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10度:抑えきれない欲求
36話
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「デザートを食べてから帰ろう」
甘いものは食べたいし、優希とももう少し一緒に居たいから、少しでも時間を稼ぎたい。
「いいね。私も甘いもの食べたいって思ってた」
まずは注文したランチを食べ終えてから、デザートを頼むとしよう。何を食べるか、優希とお喋りしながらゆっくり決めたい。
「ランチを食べ終えた後、注文しよう」
今からデザートが楽しみだ。何を食べるかも。メニューにどんなデザートがあるかも。
「まずはランチを。いただきます…」
ランチも楽しみにしていた。好きなものをたくさん頼んだから。
「いただきます……」
お互いに気になるものに手を出し、装って口つけた。
あまりの美味しさに、笑顔が零れ落ちた。
「優希、めちゃくちゃ美味しいね」
「ね!美味しいね」
それぞれ気になったものを食べつつ、優希と楽しくシェアしながら、美味しいものをたくさん食べた。
友達とご飯を食べるだけで、こんなにも幸せを感じるなんて。
本当に私は人との関わりを持つことを怠っていたんだなと実感させられた。
「ランチ、美味しかったね。デザートも期待値が上がるね」
本当に美味しかったので、デザートも楽しみだ。
「うん。めちゃくちゃ楽しみ。どんなデザートがあるんだろう…」
二人で一緒にメニュー表を見る。ワクワクしながら、デザート一覧を…。
「いっぱいあるね。迷うな…」
ランチをたくさん食べてしまったため、さすがに量的にデザートまでシェアする気にはなれない。
優希もきっとそう考えているであろう。食べ過ぎは要注意だ。太ってしまうから。
「迷うね。…ねぇ、優希。またここに来ない?そうすれば、また美味しいものが食べられるし。次はデザートのことも考えて注文しよう」
気が早いかもしれないが、また優希に会いたい気持ちが先行した。それにこのお店も気に入った。慧くんとも訪れようと思う。
「そうだね。とりあえず、今、一番食べたいものを食べますか」
そう言って、すぐに食べたいものが決まったみたいだ。こう!と決めたら決断力の早い優希に、私は微笑みながらその様子を見ていた。
「決まったんだね」
「うん。決まった。京香は?」
私は優希の様子を眺めていたので、まだちゃんと決めていない。慌ててメニュー表を見た。
「決まったよ。優希の分も一緒に注文しておくね」
私がまとめて注文した。チラッと注文一覧から見たが、優希の頼んだのも美味しそうで。運ばれてくるのが楽しみだ。
「うん。ありがとう。助かります」
また二人でお喋りしながら、デザートが運ばれてくるのを待った。
そして、話題は再び彼氏の話題に戻った。
「ねぇ、京香の彼氏の写真とかないの?見てみたい」
優希は私の彼氏の顔が気になるみたいだ。私も優希の彼氏が気になる…。
「いいよ。そしたら、優希の彼氏も見たい」
こうなったら、お互いに見せ合いたい。私だって優希の彼氏がどんな人か気になるから。
「いいよ。それじゃ私から見せるね」
そう言って、優希は鞄の中からスマホを取り出した。そして、私に彼氏を見せてくれた。
「はい。これが私の彼氏」
優希の彼氏は、爽やかで清潔感のある人で。画面に映る二人は、とても幸せな表情を浮かべていた。
「優希の彼氏、かっこいいね。何歳なの?」
年上としか聞いていない。純粋に何歳なのか気になった。
「三十八歳。十上なの」
意外な事実に、驚きを隠せなかった。私達とそんなに変わらないくらいだと思っていた。
「そうなんだ。年齢より見た目が若いね」
三十歳と言われても疑わないレベルだ。この世に存在しているかと思うレベルで。
「そうなのよ。年齢を知った時、びっくりしちゃって…」
確かに驚きを隠せない。私も隠せなかった。
「確かに…。この世の不思議な現象だね」
優希の彼氏の顔面が素晴らしいのは確かなことだが、きっと彼氏さんなりに影で努力しているのであろう。
私も見習おうと思う。美に追求して、もっと綺麗になろうと思う。
「それで、京香の彼氏は?」
自分の番が回ってきた。緊張しながら、スマホの画面を見せる。
「この人です…」
私がスマホを見せると、優希の目が見開いた。きっと自分の彼氏に劣らないイケメンを見たからであろう。
「え?ちょっと京香。あんたすごい。どこでこんなイケメン見つけてきたの?…って、同じ職場の人か」
あまりのイケメンっぷりに、優希が動揺している。優希の彼氏もイケメンだが、私の彼氏も相当なイケメンである。
「ちなみに彼氏は、何歳なの?」
先程と立場が逆転し、今度は質問返しされる番だ。今までこういう立場になったことがなかったので、とても新鮮で。恥ずかしいけど、嬉しくもあった。
「二十三歳です…」
冷静に考えたら、私と慧くんって五歳差だったんだ。今まで年齢のことなんて気にしたことがなかった。
改めて意識すると、私もそろそろ結婚を意識しなければならないのかもしれない。急に年齢差について考えさせられた。
「若いね。この歳になると、歳下もアリだよね。可愛いし」
優希は私の彼氏の年齢が若いことに驚きはしたが、年齢差については引いていないみたいだ。寧ろ年下の彼氏の魅力について分かっているような言い方だ…。
それってもしかして、過去に年下の彼氏がいたとか?!気になったので、早速聞いてみた。
「うん。可愛いよ。もしかして、優希も昔、年下の彼氏がいたとか?!」
「実は…、今の人と付き合う前は年下だったんだよね。その人は三つ下だったけど…」
知らなかった。会っていない間に、優希は色んな経験をしてきたみたいだ。
「そうだったんだ。初知り…」
「隠してたわけじゃないんだけどね。言うタイミングがなくてね」
なかなか会う機会がないと、そんなものだ。
言ってくれなかったことはこの際どうでもいい。年下と付き合ってみて、どうして別れたのか、そっちの方が気になった。
「大丈夫。言ってくれなかったことは気にしてないから。どうしてその彼氏と別れたの?」
同じ年下と付き合っている身として、気になった。どうしてなのだろうと…。
「んー…、上手く言えないけど、単純に合わなかったんだよね。未来の設計図じゃないけど、描いているビジョンが違ったんだよね」
どんなに好きでも、同じ未来を描けないと、一緒には居られない。
優希は幸せも、そうではない現実も知っている。一人の女性として尊敬した。
「そっか。それは難しいね…」
「うん。難しい。でも今となってはその彼とは縁がなくて良かったなって思う。今の彼に出会えたわけだし」
別れは決して、悪いことばかりじゃない。新しい縁を結ぶこともある。
優希は別れがあったからこそ、今の彼氏に出会えた。良い出会いに繋がるのなら、悪い縁を断ち切ることもできる。
私も良い縁に繋がることができた。これが運命なんだと思う。そう信じている。
「そうだね。今の彼に出会えたことに意味があるもんね」
どんな出会いにも意味がある。私は優希が幸せなら、それで良いと思っている。
「うん。そうだね。出会えたことに意味があるもんね」
優希と出会えたことにも意味がある。これからも色んな意味がある出会いがあるかもしれない。楽しみだ。これから出会う出会いに。
甘いものは食べたいし、優希とももう少し一緒に居たいから、少しでも時間を稼ぎたい。
「いいね。私も甘いもの食べたいって思ってた」
まずは注文したランチを食べ終えてから、デザートを頼むとしよう。何を食べるか、優希とお喋りしながらゆっくり決めたい。
「ランチを食べ終えた後、注文しよう」
今からデザートが楽しみだ。何を食べるかも。メニューにどんなデザートがあるかも。
「まずはランチを。いただきます…」
ランチも楽しみにしていた。好きなものをたくさん頼んだから。
「いただきます……」
お互いに気になるものに手を出し、装って口つけた。
あまりの美味しさに、笑顔が零れ落ちた。
「優希、めちゃくちゃ美味しいね」
「ね!美味しいね」
それぞれ気になったものを食べつつ、優希と楽しくシェアしながら、美味しいものをたくさん食べた。
友達とご飯を食べるだけで、こんなにも幸せを感じるなんて。
本当に私は人との関わりを持つことを怠っていたんだなと実感させられた。
「ランチ、美味しかったね。デザートも期待値が上がるね」
本当に美味しかったので、デザートも楽しみだ。
「うん。めちゃくちゃ楽しみ。どんなデザートがあるんだろう…」
二人で一緒にメニュー表を見る。ワクワクしながら、デザート一覧を…。
「いっぱいあるね。迷うな…」
ランチをたくさん食べてしまったため、さすがに量的にデザートまでシェアする気にはなれない。
優希もきっとそう考えているであろう。食べ過ぎは要注意だ。太ってしまうから。
「迷うね。…ねぇ、優希。またここに来ない?そうすれば、また美味しいものが食べられるし。次はデザートのことも考えて注文しよう」
気が早いかもしれないが、また優希に会いたい気持ちが先行した。それにこのお店も気に入った。慧くんとも訪れようと思う。
「そうだね。とりあえず、今、一番食べたいものを食べますか」
そう言って、すぐに食べたいものが決まったみたいだ。こう!と決めたら決断力の早い優希に、私は微笑みながらその様子を見ていた。
「決まったんだね」
「うん。決まった。京香は?」
私は優希の様子を眺めていたので、まだちゃんと決めていない。慌ててメニュー表を見た。
「決まったよ。優希の分も一緒に注文しておくね」
私がまとめて注文した。チラッと注文一覧から見たが、優希の頼んだのも美味しそうで。運ばれてくるのが楽しみだ。
「うん。ありがとう。助かります」
また二人でお喋りしながら、デザートが運ばれてくるのを待った。
そして、話題は再び彼氏の話題に戻った。
「ねぇ、京香の彼氏の写真とかないの?見てみたい」
優希は私の彼氏の顔が気になるみたいだ。私も優希の彼氏が気になる…。
「いいよ。そしたら、優希の彼氏も見たい」
こうなったら、お互いに見せ合いたい。私だって優希の彼氏がどんな人か気になるから。
「いいよ。それじゃ私から見せるね」
そう言って、優希は鞄の中からスマホを取り出した。そして、私に彼氏を見せてくれた。
「はい。これが私の彼氏」
優希の彼氏は、爽やかで清潔感のある人で。画面に映る二人は、とても幸せな表情を浮かべていた。
「優希の彼氏、かっこいいね。何歳なの?」
年上としか聞いていない。純粋に何歳なのか気になった。
「三十八歳。十上なの」
意外な事実に、驚きを隠せなかった。私達とそんなに変わらないくらいだと思っていた。
「そうなんだ。年齢より見た目が若いね」
三十歳と言われても疑わないレベルだ。この世に存在しているかと思うレベルで。
「そうなのよ。年齢を知った時、びっくりしちゃって…」
確かに驚きを隠せない。私も隠せなかった。
「確かに…。この世の不思議な現象だね」
優希の彼氏の顔面が素晴らしいのは確かなことだが、きっと彼氏さんなりに影で努力しているのであろう。
私も見習おうと思う。美に追求して、もっと綺麗になろうと思う。
「それで、京香の彼氏は?」
自分の番が回ってきた。緊張しながら、スマホの画面を見せる。
「この人です…」
私がスマホを見せると、優希の目が見開いた。きっと自分の彼氏に劣らないイケメンを見たからであろう。
「え?ちょっと京香。あんたすごい。どこでこんなイケメン見つけてきたの?…って、同じ職場の人か」
あまりのイケメンっぷりに、優希が動揺している。優希の彼氏もイケメンだが、私の彼氏も相当なイケメンである。
「ちなみに彼氏は、何歳なの?」
先程と立場が逆転し、今度は質問返しされる番だ。今までこういう立場になったことがなかったので、とても新鮮で。恥ずかしいけど、嬉しくもあった。
「二十三歳です…」
冷静に考えたら、私と慧くんって五歳差だったんだ。今まで年齢のことなんて気にしたことがなかった。
改めて意識すると、私もそろそろ結婚を意識しなければならないのかもしれない。急に年齢差について考えさせられた。
「若いね。この歳になると、歳下もアリだよね。可愛いし」
優希は私の彼氏の年齢が若いことに驚きはしたが、年齢差については引いていないみたいだ。寧ろ年下の彼氏の魅力について分かっているような言い方だ…。
それってもしかして、過去に年下の彼氏がいたとか?!気になったので、早速聞いてみた。
「うん。可愛いよ。もしかして、優希も昔、年下の彼氏がいたとか?!」
「実は…、今の人と付き合う前は年下だったんだよね。その人は三つ下だったけど…」
知らなかった。会っていない間に、優希は色んな経験をしてきたみたいだ。
「そうだったんだ。初知り…」
「隠してたわけじゃないんだけどね。言うタイミングがなくてね」
なかなか会う機会がないと、そんなものだ。
言ってくれなかったことはこの際どうでもいい。年下と付き合ってみて、どうして別れたのか、そっちの方が気になった。
「大丈夫。言ってくれなかったことは気にしてないから。どうしてその彼氏と別れたの?」
同じ年下と付き合っている身として、気になった。どうしてなのだろうと…。
「んー…、上手く言えないけど、単純に合わなかったんだよね。未来の設計図じゃないけど、描いているビジョンが違ったんだよね」
どんなに好きでも、同じ未来を描けないと、一緒には居られない。
優希は幸せも、そうではない現実も知っている。一人の女性として尊敬した。
「そっか。それは難しいね…」
「うん。難しい。でも今となってはその彼とは縁がなくて良かったなって思う。今の彼に出会えたわけだし」
別れは決して、悪いことばかりじゃない。新しい縁を結ぶこともある。
優希は別れがあったからこそ、今の彼氏に出会えた。良い出会いに繋がるのなら、悪い縁を断ち切ることもできる。
私も良い縁に繋がることができた。これが運命なんだと思う。そう信じている。
「そうだね。今の彼に出会えたことに意味があるもんね」
どんな出会いにも意味がある。私は優希が幸せなら、それで良いと思っている。
「うん。そうだね。出会えたことに意味があるもんね」
優希と出会えたことにも意味がある。これからも色んな意味がある出会いがあるかもしれない。楽しみだ。これから出会う出会いに。
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