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第1部終了まで読ませていただきました。
トーヤの昔語りを、ベルとアランの合いの手を入れながら進めていく様子は、
臨場感があり物語に吸い込まれてしまいますね。
登場人物も分かりやすく、好感が持てます。
シャンタリオの雰囲気もいいですね。
今後が楽しみな本格ファンタジーです。
読んでいただけて、感想をいただけてとてもうれしいです、ありがとうございます。
4人で昔語りをするという形、そう言っていただいてあれでよかったんだなと思えました。
本格と言っていただけるのが本当にありがたくて、感激しています。
ほそぼそとですが、終わりまでがんばりますのでお付き合いいただけると幸せです。
第一部の途中まで拝読させていただいたところです。
丁寧に描写された本格ファンタジーで読み応えがありますね。
大きな物語が展開されていきそうな雰囲気にワクワクします。
こういう作品がもっと評価されて欲しいという思いを込めて投票もさせていただきました。
更新中の作品にした方がいいでしょうから第二部の方へ。
ところで誤字報告してもいいですか?
『夢の中の声』
「トーヤがよく知る女たちは、みんな夜の光の中で生えるように」→「映えるように」ですね。
「その向こうには青い海が色がっている」→「広がっている」かな?
せっかくの素敵な描写なのに変換ミスなどで引っ掛かりが生じるのはもったいないと思い、あえて報告させて頂きました。
牧神堂様
感想をありがとうございます、読んでくださってありがとうございます。
高評価な内容の感想を書いていただいて、その上投票までしていただいたとのこと、本当にうれしいです。
誤字報告ありがとうございます!
早速修正させていただきました、助かりました。
おそらく、この作品を一番読んでいるのは作者である私だと思うのですが、何回も何回も読んで、自分でも誤字脱字その他修正点を見つけているつもりなのに、なんででしょうね、それでもこうしてまだまだ間違いがあるようです。
それを指摘していただくと「うわっ、はずかしー!」と思うと同時に、「言っていただいてよかった」とうれしくなり、そして「本当に読んでくださっているんだな」と感激します。
誤字脱字、もちろんないにこしたことはないし、なくす努力をしようと思っているのですが、それでも指摘していただく度に、それをうれしいと思ってしまうので、これからももしも見つけていただけたら、また報告してくださるとうれしいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私もまた訪問させていただきます。
ありがとうございました。
「第一部 18 衛士ルギ」まで拝読いたしました~。とても面白いです! トーヤと一緒に不思議な世界に迷い込んでしまったような気分になりますね……。
「第一部」と「第二部」をお気に入り登録させていただきました! ゆっくりと続きも読ませてもらいますね。
ご訪問ありがとうございます。
面白いと言っていただいて、そしてお気に入りに入れていただいてとてもうれしくて幸せです。
私もツバキとコンデッサのお話を少しずつ読ませていただいています。
ほんわかして、楽しい物語、大好きです。
私もいつか、こういうお話も書けたらいいなあと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。