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1章 実験内容もわからないまま、とりあえずは様子見を

雪菜お嬢様への特別マッサージと、雪菜お嬢様の特別マッサージ 3

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「雪菜さんのオッパイ、フニフニして……なのに、乳首の部分が硬い……」

 手にすっぽりと収まる微乳はそれゆえに質感が余すことなく掌に広がった。
 当然乳頭の質感も顕著で、胸を揉みしだいていればグリグリと弾力ある突起が擦り付けられた。

「な、何かしら? 何か文句でもあるのかしら?」
【どうせ、バトラ君も大きい胸の方が好きなのでしょう? さぞや、ガッカリしたでしょうね!!】

 雪菜の心の声は自虐的だった。
 現実世界では胸の小ささをスレンダーで美しいと誇っていただけに意外だ。

「そんなことないですよ、雪菜さんの胸、触ってるだけでも形が良いのがわかって……」
「軽い感じの触り心地なのに、程よい弾力で押し返してきて……ずっと触ってたいです」

「ッ~~🤍」

「それに、お尻だってすごい張りが強くて、腰をグイグイ押し付けても、凄い押し返してくる」
「雪菜さんの身体、最高です!!」

 雪菜の心の声が聞こえなくなる。背後から見るに耳まで真っ赤で、思考すら恥ずかしさでフリーズしているのかもしれない。
 バトラは思わず心の声に返事をしてしまっていたが、そのことにも気づいていないようだ。

(もっと、もっと……!!)

 興奮治らないバトラは、その隙にズボンのファスナーを下げた。
 ズボンの下は黒いブーメランパンツが履かれていて、勃起した肉棒の先がはみ出た状態だった。
 バトラは露出を幸に思いながら、ファスナーから肉棒を取り出すと、再び臀裂の間に押し付けた。

「えっ!? ちょっと、この感覚は……ッ??」
【オチンチンが、さっきよりもお尻に食い込んでる? ま、まさか!?】

 雪菜が慌てて上半身を捻って顔を向けてくる。そのまま肉棒を食い入るように見つめてきた。

【こ、これがバトラ君のオチンチン……なんて大きいの? 思っていた以上だわ】
【か、完全にお尻の谷間からはみ出て……それどころか、先の方も飛び出てるじゃない】
【嘘でしょ? こんな、長くて太いものが、わたくしの中に入るというの?】
【無理よ!! もしも入ったとしても、こんなの……子宮まで届いちゃう】
【もしも、バトラ君とセックスしたら……わたくし、子宮まで犯されちゃうの?】
「はゥン♪ ま、また胸をッ~~!! ひゃっッッ!! そ、そこはッ!!」

 心の声に堪らなくなったバトラは、再び雪菜の微乳を鷲掴んだ。今度は片手で。
 もう片方の手はボトムの中へ。雪菜の秘部へと向かわせた。
 パイパンの秘部はツルツルで少しふっくらしていて、指で撫で上げれば指を滑らせながら。
 閉じられた秘裂は指を押し付ける力を強めれば、僅かに割れた。

「や、やめなさい!! あふぅん♪ 撫でちゃだめぇ~♪ あっ、やッ!? 入って……ンン~♪」
【そんなっ!? ただでさえ胸!! 乳首まで擦れて気持ちいいのに、オマンコまで弄られたらッ!!】

 胸への愛撫を継続しながら、何度か指を秘裂に這わせて。
 雪菜が背筋を震わせる好反応を見せてくれば、ゆっくりと中指を挿入していく。
 指はたっぷりした粘液と粘膜を掻き分けながら、温かく狭い孔を侵攻していく。

(雪菜さんのオマンコ、凄く狭い。指一本で凄い締め上げてくる)

「ッ~~アッーー!!」

 バトラは秘部を責めながらコリコリの乳首をつまみ上げた。
 雪菜は枕に顔を押し付けるようにして声を殺しにかかる。
 しかし、声を殺したところでバトラには心の声が分かっており、そのまま感じる部位を責め立てていく。

【バトラ君、なんで!! なんでわたくしの弱いところを、欲しいタイミングで責めてくるの!?】
【無理よ!! こんなの我慢できない、もう、もう!!】
「ふぁンン♪ んふゥゥ~~ンン!!」

 指を挿入させた秘部が一層に締め付けを増して、雪菜の全身に力が入る。
 バトラが畳み掛けるように責め手を強くしていけば、雪菜の身体が大きく跳ねた。
 バトラが乗っていなければ、エビ反りをしたであろう程に跳ねている。

【い、イカされた……バトラ君にイカされ……🤍】

「はあ、はあ……」

 互いの呼吸は荒くなっており、絶頂した雪菜の身体は弛緩してグッタリとしていた。
 対するバトラは興奮冷め上がらないでいる。
 秘部へ挿入していた指を抜くと、ボトムから抜かず横へずらした。
 雪菜はまだ余韻に浸っているようで、秘部が晒されたことに気づいていないようだった。

「……えっ? ま、待ちなさい!? ちょっと……それはダメ!! オチンチンはダーーあっ~~!!」
 
 肉棒の先端を秘裂に押しつけた時、ようやく雪菜は状況に気付いた。
 バトラは雪菜の制止を無視して肉棒を秘裂に押しつける力を強める。
 秘裂は狭すぎてバトラの巨根を表皮で滑らせてきたので、ボトムのをずらしていた指で秘裂を無理やりに開いて。
 汚れを知らなそうなピンク色の粘膜を晒させた状態で、無理やり押し込みにかかる。

「あっ!? 無理……大きすぎて、入らない……本当に待って!! わたくしッ!! はじめーーアアアァァンンン!!」
 
 雪菜の言葉とは裏腹に、指一本でキツキツだった秘肉はキツイながらも肉棒を受け入れていた。
 そして、ギチギチに締まる秘部が亀頭の全てを受け入れた時、バトラは一気に腰を突き込んだ。
 秘部近くの肉襞の密集した孔をなんなくぶち抜けば、先端は奥の何かにぶつかって、その何かを押し潰す程に深く挿入された。
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