【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

イメージギャラリー＆登場人物紹介・設定資料

◉シャオリン [ネタバレ・挿絵あり]

【名前】シャオリン
【年齢】17歳
【身分】司徒ウンランの孫
【擬音】ふにん
【漢字表記】小鈴
【初出】第124話

司徒ウンランの孫娘。黄土色髪でおとなし目小柄女子。

賊によるリーファ姫暗殺を企んだ黒幕が、祖父ウンランであると告発する。(第124～126話)

経緯を詳しく聞き出すシアユン・ツイファ、そしてシャオリン自身も、お色気大作戦のビキニ姿で、どこまで真面目なのかと勇吾を戸惑わせる。(第126話)

また、ウンランの処分が確定するまでの謹慎中も、見舞いに来た勇吾を目に鮮やかな黄色のビキニ姿で迎えて、困惑させる。(第134話)

ジーウォ公国建国時に、ウンランから子爵位を継承し、新しく司徒になったスイランの補佐として重臣に列せられる。(第137話)

元気に頑張っている姿が、同じく司徒府の配給責任者として重臣になったシュエンの口から語られる。(第152話)

大夫の娘ディエが、城内の下級貴族である大夫たちがマレビトに直談判して騒ぎを起こそうとしていると告げる際、取り次ぐ。(第182話)

後に罪を赦免されたウンランに付き添い勇吾に面会。ウンランは食糧事情を改善させる一助にと荒地でも早く生育するヤガタ芋を手渡す。ただし、とても不味い。(第214話)

リーファ姫がジーウォ公勇吾の正妃となるにあたり、側室の一人となり勇吾とリーファを支える。(第230話)

ウンランから、実はシャオリンが孫ではなく第５王子の隠し子であることを打ち明けられるが、王族としての待遇を望まず子爵位の維持を選択。ウンランを喜ばせる。(第242話)

また、ウンランと血縁になかったために３代マレビトの呪符を使うことができなかった。(第188話)

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