首が勝手に右へ右へ回る奇病!~プロ棋士を目指す長男と中学受験の長女を抱えながらのジストニア闘病記~
それは肩こりや首の痛みから始まった。
「エクソシスト」というホラー映画がある。そこでは、悪魔に取りつかれた少女が、悪魔祓いによって、救われる。一応、実在の話をもとに、作られているといわれている。その主人公の呪われた少女の首が後ろに一回転するシーンがあった。有名なシーンだ。今の私はまさに、首が右回りに一回転しそうな気さえするほど、どこまでも回ろうとする。
この奇妙な症状の正体は?
仕事は休職せざるを得ない。タイミング悪くお金もかかる年頃・・・。プロ棋士を目指す長男、中学受験を目指す長女と、図書館司書の細君との闘病日記。
※すでに自分の体験をもとに、かなり脚色した小説版は執筆しました。こちらは、文学賞に応募したので、今回は小説ではなく、リアルな闘病記として執筆していきます。(現在進行形)
※音楽や書籍、映画などの作品から勇気をもらっていますので、なるべく副題に反映させたいと思っています。
「エクソシスト」というホラー映画がある。そこでは、悪魔に取りつかれた少女が、悪魔祓いによって、救われる。一応、実在の話をもとに、作られているといわれている。その主人公の呪われた少女の首が後ろに一回転するシーンがあった。有名なシーンだ。今の私はまさに、首が右回りに一回転しそうな気さえするほど、どこまでも回ろうとする。
この奇妙な症状の正体は?
仕事は休職せざるを得ない。タイミング悪くお金もかかる年頃・・・。プロ棋士を目指す長男、中学受験を目指す長女と、図書館司書の細君との闘病日記。
※すでに自分の体験をもとに、かなり脚色した小説版は執筆しました。こちらは、文学賞に応募したので、今回は小説ではなく、リアルな闘病記として執筆していきます。(現在進行形)
※音楽や書籍、映画などの作品から勇気をもらっていますので、なるべく副題に反映させたいと思っています。
あなたにおすすめの小説
🔰 投稿初心者の基礎知識 🔰
夢幻洞
エッセイ・ノンフィクション
執筆初心者の自分が、投稿する上で気付いたことを、その都度、連載していこうと思います。
ビギナーに限らずも玄人の方も、ぜひお立ち寄り下さい。
私が胃癌を患い、そして完治するまでの話。
木立 花音
エッセイ・ノンフィクション
私が胃癌を患い、手術を経て克服するまでを綴る、ノンフィクション・エッセイです。内容はタイトル通りですが、ノンフィクションゆえに苦手な方はご注意願います。
大丈夫。ちゃんと、ハッピーエンドです(笑)
天空からのメッセージ vol.88 ~魂の旅路~
天空の愛
エッセイ・ノンフィクション
そのために、シナリオを描き
そのために、親を選び
そのために、命をいただき
そのために、助けられて
そのために、生かされ
そのために、すべてに感謝し
そのためを、全うする
そのためは、すべて内側にある
3億円の価値、楽は地獄門
四月木蓮
エッセイ・ノンフィクション
結婚はお互いに思い込みによるすれ違い
楽をする楽しさ、気楽さは誰にでもある。
当たり前みたい言われてるのに気づけないから
こんな心の思いが誰かの助けになればいいな。
【完結】腎生検の体験談的な話
佐倉穂波
エッセイ・ノンフィクション
腎生検を体験してきました。
入院生活と検査について、自分の体験を振り返りたい気持ちと、今から腎生検をする方への参考になったら良いなという気持ちで、この体験談をまとめようと思いました。
ある日の事
病弱体質
エッセイ・ノンフィクション
私が甲状腺がんとバセドウ病(甲状腺機能亢進症)だと診断されるまでの工程を書きます。
長いですよ。
3年前から精神疾患により訪看(訪問看護)を利用していた。
知らない人の為にざっくり説明すると、自宅に来てくれてバイタルやメンタル、薬の管理等をしてくれます。
そして、訪看を利用し始めて2年が過ぎた頃、妙に息切れや血圧や脈拍が早かった。
それは自分自身感じていた。
なぜならデブだから笑笑
だから、気にもとめていなかった。
でも、特にその症状以外支障がなかった。
でも、訪看さんにこの数値は異常だから循環器内科を受診した方がいいかもしれない
と言われた。
その時も聞き流すだけで、病院には行かなかった。
でも、本当に微量ながら体調が悪かった日がちらほら出てきた。
少し、ネットで調べてみる事にした。
やはり、いろいろな病名が出てくる。
早めに受診しないと心臓系なら死ぬ可能性もあると書かれていた。
少し、怖くなり有休を使って次の日に近所の循環器内科を受診する事にした。
次の日
田舎なので個人病院も少ない。
そして、近所の循環器内科に行き受付をしようとしたら
「原則予約制ですので、予約が無いと見れません」と。
……!?😳
病院自体は古くホームページも無かったから前日の診療時間内に電話で確認したら予約は必要無いので明日診療時間内に来て下さい。
って言われたんですが…
と、私が言うと 決まりですので。と。
は?となりました。
情けないですが、あまりにも腹が立ち少し声を大にしておかしいでしょ、こっちは言われた通りに来たんですよ と言ってしまった。
そしたら、診察室に居た院長さんが出てきて話を聞いてくれた。(この時病院自体に患者さんは誰1人居ませんでした。)
全て事情を話したら、すごく謝ってくださってこちらが悪いので予約無しでも見ますよと言って下さいました。
その後すぐ、診察室に呼ばれて採血やら必要な検査を受けた。
採血は結果が出るまでに1週間以上かかるから1週間後にまた来て下さいと言われた。
その時心電図や心拍数やらいろいろ検査した結果、
上室性発作生頻拍(じょうしつせいほっさせいひんぱく)と診断された。
採血で異常が無ければこの診断で確定できるけど、まだ分からないから仮で診断名を付けとくねと。
このままだと、心臓カテーテルアブレーションをしなければならなくなるから薬を飲んで安静にしといて下さいと言われた。
薬は1種類だけ。
頻脈を抑え血圧を下げる薬が処方された。
仕事をしばらくお休みを頂き、薬を飲みながら安静にしていた。
その薬を飲むとほぼ症状が出なく過ごしやすかった。
でも、1日でも飲み忘れてしまうと症状がぶり返してしまうと言う感じだった。
そして月日は流れ1週間後になった。
続く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
その後、病状はどうですか?
闘病大変でしょうが頑張ろ❗
闘病大変でしょうが頑張ってください
あまり聞いたことがことがない病気ですが、闘病頑張ってください。
病気大変ですが、頑張れ!
興味深いと言うと語弊があるかもしれませんが頑張ってください。更新もお待ちしてます。
興味深いと言うと語弊があるかもしれませんが、頑張ってください。更新もお待ちしてます
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。