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2021年 9月
ネタバレはどこまで大丈夫?
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今日は先日新しく公開した「登場人物紹介」に少し手を入れていました。
何しろ突貫工事で、しかも以前書いていた一番最初の人物紹介を元にしてキャラ別にしていっただけなので、あっちこっち気に入らない部分がありました。
しかしこの作業が思った以上に大変で目がチカチカしています。
いや、本当に、新しくお話を進めていく方がずっと楽でした。
まあ、自分が勝手に好きでやってる作業ですが。
そして作業していてやっぱり思ったのが、
「ネタバレってどこまで書いていいんだろうか」
でした。
人物紹介としながら、本当に初期の初期、たとえばトーヤなら、
「嵐に流されて助けられたら宮殿でした」
までしか書かないなら、紹介する意味がないように思います。
かといって、今は第二部まで進んでるお話、そこのエピソードまで書いてしまったら、完結している第一部のネタバレになってしまう。
というか、そもそもトーヤが「八年前の話だが」と話すところから始まるので、「何があってもここまでは生き残るんだろうな」と、ネタバレしてるとも言えますか。
それから、たとえば、
「この2人、最初は仲良くなかったのが仲良くなって結婚します」
とか、
「いい人だと思っていたら実はラスボスでした」
とか、
「残念ながらこの人はここで死にます」
とかまで書いていいものなの?
それを考えると、どうしたものかと考えてしまいました。
それで、できるだけそこまでは書かないようにしたつもりですし、「以下ネタバレあり」と書いて思いっきり余白を広く設けてありますが、もしも私のように「絶対ネタバレ嫌」な方は、読まない方が安心かも知れません。
と言いつつ、私は好奇心で死ぬタイプなので、ついついうっかり地雷を踏んでしまったりするわけですが……
自分のメモ的目的もありまして、どこのどの部分から出てくるか、第一部から第二部に変わってどこで再登場するかを書いてありますが、それすら、
「え、この人第二部にも出てくるの?」
ってネタバレになるんだろうか、とも考えました。
どこかで折り合いをつけないといけないんでしょうが、その線を引くのが難しいですね。
でも1人1ページにしたから、気になったらまた編集しやすくなりました。
その部分、自分で自分を褒めてやりたいと思います。
いや、全く自己満足なんですが。
そうしてそのキャラについて説明を考えるという作業で、さらにその子に対する設定を詳しくできたような気がします。
いつか、最後まで書き終えた時には、またどこまで書いていいのか悩みつつ、人物紹介を編集することになるのかも知れません。
何しろ突貫工事で、しかも以前書いていた一番最初の人物紹介を元にしてキャラ別にしていっただけなので、あっちこっち気に入らない部分がありました。
しかしこの作業が思った以上に大変で目がチカチカしています。
いや、本当に、新しくお話を進めていく方がずっと楽でした。
まあ、自分が勝手に好きでやってる作業ですが。
そして作業していてやっぱり思ったのが、
「ネタバレってどこまで書いていいんだろうか」
でした。
人物紹介としながら、本当に初期の初期、たとえばトーヤなら、
「嵐に流されて助けられたら宮殿でした」
までしか書かないなら、紹介する意味がないように思います。
かといって、今は第二部まで進んでるお話、そこのエピソードまで書いてしまったら、完結している第一部のネタバレになってしまう。
というか、そもそもトーヤが「八年前の話だが」と話すところから始まるので、「何があってもここまでは生き残るんだろうな」と、ネタバレしてるとも言えますか。
それから、たとえば、
「この2人、最初は仲良くなかったのが仲良くなって結婚します」
とか、
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とか、
「残念ながらこの人はここで死にます」
とかまで書いていいものなの?
それを考えると、どうしたものかと考えてしまいました。
それで、できるだけそこまでは書かないようにしたつもりですし、「以下ネタバレあり」と書いて思いっきり余白を広く設けてありますが、もしも私のように「絶対ネタバレ嫌」な方は、読まない方が安心かも知れません。
と言いつつ、私は好奇心で死ぬタイプなので、ついついうっかり地雷を踏んでしまったりするわけですが……
自分のメモ的目的もありまして、どこのどの部分から出てくるか、第一部から第二部に変わってどこで再登場するかを書いてありますが、それすら、
「え、この人第二部にも出てくるの?」
ってネタバレになるんだろうか、とも考えました。
どこかで折り合いをつけないといけないんでしょうが、その線を引くのが難しいですね。
でも1人1ページにしたから、気になったらまた編集しやすくなりました。
その部分、自分で自分を褒めてやりたいと思います。
いや、全く自己満足なんですが。
そうしてそのキャラについて説明を考えるという作業で、さらにその子に対する設定を詳しくできたような気がします。
いつか、最後まで書き終えた時には、またどこまで書いていいのか悩みつつ、人物紹介を編集することになるのかも知れません。
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