1000人の特盛召喚記 mobに憧れた876番目の転移者
30代を目前にして未だに独身の冴えない男【縁緑朗太】。いつものように自分のベッドで寝てたはずが、目を覚ますとそこは何故か見知らぬ場所で、周囲には自分と同じようにずらりと並ぶ人人人。壇上の上に突如現れた神の代行者を自称する謎の男は、そのままでは魔王に命を奪われる彼ら1000人を魔王を倒す勇者として異世界に飛ばすというのであった。
主人公嫌いの緑朗太は、右も左もわからない言語も通じない異世界の中で彼なりに必死に生きていこうと足掻き続ける。
これは後に勇者と呼ばれる世界を救った876番目の転移者と、その仲間達の物語である。
今後の投稿予定
水曜日 次話
日曜日 1部最終話
となっております。
1部終了後、一旦完結とさせていただきます。
主人公嫌いの緑朗太は、右も左もわからない言語も通じない異世界の中で彼なりに必死に生きていこうと足掻き続ける。
これは後に勇者と呼ばれる世界を救った876番目の転移者と、その仲間達の物語である。
今後の投稿予定
水曜日 次話
日曜日 1部最終話
となっております。
1部終了後、一旦完結とさせていただきます。
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
あなたの子ですが、内緒で育てます
椿蛍
恋愛
「本当にあなたの子ですか?」
突然現れた浮気相手、私の夫である国王陛下の子を身籠っているという。
夫、王妃の座、全て奪われ冷遇される日々――王宮から、追われた私のお腹には陛下の子が宿っていた。
私は強くなることを決意する。
「この子は私が育てます!」
お腹にいる子供は王の子。
王の子だけが不思議な力を持つ。
私は育った子供を連れて王宮へ戻る。
――そして、私を追い出したことを後悔してください。
※夫の後悔、浮気相手と虐げられからのざまあ
※他サイト様でも掲載しております。
※hotランキング1位&エールありがとうございます!
政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
他サイトにも公開中。
【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?
アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。
泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。
16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。
マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。
あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に…
もう…我慢しなくても良いですよね?
この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。
前作の登場人物達も多数登場する予定です。
マーテルリアのイラストを変更致しました。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
感想ありがとうございます!
ギリギリ手傷を負わせるのが精一杯ですけど、彼なりに頑張ったみたいです。
流石の頑固爺も孫みたいな存在には甘いんだなw
感想ありがとうございます!
緑朗太は恩人でもあるので尚更断れないのかもしれないですね。
すごく面白かったです!
久々に「読める」ファンタジー小説に当たりました。
今後も楽しみにしています。
感想ありがとうございます!
そのように言っていただけると、とても励みになります。
少し更新頻度が落ちてしまいますが、これからも読んでくださる方々が楽しみにして下さるように頑張りたいと思います。
面白かったです。
今後の更新期待しています。
更新が出来ない場合(予定があって)、近況ボードに記載してもらえるとありがたいです。
以前に記載していたら申し訳ありません。
感想ありがとうございます!
更新ができない場合は近況ボードにて記載をさせて頂きます。
これからもよろしくお願いします。
誤字が結構あったけどなかなか面白かった
初感想&ご指摘ありがとうございます!
これからも誤字が出ないようにと注意をしながら書かせていただきますので、引き続きご愛読していただけると嬉しいです!!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。