープで降下して救出する。(第204話)

人獣撃退後、ジーウォの一角にリヴァントの神の聖堂が建立され、感激する。(第221話)

リーファ姫がジーウォ公勇吾の正妃となるにあたり、側室の一人となり勇吾とリーファを支える。(第230話)

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