お気に入りに追加
345
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(13件)
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
お母様が国王陛下に見染められて再婚することになったら、美麗だけど残念な義兄の王太子殿下に婚姻を迫られました!
奏音 美都
恋愛
まだ夜の冷気が残る早朝、焼かれたパンを店に並べていると、いつもは慌ただしく動き回っている母さんが、私の後ろに立っていた。
「エリー、実は……国王陛下に見染められて、婚姻を交わすことになったんだけど、貴女も王宮に入ってくれるかしら?」
国王陛下に見染められて……って。国王陛下が母さんを好きになって、求婚したってこと!? え、で……私も王宮にって、王室の一員になれってこと!?
国王陛下に挨拶に伺うと、そこには美しい顔立ちの王太子殿下がいた。
「エリー、どうか僕と結婚してくれ! 君こそ、僕の妻に相応しい!」
え……私、貴方の妹になるんですけど?
どこから突っ込んでいいのか分かんない。
腹黒上司が実は激甘だった件について。
あさの紅茶
恋愛
私の上司、坪内さん。
彼はヤバいです。
サラサラヘアに甘いマスクで笑った顔はまさに王子様。
まわりからキャーキャー言われてるけど、仕事中の彼は腹黒悪魔だよ。
本当に厳しいんだから。
ことごとく女子を振って泣かせてきたくせに、ここにきて何故か私のことを好きだと言う。
マジで?
意味不明なんだけど。
めっちゃ意地悪なのに、かいま見える優しさにいつしか胸がぎゅっとなってしまうようになった。
素直に甘えたいとさえ思った。
だけど、私はその想いに応えられないよ。
どうしたらいいかわからない…。
**********
この作品は、他のサイトにも掲載しています。
冷淡だった義兄に溺愛されて結婚するまでのお話
水瀬 立乃
恋愛
陽和(ひより)が16歳の時、シングルマザーの母親が玉の輿結婚をした。
相手の男性には陽和よりも6歳年上の兄・慶一(けいいち)と、3歳年下の妹・礼奈(れいな)がいた。
義理の兄妹との関係は良好だったが、事故で母親が他界すると2人に冷たく当たられるようになってしまう。
陽和は秘かに恋心を抱いていた慶一と関係を持つことになるが、彼は陽和に愛情がない様子で、彼女は叶わない初恋だと諦めていた。
しかしある日を境に素っ気なかった慶一の態度に変化が現れ始める。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
更新ありがとうございます💕
続きが読みたいとずっと思ってたので
めちゃ嬉しいです!
こばちさま
拙作をご覧下さりありがとうございます。
更新しばしお待たせして、本当にすみません。
長いお話ですが、少しでも楽しんでお読み頂ければ嬉しいです!
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
お久し振りです。ずっと待ってました。
ねむちゃんさま
お久しぶりです。
お返事まで遅くなってごめんなさい。
お待ち下さりありがとうございます。
少しずつ時間を見て、更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
お返事ありがとうございます。やっと8章に入ったところでです。本当にハッピーエンドになるのでしょうか?何がハッピーエンドなんだろう?
物語なのか、そうでないのかが自分の中でわからなくなる。もしかしたら本当に、そういう世界が現実にあるのかなと思ってしまう私ってちょっと変わっているのかもと自覚しました。
みんなが楽しく暮らせる世界だったらいいですね。なんだか目が離せません。とても楽しみにしてます。
ねむちゃんさま
お読み進めて下さり、そしてまた感想もありがとうございます。
エリュシオンは、混沌とした冥府=人間としての本能や欲(苦痛を含めて)をテーマにしております。
楽園と呼ばれるものの裏側で行われているどろどろとしたものを知る者が、楽園の平和さを実感出来る。
そのためにキャラに踏ん張って貰っています。
ねむちゃんさんの仰られる通り、バッドばかりの中でのハッピーは想像しにくいですよね(笑)
結局は読み手様の感覚に委ねることになりますが、キャラ達がもがいて頑張ってその先に見えるものがなにか、絶望の中の救いはなにか…少なくともキャラ達が大切にしているものを守り抜き、納得出来るものを目指していくつもりです。
私見ですが、私の中で恐怖は、ゾンビとかのホラーより、日常と背中合わせのものの方がすごく身近に感じて怖さの余韻が続くので、突拍子がないなりにもよりリアルな余韻を…と思って作っています。
それなので、もしかしてそういうアンダーグラウンドな世界ってあるのかも…と思ってざわりとして頂けていたのなら、実は試行錯誤で世界観を作り上げている私的にはとても嬉しいのです(笑)
書き手的には、中々に恐怖の表現は難しいので、リアルに思って頂けるように精進するのみです。
王道のように綺麗ではなく、賛否両論分かれる物語だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします!