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カフェテリア
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透が出を差し出してきて
ドキドキしながら手をつなぐと指を絡めてきた、うわ!恋人つなぎだ
うわ~うわ!!嬉しい!恥ずかしい!!うれしい
廊下に出て、院内を移動して行く 、忙しくすれ違う看護さん達が僕たちの姿を見て、 あら?と振り返り、ほほえましそうに、行ってらっしゃいと言って笑顔を向けられた
うわ、頬が熱くなる
ナースステーションに寄って「今から出かけます、外来棟にあるカフェテリアに行ってきます お昼までには帰ってきます」
看護婦さん達が「聞いてるわよ、デートでしょたのしんできてね」
「ひゃ デートってあぅあぅ」やっと落ち着いてきたのに~!
顔がまた真っ赤になった
透が「無理させないように気をつけます、、」とニッコリ笑ったらナースステーションの看護婦がキャ~と騒ぎ出した なに?
この空間お辞儀をしてあわてて離れた!
後ろで「休憩時間だったら絶対テリアで見守ったのに~!!」
「覗き見でしょ!」「違う~見守るの!!」
「ハイハイあなた達午前中は忙しくてそんな暇はありませんよ、、、」婦長さんの声が聴こえた
「なんだかナースステーションの人達変だったね」ハハハ 覗くって、、、
そう言えば病室ガラスのカーテン閉めてたっけ?思い出す、、、ぴぁ!
キス キス キス!!ぴぇ~ やばい
違う事思い出してしまった!うん!締めてた!きっトシメテタハズタ 大丈夫だ ヨネ?
「隼人、どうしたの?なに考えてるの?いろんな顔してるよ」クスクス 、透が笑ってる
渡り廊下を渡って外来棟に移動して行く
午前の診察の時間なので外来患者さんで病院の廊下は沢山の人が行き交ってる
本当にこの病院は大きい 「優香は こんな大きい病院に嫁いで大丈夫なのかな」少し妹の事が心配になった。
「ふふ やっぱりおにいちゃんだね こんな時に思い出すなんて 妹に甘いよね、優香ちゃんは結構したたかにやってるみたいだよ」
「え?ほんと?」
「すでに病院の事を勉強始めてて、君の見舞のフリしては病院に来て顔つなぎしてるしね」
「うわー 僕っておまけだったんだ」ハハハ妹も頑張ってるんだな~
受け付けロビーの横の通路の先がカフェテリアだけど
実はそんな話ししながら気になってることがある!
視線!視線がビシバシ集まってます 透くんカッコイイから!
ロビーの椅子から立ち上がってついて来てる人もいる
ひそひそ声が聞こえる すごい! あの男の子イケメン 芸能人?モデル?
透くんかっこよすぎだ~ 外で会った事なかったからこんなに注目浴びるなんて知らなかった
僕なんかがそばにいて良いの?思ってたら
隣の子もかわいい、 綺麗な子だね、
子タレかな 弟にあんな子欲しい え?僕もうわさされてる?
「あの~ 」え?なんだろ
「おふたりですか?私たちもなんです 待ち時間一緒に時間つぶししませんか?」
「いや、診察に来たわけじゃいから もう行くし」びっくりしながら、僕が答えると
「え!私たちも 春休み利用して献血に来ただけでもう行きます どこにいきます?ご一緒しませんか?」
横を見たら献血コーナーがすぐそばにある、 一緒に相談コーナーもあって若い人も気軽に入りやすくなってる
へー、病院も考えてるなぁ
「その先の、カフェテリアで、一緒にお食事しません?」
そしたら
透がものすごくつっけんどんに
「俺たちデート中だから邪魔しないでください」と言い僕を引き寄せる
あれ? なんでそんなに不機嫌なの?
ポカンとする彼女たちを放置して どんどんあるきだした
後ろから 聴こえてくる 。
馬鹿じゃないあの子達、 あれってαとΩの番いのデートだろ、 邪魔したら恐ろしいぞ!
女の子たちは嘲笑にたえられず「か、かえろ!!」と走り去って行った とどめに職員の人に「走らないでください」と注意受けてる
透に「どうしたんだ?」と聞かれ
「、、悪い子たちじゃないんだろうけど 、今は透と2人で居かったから、悪いことしたかな?とおもって」
ゴメンね 心の中で謝罪する
「隼人、、、あれはナンパだぞ!」
「え?ナンパ??お友達になりたいだけじゃないの??」
「、、、スッゲー不安になって来た、隼人 知らない奴にひょいひょいついて行くなよ」ため息はいて首を振って言われた
「む!そんな誰でもじゃないよ!ただ年齢近い子と話す機会なんて、透いがいとは今までなかったし、、休みにわざわざ献血に来るくらいのこだから、、、傷つけちゃたかな、、」ショボン
「・・・く! しょうがないな 待ってろ」
透くん献血コーナーにいてこっちを覗いてた女の子たちにふり返る キャと声が聞こえた
「お前らどうせ立ち聞きしてんだろ さっきの女の子たちにしりあいいるか?」何人かが顔見合わせた
「聞いてたんなら また献血来るように連絡してやれ!」女の子達こくこく頷いてる
「今日はデートだから邪魔すんなよ!」キャーーーーー!!
「隼人これでいいか?」
「うん、、、すごい 、ありがとう透」
☆☆☆
カフェテリアまでの道のりがとおいい!
隼人くん世間知らずだ!!!
ほとんど出歩いたこともないし 送迎付きだったからね
道場も透くんと隼人 健一のグループレッスンでしたし
いよ! お金持ち!
あと1話くらいで学園編にいくかなーとおもったけどまだまだだたわ
ふと思いだす おじさんとお父さんの子供のころ
誠さんの小さい頃「はるちゃん、、、まって」てててぺしゃ ううう「おまえとろくさいな~」おもしれー子犬みてー
ドキドキしながら手をつなぐと指を絡めてきた、うわ!恋人つなぎだ
うわ~うわ!!嬉しい!恥ずかしい!!うれしい
廊下に出て、院内を移動して行く 、忙しくすれ違う看護さん達が僕たちの姿を見て、 あら?と振り返り、ほほえましそうに、行ってらっしゃいと言って笑顔を向けられた
うわ、頬が熱くなる
ナースステーションに寄って「今から出かけます、外来棟にあるカフェテリアに行ってきます お昼までには帰ってきます」
看護婦さん達が「聞いてるわよ、デートでしょたのしんできてね」
「ひゃ デートってあぅあぅ」やっと落ち着いてきたのに~!
顔がまた真っ赤になった
透が「無理させないように気をつけます、、」とニッコリ笑ったらナースステーションの看護婦がキャ~と騒ぎ出した なに?
この空間お辞儀をしてあわてて離れた!
後ろで「休憩時間だったら絶対テリアで見守ったのに~!!」
「覗き見でしょ!」「違う~見守るの!!」
「ハイハイあなた達午前中は忙しくてそんな暇はありませんよ、、、」婦長さんの声が聴こえた
「なんだかナースステーションの人達変だったね」ハハハ 覗くって、、、
そう言えば病室ガラスのカーテン閉めてたっけ?思い出す、、、ぴぁ!
キス キス キス!!ぴぇ~ やばい
違う事思い出してしまった!うん!締めてた!きっトシメテタハズタ 大丈夫だ ヨネ?
「隼人、どうしたの?なに考えてるの?いろんな顔してるよ」クスクス 、透が笑ってる
渡り廊下を渡って外来棟に移動して行く
午前の診察の時間なので外来患者さんで病院の廊下は沢山の人が行き交ってる
本当にこの病院は大きい 「優香は こんな大きい病院に嫁いで大丈夫なのかな」少し妹の事が心配になった。
「ふふ やっぱりおにいちゃんだね こんな時に思い出すなんて 妹に甘いよね、優香ちゃんは結構したたかにやってるみたいだよ」
「え?ほんと?」
「すでに病院の事を勉強始めてて、君の見舞のフリしては病院に来て顔つなぎしてるしね」
「うわー 僕っておまけだったんだ」ハハハ妹も頑張ってるんだな~
受け付けロビーの横の通路の先がカフェテリアだけど
実はそんな話ししながら気になってることがある!
視線!視線がビシバシ集まってます 透くんカッコイイから!
ロビーの椅子から立ち上がってついて来てる人もいる
ひそひそ声が聞こえる すごい! あの男の子イケメン 芸能人?モデル?
透くんかっこよすぎだ~ 外で会った事なかったからこんなに注目浴びるなんて知らなかった
僕なんかがそばにいて良いの?思ってたら
隣の子もかわいい、 綺麗な子だね、
子タレかな 弟にあんな子欲しい え?僕もうわさされてる?
「あの~ 」え?なんだろ
「おふたりですか?私たちもなんです 待ち時間一緒に時間つぶししませんか?」
「いや、診察に来たわけじゃいから もう行くし」びっくりしながら、僕が答えると
「え!私たちも 春休み利用して献血に来ただけでもう行きます どこにいきます?ご一緒しませんか?」
横を見たら献血コーナーがすぐそばにある、 一緒に相談コーナーもあって若い人も気軽に入りやすくなってる
へー、病院も考えてるなぁ
「その先の、カフェテリアで、一緒にお食事しません?」
そしたら
透がものすごくつっけんどんに
「俺たちデート中だから邪魔しないでください」と言い僕を引き寄せる
あれ? なんでそんなに不機嫌なの?
ポカンとする彼女たちを放置して どんどんあるきだした
後ろから 聴こえてくる 。
馬鹿じゃないあの子達、 あれってαとΩの番いのデートだろ、 邪魔したら恐ろしいぞ!
女の子たちは嘲笑にたえられず「か、かえろ!!」と走り去って行った とどめに職員の人に「走らないでください」と注意受けてる
透に「どうしたんだ?」と聞かれ
「、、悪い子たちじゃないんだろうけど 、今は透と2人で居かったから、悪いことしたかな?とおもって」
ゴメンね 心の中で謝罪する
「隼人、、、あれはナンパだぞ!」
「え?ナンパ??お友達になりたいだけじゃないの??」
「、、、スッゲー不安になって来た、隼人 知らない奴にひょいひょいついて行くなよ」ため息はいて首を振って言われた
「む!そんな誰でもじゃないよ!ただ年齢近い子と話す機会なんて、透いがいとは今までなかったし、、休みにわざわざ献血に来るくらいのこだから、、、傷つけちゃたかな、、」ショボン
「・・・く! しょうがないな 待ってろ」
透くん献血コーナーにいてこっちを覗いてた女の子たちにふり返る キャと声が聞こえた
「お前らどうせ立ち聞きしてんだろ さっきの女の子たちにしりあいいるか?」何人かが顔見合わせた
「聞いてたんなら また献血来るように連絡してやれ!」女の子達こくこく頷いてる
「今日はデートだから邪魔すんなよ!」キャーーーーー!!
「隼人これでいいか?」
「うん、、、すごい 、ありがとう透」
☆☆☆
カフェテリアまでの道のりがとおいい!
隼人くん世間知らずだ!!!
ほとんど出歩いたこともないし 送迎付きだったからね
道場も透くんと隼人 健一のグループレッスンでしたし
いよ! お金持ち!
あと1話くらいで学園編にいくかなーとおもったけどまだまだだたわ
ふと思いだす おじさんとお父さんの子供のころ
誠さんの小さい頃「はるちゃん、、、まって」てててぺしゃ ううう「おまえとろくさいな~」おもしれー子犬みてー
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