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時給1万5千円のお仕事は日当1万5千円のお仕事にななりました
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有給を取って日当1.5万円の仕事?してきました。
どんな仕事かと言うと確定申告~。
確定申告とは?
お国が強引に過剰に奪っていったお金、その過剰分を取り戻すという、システムです!
(個人の見解です)
昨年私が強奪されたのは15000円、それを本日取り返しに行ったのです
(個人の見解です)
取り返すのは結構簡単。確定申告の会場に必要書類を持って行き、その場でワタワタしていると係員の方がやってきてくれて全部教えてくれます。
年末調整だけでは還付されない諸々があります。医療費やら配当控除やら。お金に余裕がない方は確定申告をしてみてはいかがでしょうか
確定申告はむしろお金のない人のためにある!
(個人の見解ですってしつこい?(笑))
だって、私の配当の還付15000円は、平均年収の人ならもっと少額しか戻ってこなかった。平均にも満たない年収だからこの額が戻ってきたのだ。もっというと、年収1000万とかある人ならば全く還付されない。
低年収、バンザイ!
これ、10年続ければ15万円にもなる
すごくないですか!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もしも、興味を持った人がいたら、と言うことで今年の私の確定申告のアレやコレやと、確定申告の凄さをのせます。
興味ない方はスルーで。
確定申告の期間は2/16~3/15で相談受付(確定申告のホームへの入力を手伝ってくれる)は平日オンリーですが、2/19と2/26の二日間だけは日曜日も開いています。
相談は当日受付と予約があって、当日受付は午前中の早い時間で枠が埋まってしまいます。(これから行おうとしている方は予約をオススメします。なお、予約は LINE からしかできないので国税庁をお友達登録すると言う複雑で微妙な気分を味わいます)
当初の予定では2月の19日に父親の分の確定申告に行った為、26の予約を取り……と思っていたのですが19日の時点で26日は枠が埋まってしまっていたため(予約は一人1件)結局平日に会社を休んで確定申告に行かざる得ない状態。
予約はすぐに埋まるんです……
で、行ってきました確定申告
戻ってきます1万5000円!
ちょっとした?ミスで、最寄りの税務署を予約したつもりが、遠い税務署を予約していました。会場で予約券を見せてから発覚したという恐ろしさ。
来週の予約を取り直すか現在予約をしている税務署に時間内に辿り着くかの2択
さすがにまた有給を取るというわけにもいかない。正しい会場へ自転車をものすごく飛ばして移動し、なんとか間に合い事なきを得ました。
アシスト自転車、サイコー!
この予約をしてしまった税務署への移動時間や家までの往復時間を含めると3時間もかかってしまったので時給に計算すると5000円といったところ。最寄りの税務署であれば全部で1時間で済んだから時給15000円だったのですが……,それでも底辺社畜の時給と比べたら何倍にもなります♪
さらに今回は、仏様のような人がフォローをしてくれて、なんということでしょう。私は一文字も入力しませんでした。タップすらしてない。突っ立ってるだけで、お金がもらえた。
私のスマホで係の人がひたすら私の書類を打ち込んでくれていました。操作中に、私のホーム画面が出てきて、「BL読み放題」のアイコンが出てきた時は流石にいたたまれなかったけど
ちなみにスマホがない人はパソコンでの入力になります。
なお、今回私の隣に付いてくれた方がものすごく親切だっただけなので、突っ立っているだけでいいを期待するのは難しいかも。私の隣の人はマンツーマンだけど自分で入力をしていました。
ちなみに会社の方で年末調整で7万戻ってきています。更に、確定申告をしたので15000円追加で戻ってくるかんじ。
会社の年末調整は住宅ローン控除、社会保険料控除(iDeCo)生命保険といったところ、確定申告は投資信託の配当。
投資信託にしろ株にしろ、今は予算が少なくてもできる。投資信託なん100円から可能で、いい時代になったなぁ。
因みに実家は、医療費だけで100万弱かかったので、諸々あわせて確定申告で15万戻ってくる。
老後の医療費は凄まじい。
高額療養費制度があるでしょ?
そう思った人、流石です。それすら、知らない人もいますから。
ですが、地味~に交通費がかかるんです。そしてそれは、高額療養費制度では保証されない……。
父は認識症の為、一人では病院に行けない。母がついていくので交通費は倍になる。
駅から目的地まではタクシーに。
何で?バスは?って思ったでしょ?
水頭症の手術前、父は青信号で横断歩道を渡りきれないほどのヨチヨチ歩きでした。
バス、無理です。
そんな状態のひとが、通勤電車に乗れるわけもなく、特急券が必要です。
マジに、交通費、かかりました。
水頭症の手術をしてからは、横断歩道は青信号で、あと1メートルってところにまで回復しました。手術って凄い!
ただ、認知症による老害が酷い。水頭症の時は、呆けてて、何を言っても反応が鈍かったのに、クリアになって被害者妄想による過剰防衛が。向かいからくる人にぶつかられないように、急に肘を出す(意味分からない!)満員の電車にもバスにも乗せれない!
地味~に地味~に交通費がかかりました。
ホント、歳を取るって……長生きリスクって言われちゃうんだなあ
転職できるスキルも持たない底辺社畜は節税だのなんだのでせこく節約して老後に備えます。
なんせ、退職金のない会社にいますから!
どんな仕事かと言うと確定申告~。
確定申告とは?
お国が強引に過剰に奪っていったお金、その過剰分を取り戻すという、システムです!
(個人の見解です)
昨年私が強奪されたのは15000円、それを本日取り返しに行ったのです
(個人の見解です)
取り返すのは結構簡単。確定申告の会場に必要書類を持って行き、その場でワタワタしていると係員の方がやってきてくれて全部教えてくれます。
年末調整だけでは還付されない諸々があります。医療費やら配当控除やら。お金に余裕がない方は確定申告をしてみてはいかがでしょうか
確定申告はむしろお金のない人のためにある!
(個人の見解ですってしつこい?(笑))
だって、私の配当の還付15000円は、平均年収の人ならもっと少額しか戻ってこなかった。平均にも満たない年収だからこの額が戻ってきたのだ。もっというと、年収1000万とかある人ならば全く還付されない。
低年収、バンザイ!
これ、10年続ければ15万円にもなる
すごくないですか!?
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もしも、興味を持った人がいたら、と言うことで今年の私の確定申告のアレやコレやと、確定申告の凄さをのせます。
興味ない方はスルーで。
確定申告の期間は2/16~3/15で相談受付(確定申告のホームへの入力を手伝ってくれる)は平日オンリーですが、2/19と2/26の二日間だけは日曜日も開いています。
相談は当日受付と予約があって、当日受付は午前中の早い時間で枠が埋まってしまいます。(これから行おうとしている方は予約をオススメします。なお、予約は LINE からしかできないので国税庁をお友達登録すると言う複雑で微妙な気分を味わいます)
当初の予定では2月の19日に父親の分の確定申告に行った為、26の予約を取り……と思っていたのですが19日の時点で26日は枠が埋まってしまっていたため(予約は一人1件)結局平日に会社を休んで確定申告に行かざる得ない状態。
予約はすぐに埋まるんです……
で、行ってきました確定申告
戻ってきます1万5000円!
ちょっとした?ミスで、最寄りの税務署を予約したつもりが、遠い税務署を予約していました。会場で予約券を見せてから発覚したという恐ろしさ。
来週の予約を取り直すか現在予約をしている税務署に時間内に辿り着くかの2択
さすがにまた有給を取るというわけにもいかない。正しい会場へ自転車をものすごく飛ばして移動し、なんとか間に合い事なきを得ました。
アシスト自転車、サイコー!
この予約をしてしまった税務署への移動時間や家までの往復時間を含めると3時間もかかってしまったので時給に計算すると5000円といったところ。最寄りの税務署であれば全部で1時間で済んだから時給15000円だったのですが……,それでも底辺社畜の時給と比べたら何倍にもなります♪
さらに今回は、仏様のような人がフォローをしてくれて、なんということでしょう。私は一文字も入力しませんでした。タップすらしてない。突っ立ってるだけで、お金がもらえた。
私のスマホで係の人がひたすら私の書類を打ち込んでくれていました。操作中に、私のホーム画面が出てきて、「BL読み放題」のアイコンが出てきた時は流石にいたたまれなかったけど
ちなみにスマホがない人はパソコンでの入力になります。
なお、今回私の隣に付いてくれた方がものすごく親切だっただけなので、突っ立っているだけでいいを期待するのは難しいかも。私の隣の人はマンツーマンだけど自分で入力をしていました。
ちなみに会社の方で年末調整で7万戻ってきています。更に、確定申告をしたので15000円追加で戻ってくるかんじ。
会社の年末調整は住宅ローン控除、社会保険料控除(iDeCo)生命保険といったところ、確定申告は投資信託の配当。
投資信託にしろ株にしろ、今は予算が少なくてもできる。投資信託なん100円から可能で、いい時代になったなぁ。
因みに実家は、医療費だけで100万弱かかったので、諸々あわせて確定申告で15万戻ってくる。
老後の医療費は凄まじい。
高額療養費制度があるでしょ?
そう思った人、流石です。それすら、知らない人もいますから。
ですが、地味~に交通費がかかるんです。そしてそれは、高額療養費制度では保証されない……。
父は認識症の為、一人では病院に行けない。母がついていくので交通費は倍になる。
駅から目的地まではタクシーに。
何で?バスは?って思ったでしょ?
水頭症の手術前、父は青信号で横断歩道を渡りきれないほどのヨチヨチ歩きでした。
バス、無理です。
そんな状態のひとが、通勤電車に乗れるわけもなく、特急券が必要です。
マジに、交通費、かかりました。
水頭症の手術をしてからは、横断歩道は青信号で、あと1メートルってところにまで回復しました。手術って凄い!
ただ、認知症による老害が酷い。水頭症の時は、呆けてて、何を言っても反応が鈍かったのに、クリアになって被害者妄想による過剰防衛が。向かいからくる人にぶつかられないように、急に肘を出す(意味分からない!)満員の電車にもバスにも乗せれない!
地味~に地味~に交通費がかかりました。
ホント、歳を取るって……長生きリスクって言われちゃうんだなあ
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