「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
国を守護する力を宿した、聖女のルイーゼ。
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
巷では聖女などもはや不要だという空気が蔓延していた。
そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。
ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。
するとさっそく、不穏な出来事が頻発し始めて――
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
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そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。
ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。
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エミリア「戸愚呂兄を食べたら消化不良で乗っ取られた奴だな」(`・ω・´)
キーラ「と・・・ぐろ?」(´・ω・`)?
ルイーゼ「何を言ってるのエミリア?」(´・ω・`)?
メイデン「そういえば、聖女に関する本の中にそんな事が・・・」(;゚д゚)ゴクリ…
ベネディクト「随分とグルメね。幽遊〇書かしら?」(;^ω^)
エミリア「ヤツのテリトリーは腹の中にある」
ルイーゼ「???」
人間を食べる事で能力を奪う…そうか、体型の一部分も人から奪ってたのか(・ω・)
ルイーゼ「そのスキル、私にも……」
キーラ「いえ、むりです」
ニンゲン………インゲンの聞き間違えかな?
大丈夫!このメンバーの中ではルイーゼが一番喰いごたえがない!
キーラ「インゲンをたべると、ランダムでスキルをかくとくします」
ルイーゼ「ふぅん。そこまで危険な能力じゃ……」
キーラ「このムネも、インゲンでえたものです」
ルイーゼ「ベネディクト、やっておしまい」
ベネディクト「任せなさい」
/| /|
|| //ミ
||//
/Oヽ
|レ/|_))
∩ノ し1
/ / ||
/ / |キ
/ / ||
/ /_∧ / ノ
/ /´Д`) /
| /
| /
| /⌒|
| / /
エミリア「暴食?聞いた事ない魔法だな…。どんな効果があるんだ?」
キーラ「そのひとの・・・なかまの、のうりょくをえるまほうです」
(よし、嘘はついてない)
エミリア「ルイーゼの、聖女の力でも得られるのか?」
(聖女の力をコピー出来れば、負担が半分?いや、魔窟の破壊も…)
キーラ「できると・・・おもいます」
(ニヤリ、計画通り)
そして……
絶壁の聖女→out
紫髪の聖女→in
キラ「エルしってるか?なかまののうりょくをえるには・・・〇〇をたべるひつようがある・・・」
(ニヤリ、これでわたしが主人公に・・・ククク…)
まで妄想した('▽'*)
ルイーゼ「主人公の座を狙ってるなら消えてもらうしかないわね」
キーラ「ねらってません! たすけてぇ!」
面白いメンバーがあつまるな~(  ̄ー ̄)ニヤリ
個性の暴力が(主に主人公を)襲う!
ルイーゼ「主役は絶対渡さないわよ!」
エミリア「それ以前に話をまとめられるのか……?」
暴食とか、食べた相手になっちゃうんですかね? 性格諸々も引っ張られて無害化しちゃったとか?
そういう設定も面白かったかもしれないですね……😇φ(.. )メモメモ
ルイーゼ「キラ、あなた魔物ね」
キーラ「何を言ってるんだい?L」
キーラ「それが私の固有魔法『暴食』です」
ルイーゼ「胃腸薬いる?」
キーラ「それが私の固有魔法『暴食』です」
ルイーゼ「あなた、グラトニーだったの!?」
キーラ「そう、私は高戸靖広」
ルイーゼ「カズイ・バスカークのくせに、キラ・ヤマトを騙るとは!なまいきだぞ!」
ルイーゼ「近日中に私が死んだら、キーラがキラよ」
エミリア「椅子に両足を乗せるな。行儀が悪いぞ」
ルイーゼ「……くすん」
暴食………やっぱりスライムかな?グラトニースライム。
カッコイイ響き……φ(.. )メモメモ
あ~~、もと作品を未読なので何とも言えないんですが、エミリアもそっち系じゃないんですか・・・?
知能があるというか、人間と変わらない感性の魔物が居るのが常識なのは読者側の感性だったか、、、
「いつから勘違いしていた・・・?」系か(笑)
逆にそんな魔物が居ないというのが、魔物の能力が著しく制限されているスタングランド王国特有の認識??
知性を持つほどの魔物がほとんどいない(いるけど人間には認知されていない)とお考え頂ければ幸いです☺
正面に回り、視線を合わせて真っ直ぐにルイーゼを見つめる。
ベネディクト「いい?こうやってちゃんと視線を合わせる事が大事よ。それからじっと見つめて相手が『どうかしたのか?』と口を開けかけた瞬間に『意を決した』とわかるように一瞬ギュッと目を閉じてからもう一度しっかりと視線を合わせて『告白』。これで落ちない男はいないはずよ」
ルイーゼ「はい!師匠!」
後日
ベネディクト「どう? 私の伝えた作戦はうまくいった?」
ルイーゼ「まず視線を合わせられなかった(身長的な意味で)」
ベネディクト「あっ」
エミリアが「ああ、魔物なんだろ」あっさり言ったりして。
何の魔物かなぁ。スライムかドラゴン?後はフェンリル?
(ΦωΦ)フフフ……
主人公よ、決めつけは良くない
貴族の中にはルイーゼ自身の外見に一目惚れした方達がいるかもですよ?
ほら、俗に言う、YESロリータ!NOタッチ!な紳士達が…
たぶん、いや間違いなくいる……/(^o^)\
「ここではちょっと…」
目に見える形の『差』
「どういう、こと?」
震えるルイーゼに、ベネディクトは容赦なく現実を突きつける。
「上手に化けているけど。あの子は魔物よ」
「だからなの…?だからあんなに幼い姿なのに一部の発達が…?私はあの子を滅ぼさなきゃならないのね…」
「ねぇ、途中から理由が変わってない?」
ルイーゼ「閃いた。『あの部分』だけ削りましょう」
ベネディクト「発言が余計サイコパスめいてきてるわよ」
ケテルは勉強熱心ですね(゜-゜)(。_。)(-_-;)その内良い領主になったらどうしよう(  ̄ー ̄)
ケテルは力を持っていた魔物時代よりも人の心を理解しているぶん厄介になっているかもですね
味方になってくれる未来はあるのかな……
食べた栄養が何処に行くか、そりゃ~胸部装甲に補充されるんだよ(・ω・)
ルイーゼ「よし、私も食べた分を胸部に……」
【強化上限です】
ルイーゼ「なんでぇー!?」
魔物娘ちゃんピンチ!
イーヴァさんはレアモンス見つけて「ひと狩りいこうぜ!」してた?
イーヴァさん襲来しても、この世界線のナーフされてるエミリアさんじゃ太刀打ち出来ない気がします。゜(´∩ω∩`)゜。
エミリアさん覚醒して、BGMが「英雄の証」に変わればワンチャンありますか?
追伸
第4聖女の末裔は「聖女パンチ」の使い手ですね、分かります(っ>ω・)つ)o゚)∵
あんな作品からこんな作品まで読んでくれてて嬉しみ。゚(゚ ^o^ ゚)゚。
エミリアのナーフはどうにかして解きたいけど難しいですね……
キーラがモン娘・・・魔窟の開放の影響でナイスバディになる恐れが・・・(;^ω^)
ルイーゼ「今でさえ・・・祈りを欠かせないわ!」(;゚д゚)ゴクリ…
ルイーゼ「ぐぬぬ……ぐぬぬぬぬぬ!(祈り)」
キーラ「いのり、たいへんそう……」
エミリア「祈りというより恨みだな」
魔物だって!王道のスライムか?
クイーンはいるからプリンセス?
プリンセススライム……プリスラ?
子供でプリスラ……危険な匂いがする。
プリスラ……どこかで聞いたことがあるような
エリック、ユークリッドに見つかりケテルにまで目を付けられモテモテ(꒪ㅂ꒪)
ピアもうかうかしてられないね(꒪ㅂ꒪)←目の付け方が別方向wヾ( ̄д ̄*)
ケテル「大丈夫よ、あなたにはちゃ〜んと良い相手を宛てがってあげるから♡」
ピア「エリック以外なんて要らないわ」
ケテル「でもたかが冒険者と違って将来の地位も約束されてるわよ」
ピア「?……!アーヴィングさんは聖女様の…」
ケテル「故郷で村長夫人として…」
ピア「馬鹿にしないで!エリックがこんな小さな村の村長になるわけないでしょ!エリックは勇者になるんだから!」
ケテル「ぇ?ぃゃ、エリックじゃなくて村ちょ…」
ピア「エリックも私もこの村の事は故郷だから大事、でもエリックの力はこんな小さな村のためだけにあるんじゃないわ!私もエリックも聖女様が守るこの国全部を守ると決めたのよ!」
ケテル「ぃゃだからエリックじゃなくてアナタの相手は村ちょ…」
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