寝てたら若返ってました

休み明けに 魔物を引きぬく

「腹の中に居るみたいだな　てを伸ばすと奥に逃げ込むか・・」
社長は背広を脱いで
ワイシャツをうでまくりした

え?　まって　社長の腕をいれるの?

「ああ　魔力を使って引きずり出そうとして吸収されたら厄介だからな
安全に引きずり出すなら　お前がとった行動がただしい」

「サイ君がしっかりと　後ろをほぐしてくれてるので　社長の腕でもはいりますよ」
クスクスとシオンが笑ってる
綺麗な顔してるくせに、鬼だ、鬼がいる。

キア先生のお尻が凌辱されてしまう

ベビーオイルを手にかけると
社長が真面目な顔して
先生のお尻に指を入れていく、、邪な意識は微塵もない

先生は「んくぅ！　あっああ・・ふぅ、ハッハッ　」途中までは甘い声を上げてたけど
いざ　親指まで入れると
苦しそうな顔になってあえいでる

シオンが「苦しそうですね　縮んでます」
「ああ　力がかかってるのが　入れづらいな」
「ここをさすれは　少し緊張がほぐれます　ほら　きもちいい?」キア先生の耳元に話しかけながら
前をこすってあげてる

これって　魔物討伐だよね？

「よし　緩んできた、入った、、」
ぬぷりっと手が全部入ってしまった

「ひぁぁぁぁ！！」　先生の前から白濁が飛び散る
先生、めっちゃ色っぽいんですけど、、、目のやり場に困ります
何かあったときのために警戒しないといけないので
目もそらせないなんて、、、

「ほんと　反応いいですね　私のこのみだなぁ　意識もないのに顔も真っ赤にして　かわいくて
苛めたくなりますね」シオンがうっすらと笑う
何て事言うんだぁ！！！と思ったら

「シオン　ふざけるな　まじめにやれ」社長が冷たく注意した

社長の手が先生の中に入ってしまった
あの小さな穴が　限界まで広がり　飲みこんでいってる

腕の半ばまで入ると
「サイの時と違って　絡みついてこずに奥に逃げてしまうか、警戒してるな、まいったな・・・」眉をひそめてる

どうするんだろうと思ったら
「痺れろ、、」ビリビリ　　え?まさか　微弱だけど電撃を放った?
「ひぃ！！！」ビクビク震えてる先生
　体がマヒする程度だけど　内側からなんて、！！
魔物は一時的に痺れてるはず、その後魔力を吸収して、？！
「そんな暇は与えない！」
瞬間、　社長が肘までズゴンと一気に腕をつっこんだ

「ふっ　捕まえた」にやりと笑うと

一気に引きずりだしてる

「ああああああ！」そのまま　先生の下から　ちょろちょろと言う音とともに水たまりが広がって行く

シオンが「電気でしびれさせて弛緩させての結腸越えとは　なかなか鬼畜ですね　かわいそうに漏らしてしまいましたよ」嗤いながら話してる

社長は捕まえた寄生魔物をつかんで、難しい顔をして眺めている
青紫色の丸いコアからヌラヌラとした触手をいくつも蠢かせている

そのまま何かのビンの中に入れて

「こいつは厄介なやつが出たな　
シオンは治療と　記憶操作をしておけ」
そのまま
脱いでいた背広を掴むと
どこかに転移していってしまった。


「ハイハイ　まずは中を確認しますね」

シオンも
ずるりとキア先生の中に腕を差し込んでる

先生はもう叫び体力もないのが　それでも刺激にぴくぴくしてる

「良い締め付けですね、触手が残ってないか　少し確認して　その後は中が擦れたり
緩んでたりするのをケアします　役得です　ゆっくりじっくりと・・」
鬼畜モードになってる！！！！！

「だーだ！！」あわてて　俺がシオンを叩いて話しかける
もうすぐお昼寝の終了時間だから！
急いで！！

シオンはむっとした顔して「仕方ない！」

一気に付き入れて　「触手のこりなし　擦り傷　その他ヒール、」

そして

頭に手を当てると
「さあ、服を着なさい、私が手をたたいたら、そのまま自分のデスクに戻っり
３分うたた寝したら目覚めなます、
目覚めた時には　今回の事は夢にもみないくらい忘れてしまいます、いいですね！」

ぼんやりとした顔でうなずいてる先生

シオンが
パンと手を叩くと　キア先生はふらりと立ち上がり着替えると

そのまま
歩いて行ってしまった

服は急いで浄化魔法をかけたので汚れも匂いもしないよ、


終わった！！！！
そう思ってたら

「さて　サイ、この人避けの結界の張り方はなんですか？
　このままだと結界を解いた後も　気の弱い人なら近くによることができません　
相変わらず下手ですね」

苦手なんだよ～　
ごめんなさい～

「どこぞの裏通りみたいな術のかけ方をして！何を考えてるのです！
ここは子供のトイレなのですから　
子供がいけなくなるなんて論外の術のかけ方をはありえないですね！
ある程度　私が解除しますが
おもらしする子が増えるのはあきらめてください」

めちゃくちゃ怒られた

シオンは時間をかけて　解除してくれて　転移で姿を消した

そして
取り残された俺は
トイレルームから出ることができずに
保母さんに救助された

ここの場所で一番にお漏らししたのは
俺になってしまった

おむつを付けてたので　セーフ?　いやいや　ここのところ成功してたので
地味に悔しい