「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
国を守護する力を宿した、聖女のルイーゼ。
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
巷では聖女などもはや不要だという空気が蔓延していた。
そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。
ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。
するとさっそく、不穏な出来事が頻発し始めて――
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
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作品の情報
「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
| お気に入り | 10,615 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2020.05.18 11:31 |
| 更新日時 | 2021.09.01 14:52 |
| 文字数 (レンタル含む) |
281,379 |
| 24h.ポイント | 63 pt (14,125位) |
| 週間ポイント | 422 pt (16,439位) |
| 月間ポイント | 1,908 pt (16,306位) |
| 年間ポイント | 34,713 pt (13,420位) |
| 累計ポイント | 16,379,735 pt (77位) |
投稿小説
明日の作者がきっといいお話を考えてくれます（丸投げ）
「聖女」の謎に迫っている途中での中断。謎は深まるばかり。そして、このあとの展開が予想できない。他の聖女ものとは 全く異なるのでストーリーに引き込まれます。
ありがとうございます。
自分なりの切り口で聖女を書いたらこんな風になりました。
ルイーゼ「クラリスさん！ 助けてぇ！」（扉ガンガン）
直接的な残酷描写を控えめにしている分、深読みすると雰囲気がおどろおどろしいものになるよう工夫してます。
嘘です。たまたまです“(. .*)
そう、あのセリフには実は深い伏線があったんです（偶然の産物）
予想通りだと思います笑
命を投げ捨てることが美徳とされる時代が昔あったと考えると、いまに生まれられて本当に幸せですね。
ありがとうございます。
ルーツを辿る話ってなんだかワクワクしますね。
ありがとうございます。
詳しい話は次回にて……。
ありがとうございます。
聖女ものからは外れられたっぽくて一安心（？）です。
ルイーゼが何かを変えてくれるかもしれません。
たまにどのジャンルに投稿したのか忘れそうになります。
拙者、何気なくやってる行動が実は切ない理由からくるものだと知った瞬間が大好き侍と申す者……。
いま、どっちの方が物語に幅が出せるかなと大急ぎで考えています。
ある意味そうかもしれません。
いろいろと不透明なところがありますね。
すべての謎が明らかになるのだろうか……。
おめでとうございます！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
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き、きっとこれから先に幸せが……（たぶん）
たくさん感想をありがとうございます。
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ありがとうございます。
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