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第6話 弟の気持ち
しおりを挟む(学校) "瑠夏好きだよ" 瑠夏「はぅ~お兄ちゃん~(●´ω`●)♡」昇「宮野」瑠夏「昇君…っ」昇「この前はごめん」瑠夏「…いいよ…大丈夫」昇「でも…俺本気で宮野の事好きなんだ」瑠夏「…ごめんね…僕…お兄ちゃんが好きだから…」昇「いつまでも一緒にいられると思ってんの?」瑠夏「どうゆう意味…?」昇「だってお兄さんは大人だし、いつかは結婚するだろ」瑠夏「そんな…」昇「ましてや兄弟だぞ、いつかは離れないと…」瑠夏「昇君ひどいっどうしてそんな事言うのっ」涙を流す瑠夏 昇「…宮野」……修「ただいま」
瑠夏「お帰りなさいお兄ちゃん」修「ただいま瑠夏の好きなシュークリーム買ってきたぞ
後で食べよ」瑠夏「ありがとう…」修「瑠夏、何かあったのか…?」心配そうに顔を覗きこむ 瑠夏「お兄ちゃん…僕とずっと一緒に居てくれる…?」修「瑠夏…」瑠夏「お兄ちゃんと離れるなんて嫌だよぉ…結婚して欲しくない…ずっと一緒にいて…っ」修「何言ってるんだ…ずっとずっと一緒にいるよ、瑠夏のそばから離れない」ぎゅっと強く抱きしめる 瑠夏「お兄ちゃん…っ大好き…っ」修「俺も…瑠夏が大好きだ…」そっと頬に触れてキスをする ちゅ…ちゅ… 段々と舌を絡めて深くキスをする ちゅちゅれろっ…
瑠夏「ん…お兄ちゃん…」修「瑠夏…」
ベッドにそっと寝かせて熱いキスを続ける
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