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プロローグ 〜朝日奈 ヒナタ〜 〜シャルロッテ・ブラウン〜
とある幼馴染少女の朝 6 そのまま射精させてしまったようです
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「ふぐん!! むぐぅん!! おむふぅん!!」
(な、なんでこんなことに!!)
今朝も、いつものように幼馴染を起こし。
部活の時間に間に合いそうなら一緒に登校するという日常が繰り返されるはずだった。
朝勃ちした幼馴染と、コレもまた日常の一つとなった喧嘩別れをした後。
股座の辺りに妙な違和感を感じて、その正体を確かめるために触れていた秘裂。
そこには、今、幼馴染の父親の顔があった。
大きな鼻が秘裂を撫で、鼻息と口息がショーツの上から敏感な割れ目に吹きかかる。
ぷっくらした花園の縦筋はピッタリと閉じているものの。
鼻先を強く押し当てられれば、少しだけこじ開けられることも。
生温かな息が、自身の指すらまともに入れたことのない粘膜の内側に触れる。
外気が膣穴の入り口を撫でる度、何とも言えぬ感覚がムズムズと沸き起こる。
(お、お尻も、凄い揉まれてる!!)
秘裂程ではないものの、コレもまたあまり触れることのないお尻。
瑞々しい張りを内包した、最近一回り大きく丸みを増した尻肉は、少しだけ筋張ったような硬さがあった。
その若さゆえの硬さを揉み解すように、家長の手がガッシリと鷲掴みながら揉みほぐしてくる。
足先は殆ど地面に届かない状態で、家長の手と顔が落下を押し留めている状態なものだから。
自重の乗った状態で、家長の与える刺激を只々受け止めるしかできない。
(それに、あたし、オチンチン咥えちゃってるっ!! まだ、キスだってしたことないのに!!)
キスすらまだな乙女の口の中には、猛々しく脈打ったペニスが挿入されている。
初めは口から抜こうとしたものの、その度に、上の階から幼馴染に声をかけられたため抜くことができなかった。
公の部屋からは、数歩歩けば階段を見下ろせる位置にある。
公は今、ドアを開け着替えながら小物を探しているようで、いつこちらに来てもおかしくない。
万が一、口から抜いた時に見られたらーー。
そうして、タイミングを逃すうちに、家長は膝で頭を挟み込むように抑えてきた。
「ふぐっ!! んむ!! おふぅんっ!!」
大きすぎる肉棒は、咥えているだけで息苦しさを感じる。
その上、何度もペニスが喉を小突いて来ることから、くぐもった声をあげてしまう。
声をあげまいと必死に口元に力を込めれば。
異物の存在を感じてか、唾液の分泌量は相当に多くなっていて。
家長のピストンに加え、押さえ込まれながらも抜こうともがく動きも相まって。
茎に吸い付くように絞った口中からは、ジュボジュボと、粘着質な水音が響渡っている。
舌は異物にどう反応して良いかわからぬまま、何度も肉の棒にぶつかって。
まるで、自分から望んで卑猥な行為に及んでいるような感覚を覚え始めてしまう。
(や、やだ……そんなことない……お、おじさんっ!? もう、動かさないで!!)
むちゃくちゃに擦りつけるようだった顔の動きを抑えるように。
ばたつかせていた脚に力を込めると、少し膝を引いて家長の首を脚で締め上げた。
ふくらはぎが家長の頭を、太ももが家長の首を押さえ込んだ。
股座の密着感が増してしまったが、家長の頭の暴れ具合は大幅に抑制することに成功した。
暴れることができなくなり、落ち着いたのか、家長の脚のロックが緩みをみせる。
(こ、これで……抜ける? こ、公は……まだ、探してる? い、今のうちにーー)
「んぷっ!? んん??」
腰の揺すぶりが続く中、一息だけついて、口を抜こうと家長の腿に手をかける。
その時、家長の体が痙攣を起こした。
両手で足の拘束を解いて階段に下ろした拍子に、再び喉奥までペニスが押し込まれ。
次の瞬間に、ペニスが膨らんだかと思えば、何かが喉奥で爆ぜるように吐き出された。
(う、嘘!! まさか、オシッコ!? や、やだっ!! 少し飲んでっ!!)
喉に到達した液体が、少しだけ喉を通過してしまう。
嚥下したそれは、小水にしては濃度が濃く、喉にへばりつくようだった。
あまりの衝撃にどうして良いか分からないまま、口の中には二度、三度とソレが吐き出されていく。
(む、無理!! オシッコなんてっ!! ごめん!! おじさん!!)
「うえぇっ!! おォォーー」
ヒナタは、慌ててポケットからハンカチを取り出すと、口元へ持って来る。
汚物を口に出されたと思っては、さすがに2階の様子を伺う余裕もないまま。
喉どころか口全体にへばりつくソレを、嗚咽するようにしながら吐き出した。
「はあ、はぁ……? 何……これ? はぁっ……白い……ドロってしてる……」
ピンク色の可愛らしく折り畳まれたハンカチの上には、プルプルとした固形に近い白濁液が。
手にはじんわりとした熱と共に、べたつきが広がって来る。
家長の体の痙攣が鎮まりをみせると、お尻を掴んでいた手が離された。
ヒナタも脚の拘束を解き、半身を90度程ズラして家長を見下せば。
そこには、ペニスだけを脈打つように痙攣させ。
ペニスの先端部から、トロリとした白濁液を滲ませる、家長の姿があった。
「コレって……まさか……精子? お、おじさん……射精…しちゃったんですか?」
「あっ……あぁ……」
家長の表情は、どこか恍惚とした幸せさに満ちていて。
花見をした時に、たっぷりと酒をあおり、そのまま寝落ちした時に見せたソレに似ていた。
返事の同意にしては、ただ息を吐いただけに見える呼吸を力なく吐いたまま。
未だ元気なペニスは、ヒナタの言葉に反応するように。
残った精子を、ピクンと震えながら吐き出した。
(な、なんでこんなことに!!)
今朝も、いつものように幼馴染を起こし。
部活の時間に間に合いそうなら一緒に登校するという日常が繰り返されるはずだった。
朝勃ちした幼馴染と、コレもまた日常の一つとなった喧嘩別れをした後。
股座の辺りに妙な違和感を感じて、その正体を確かめるために触れていた秘裂。
そこには、今、幼馴染の父親の顔があった。
大きな鼻が秘裂を撫で、鼻息と口息がショーツの上から敏感な割れ目に吹きかかる。
ぷっくらした花園の縦筋はピッタリと閉じているものの。
鼻先を強く押し当てられれば、少しだけこじ開けられることも。
生温かな息が、自身の指すらまともに入れたことのない粘膜の内側に触れる。
外気が膣穴の入り口を撫でる度、何とも言えぬ感覚がムズムズと沸き起こる。
(お、お尻も、凄い揉まれてる!!)
秘裂程ではないものの、コレもまたあまり触れることのないお尻。
瑞々しい張りを内包した、最近一回り大きく丸みを増した尻肉は、少しだけ筋張ったような硬さがあった。
その若さゆえの硬さを揉み解すように、家長の手がガッシリと鷲掴みながら揉みほぐしてくる。
足先は殆ど地面に届かない状態で、家長の手と顔が落下を押し留めている状態なものだから。
自重の乗った状態で、家長の与える刺激を只々受け止めるしかできない。
(それに、あたし、オチンチン咥えちゃってるっ!! まだ、キスだってしたことないのに!!)
キスすらまだな乙女の口の中には、猛々しく脈打ったペニスが挿入されている。
初めは口から抜こうとしたものの、その度に、上の階から幼馴染に声をかけられたため抜くことができなかった。
公の部屋からは、数歩歩けば階段を見下ろせる位置にある。
公は今、ドアを開け着替えながら小物を探しているようで、いつこちらに来てもおかしくない。
万が一、口から抜いた時に見られたらーー。
そうして、タイミングを逃すうちに、家長は膝で頭を挟み込むように抑えてきた。
「ふぐっ!! んむ!! おふぅんっ!!」
大きすぎる肉棒は、咥えているだけで息苦しさを感じる。
その上、何度もペニスが喉を小突いて来ることから、くぐもった声をあげてしまう。
声をあげまいと必死に口元に力を込めれば。
異物の存在を感じてか、唾液の分泌量は相当に多くなっていて。
家長のピストンに加え、押さえ込まれながらも抜こうともがく動きも相まって。
茎に吸い付くように絞った口中からは、ジュボジュボと、粘着質な水音が響渡っている。
舌は異物にどう反応して良いかわからぬまま、何度も肉の棒にぶつかって。
まるで、自分から望んで卑猥な行為に及んでいるような感覚を覚え始めてしまう。
(や、やだ……そんなことない……お、おじさんっ!? もう、動かさないで!!)
むちゃくちゃに擦りつけるようだった顔の動きを抑えるように。
ばたつかせていた脚に力を込めると、少し膝を引いて家長の首を脚で締め上げた。
ふくらはぎが家長の頭を、太ももが家長の首を押さえ込んだ。
股座の密着感が増してしまったが、家長の頭の暴れ具合は大幅に抑制することに成功した。
暴れることができなくなり、落ち着いたのか、家長の脚のロックが緩みをみせる。
(こ、これで……抜ける? こ、公は……まだ、探してる? い、今のうちにーー)
「んぷっ!? んん??」
腰の揺すぶりが続く中、一息だけついて、口を抜こうと家長の腿に手をかける。
その時、家長の体が痙攣を起こした。
両手で足の拘束を解いて階段に下ろした拍子に、再び喉奥までペニスが押し込まれ。
次の瞬間に、ペニスが膨らんだかと思えば、何かが喉奥で爆ぜるように吐き出された。
(う、嘘!! まさか、オシッコ!? や、やだっ!! 少し飲んでっ!!)
喉に到達した液体が、少しだけ喉を通過してしまう。
嚥下したそれは、小水にしては濃度が濃く、喉にへばりつくようだった。
あまりの衝撃にどうして良いか分からないまま、口の中には二度、三度とソレが吐き出されていく。
(む、無理!! オシッコなんてっ!! ごめん!! おじさん!!)
「うえぇっ!! おォォーー」
ヒナタは、慌ててポケットからハンカチを取り出すと、口元へ持って来る。
汚物を口に出されたと思っては、さすがに2階の様子を伺う余裕もないまま。
喉どころか口全体にへばりつくソレを、嗚咽するようにしながら吐き出した。
「はあ、はぁ……? 何……これ? はぁっ……白い……ドロってしてる……」
ピンク色の可愛らしく折り畳まれたハンカチの上には、プルプルとした固形に近い白濁液が。
手にはじんわりとした熱と共に、べたつきが広がって来る。
家長の体の痙攣が鎮まりをみせると、お尻を掴んでいた手が離された。
ヒナタも脚の拘束を解き、半身を90度程ズラして家長を見下せば。
そこには、ペニスだけを脈打つように痙攣させ。
ペニスの先端部から、トロリとした白濁液を滲ませる、家長の姿があった。
「コレって……まさか……精子? お、おじさん……射精…しちゃったんですか?」
「あっ……あぁ……」
家長の表情は、どこか恍惚とした幸せさに満ちていて。
花見をした時に、たっぷりと酒をあおり、そのまま寝落ちした時に見せたソレに似ていた。
返事の同意にしては、ただ息を吐いただけに見える呼吸を力なく吐いたまま。
未だ元気なペニスは、ヒナタの言葉に反応するように。
残った精子を、ピクンと震えながら吐き出した。
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