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12:初物食い楽しいっ!(リッキー)
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プルートは再び腰が引けている感じのリッキーを連れて、いつもの連れ込み宿に入った。リッキーが嫌ならデートだけで帰ろうかと思っていたのだが、恥ずかしいだけで嫌ではないらしい。ピッカピカの初物は、プルートも初めてだ。頬を淡く赤く染めて恥じらっているリッキーを見ていると、微笑ましいと同時に、なんだかプルートまで照れ臭くなってくる。
連れ込み宿の部屋に入ると、プルートはリッキーをやんわりと抱きしめ、ちゅっと小さな音を立てて、まだ柔らかさが残るリッキーの頬にキスをした。
「一緒にシャワー浴びる?」
「えっと、あの、そういうものなんですか?」
「いや?相手によるかな」
「そ、そうですか……あ、あの!」
「ん?」
「……僕は、その、本当に、あの、初めてなので、その……」
「手取り足取りナニ取り教えてあげるよ」
「あ、はい」
「君の方こそ大丈夫?初めてがこんなおじさんで」
「……おじさんは魔法使いだから、大丈夫です」
「ははっ。じゃあ、お互いにとびきり大胆になれる魔法をかけようか」
「は、はいっ!」
プルートはクックッと笑いながら、緊張で顔を赤らめているリッキーの唇に優しくキスをした。何度もリッキーの唇を優しく吸って、お互いの鼻をすりすりと擦り合わせる。
「リッキー。キスをする時は鼻で息をしようね」
「は、はい」
「舌を出してごらん」
「……ん」
口を少し開いて素直に舌を伸ばしたリッキーに微笑みながら、プルートはリッキーの舌にぬるりと自分の舌を絡めた。抱きしめているリッキーの身体がピクッと小さく震えた。リッキーの性感帯を探るべく、リッキーの舌を舐めながら、リッキーの口内に舌を突っ込み、ねっとりとリッキーの口内を舐め回す。リッキーの反応がいい所を舌で探っていると、リッキーの生真面目さを象徴するような煉瓦色の瞳が、とろんと蕩けてきた。コートを着たままのリッキーの腰を抱き寄せて、下半身を密着させれば、股間に固いものが当たる。キスだけで勃起しちゃったリッキーが可愛くて、プルートは目だけで笑って、キスをしながら、ゆっくりとリッキーのコートを脱がせ始めた。
今日買ったばかりの服を全て脱がせ、リッキーをパンツ一枚の姿にすると、リッキーのパンツは勃起したペニスに布が押し上げられていて、布の一部が湿って色を変えていた。このままパンツごとリッキーのペニスを舐め回したいが、生憎パンツの替えがない。仕方がないので、プルートはリッキーの浮き出た腰骨のあたりをねっとり舐めながら、ゆっくりとパンツも脱がせた。パンツを引き下ろすと、ぶるんっと元気いっぱいなリッキーのペニスが顔を出す。リッキーのペニスは普通サイズで、亀頭が半分皮で覆われていた。これは是非とも恥垢チェックをせねば。
プルートは謎の使命感に燃えながら、興奮して荒い息を吐いているリッキーの顔を見上げ、見せつけるように舌を伸ばし、チロチロッと既に先走りが滲んでいる尿道口を軽く舌先で突いてから、ゆっくりと優しく唇でリッキーのペニスの皮を剥いていった。
「あ、あ、お、おじさんっ、きもちいいっ」
「んー」
「あ、あ、だめっ、だめっ、出ちゃうっ」
「ん。もうちょい我慢しようね」
「そんな……ふ、うぅっ、んーーーーっ!!」
唇で優しく皮を剥き、手も使って、完全に赤い亀頭を露出させる。亀頭と皮の境目に、白い恥垢を発見した。プルートはなんだかテンションがぎゅんっと上がり、舌なめずりをしてから、リッキーのペニスの恥垢を優しく丁寧に舌でキレイに舐め取り始めた。リッキーが切羽詰まった声を上げ、ビクビクンッと腰を震わせ、勢いよく射精した。びゅるるるるっと熱い精液がプルートの顔に思いっきりかかる。鼻筋を垂れ落ちてくるねっとりとした濃い精液の感触に、プルートは口角を上げ、未だに、びゅっ、びゅっ、と断続的に精液を吐き出しているリッキーのペニスの尿道口をちゅーっと吸って、リッキーの濃い精液を全て吸い取った。
跪いたまま、リッキーの顔を見上げると、リッキーが恥ずかしそうに顔を歪めていた。
「あ、あの、ごめんなさい。顔に……」
「ふふっ。全然いいよー。もっと舐める?それとも一緒に気持ちよくなる?」
「あ……一緒がいいです」
「うん。じゃあ、先に一緒にシャワーを浴びようか」
「はい」
リッキーは全裸にひん剥いたが、プルートはコートまでキッチリ着たままだ。プルートはリッキーが見ている前で、手早く全裸になると、射精したのにもうペニスが復活しているリッキーの手を引いて、狭いシャワー室に入った。
戯れ合いっこみたいにお互いの身体を洗い合う間に、リッキーはまた射精した。聞けば、自慰も殆どしたことがないらしい。初めて他人に触れられる刺激が強過ぎて、我慢できないみたいだ。なんだかリッキーが可愛くて、腹の奥がうずうずしてしまう。
リッキーの若い固くて元気いっぱいなペニスをアナルで頬張ったら、どれだけ気持ちがいいのだろうか。リッキーのペニスの長さは結腸には届かないが、前立腺には十分届く。リッキーの固いペニスで前立腺をゴリゴリ擦られることを想像するだけで、背筋がゾクゾクしてしまう。
今は恥ずかしそうな顔をしているリッキーは、一体どんな顔でプルートのアナルを蹂躙するのだろうか。
プルートは奇妙な興奮に、はぁっと熱い息を吐き、2人の身体の泡をシャワーのお湯で流した。
ベッドに移動すると、プルートはリッキーのまだ幼さが残るほっそりとした身体を抱きしめて、今度はリッキーにキスの仕方を教えるように、ねっとりとしたキスをした。自分の気持ちがいい所を教え、気持ちがいい舐め方を教え、気持ちがいい肌の触り方を教えていく。リッキーは根っからの生真面目らしく、こんな時でも、プルートの教えに素直に従い、ぎこちなくだが、確実に教えたことを実践していった。リッキーは実に優秀な生徒である。足を絡ませ、腰をくねらせてお互いの勃起したペニスを擦りつけ合いながら、すぐにプルート好みの優しくいやらしいキスができるようになった。
プルートは互いの唾液で濡れた唇を触れ合わせながら、ふふっと笑った。
「気持ちいい?リッキー」
「はいっ」
「じゃあ、もっと気持ちよくなろうか。おじさんの恥ずかしい所を見せようね」
「は、はいっ」
プルートはリッキーを促して、くっついていた身体を離し、四つん這いになって、上体を伏せ、自分の薄くたるみ気味の尻肉を両手で掴んで、大きく広げた。縦割れのはしたないアナルが外気に直接触れる。リッキーがプルートの背後に移動した。期待でひくつくアナルにリッキーの熱い視線を感じて、プルートは口角を上げた。
「舐められる?」
「……舐めたいです」
「じゃあ、舐めて」
「はい……はぁっ……すごい……いやらしい」
「ははっ!まぁね。君のちんこが欲しくて、うずうずしてるよ」
「……僕も早くここに挿れたい」
「ふふっ。まだダーメ。舐めて、指で解してからね。やり方は教えてあげる」
「はい」
リッキーのほっそりとした熱い手が、尻肉を掴むプルートの手に重なった。ぬるっとした熱いリッキーの舌がアナルに触れる。使い古して、何人もの男のペニスを飲み込んできたプルートのいやらしいアナルに、無垢でキレイだったリッキーの舌が触れている。その事に背筋がゾクゾクする程興奮する。拙い舌使いが興奮を高め、プルートは腰をくねらせて喘いだ。リッキーにして欲しい舐め方を口頭で伝えながら、真面目な生徒の舌使いに夢中になって喘ぐ。酷く楽しくて、とても気持ちがいい。
満足するまでアナルを舐めてもらうと、今度は指でアナルを解してもらった。ローションをたっぷりと使い、ぐちぐちといやらしい音をさせながら、リッキーの子供っぽさが残る指でアナルを解される。なんというか、いけないことをしている感がこれまでで一番強くて、酷く興奮してしまう。
プルートはアナルを解すのも程々に、早々とリッキーに固く勃起した若いペニスをねだった。
ずるぅっとリッキーの指がアナルから抜け出ると、すぐに熱くて固いものがアナルに触れる。ローションでぬるついているからか、ぬるっぬるっと滑って、中々アナルの中にペニスが入ってこない。後ろでリッキーが焦っているのが丸分かりなのが楽しい。
「リッキー。仰向けに寝転がってごらん」
「え、でも」
「ふふっ。大丈夫。僕が挿れてあげるよ」
「はい」
素直にすぐ隣に仰向けに寝転がったリッキーが可愛くて堪らない。プルートはふふっと笑いながら、リッキーの身体を跨ぎ、元気いっぱいにガチガチに勃起しているリッキーのペニスを片手で支え、疼いて堪らない自分のアナルにリッキーのペニスの先っぽを押しつけ、ゆっくりと腰を下ろしていった。
「あ、あ、あ、あ……」
リッキーのペニスを根元近くまでアナルで飲み込むと、真っ赤に染まったリッキーの顔が泣きそうに歪み、ビクビクッと腰を震わせた。プルートの腹の中で、リッキーのペニスも微かにピクピクッと震えている。射精しているのだろう。挿れただけで射精しちゃうなんて、なんて可愛いんだろう。
プルートは恥ずかしそうな顔をしているリッキーを見下ろして、はぁっと熱い息を吐いた。
「ご、ごめんなさい」
「出ちゃった?」
「……はい」
「ふふっ。僕の中はどう?」
「……熱くて、すごく、気持ちいい……」
「もっと気持ちよくなろうか。一緒にね」
「は、い……あ、あぁっ……お、おじさんっ……」
「はぁ……もう、固くなったね……ははっ!ほらっ、気持ちいい?」
「き、もちいいっ!あ、はぁっ!ふぅぅっ!」
「あっは!ぼくもっ、きもちいいっ!」
プルートは、意識してアナルでリッキーの射精してもまだ固いペニスを締めつけ、何度か腰を上下に動かして、リッキーのペニスをアナルで扱いた。若いだけあって、リッキーのペニスはまたすぐにガチガチに固くなった。後ろ手に両手をつき、膝を立てて足を大きく広げる。リッキーのペニスを腸壁で揉み込むようなイメージで腰をくねらせつつ、自分の前立腺にリッキーのペニスの亀頭を擦りつける。
素直に喘ぐリッキーが可愛くて、リッキーの若く固いペニスが気持ちよくて、楽しくて仕方がない。
プルートは笑みを浮かべながら喘ぎ、夢中で腰を動かした。
「お、じさんっ!も、だめっ、でるっ!でるっ!」
「あっは!僕もっ、イキそうっ、一緒に、イこうね?……はぁぁぁぁっ!!」
「あ、あぁぁぁぁっ!!」
腰の動きを激しくして、気持ちよさそうに喘ぐリッキーを見つめながら、自分の前立腺にゴリゴリとリッキーのペニスの亀頭を擦りつければ、プルートは呆気なく精液をペニスから飛ばした。イッている状態でリッキーのペニスの根元辺りをアナルで締めつけ、小刻みに扱いてやれば、リッキーもすぐにまたプルートの中で射精した。
はぁー、はぁー、とお互いに荒い息を吐きながら、プルートは繋がったまま、リッキーに覆い被さり、だらしなく涎を垂らしているリッキーの口内に舌を突っ込み、ねっちょりとリッキーの口内を舐め回した。
舌をめちゃくちゃに絡ませながら、リッキーの両手がプルートの薄い尻肉を掴み、最初からクライマックスな勢いで、下からズコズコと突き上げられ始めた。
「あぁっ!?あっ!あっ!あっ!いいっ!!」
「あ、あーーっ、おじさんっ、きもちいいっ、きもちいいっ!!」
「あっは!!ぼくもっ、いいっ!あぁっ!そこっ!突いてっ!もっとっ!!あぁぁぁっ!!いいぃぃぃぃっ!!」
「おじさんっ!おじさんっ!」
プルートは思った。初物食い最高じゃないかと。一生懸命なリッキーが可愛くて堪らない。慣れない快感で何度もすぐに射精しちゃうのに、若いからすぐに回復して、また求めてくる。素晴らし過ぎる。最高に可愛い。
プルートはリッキーが力尽きるまで、とことんリッキーに付き合い、リッキーをしこたま可愛がった。
------
2人揃って欠伸を連発しながら、中央広場で朝食をとっている。昨夜いっぱい運動したからか、リッキーは朝から食欲旺盛である。プルートは優しい味わいの卵粥をのんびり食べながら、リッキーの食べっぷりをのほほんと眺めていた。見ていて本当に気持ちがいい食べっぷりである。若い子に食べさせるのも、『パパ活』の醍醐味の一つな気がしてくる。
プルートは食後の珈琲を楽しみながら、初対面の時よりも随分とリラックスした雰囲気のリッキーに話しかけた。
「どうだい?楽しかったかな?」
「はい。すごく。おじさんはやっぱり魔法使いです」
「あははっ!」
照れ臭そうに、でも嬉しそうに笑うリッキーは、年相応の顔をしていて、とても可愛い。
「魔法使いのおじさんとまた遊んでくれるかな?」
「是非!またお願いします」
「ふふっ。次は昨日行かなかった所に行ってみようか。職人街で体験教室に参加してみるのもいいね」
「お任せします。魔法使いさん」
「うむ。お任せあれ。素敵な魔法で君を楽しませてしんぜよう」
プルートはリッキーと同時に吹き出し、2人でケラケラ笑ってから、端末の連絡先を交換して、触れるだけのキスをしてから別れた。
ピッカピカの初物食いは予想外に楽しかった。これからリッキーを、プルート好みに育て上げるのも楽しそうだ。
プルートは痛む腰を擦りながら、上機嫌で愛しのミーミを迎えに行った。
連れ込み宿の部屋に入ると、プルートはリッキーをやんわりと抱きしめ、ちゅっと小さな音を立てて、まだ柔らかさが残るリッキーの頬にキスをした。
「一緒にシャワー浴びる?」
「えっと、あの、そういうものなんですか?」
「いや?相手によるかな」
「そ、そうですか……あ、あの!」
「ん?」
「……僕は、その、本当に、あの、初めてなので、その……」
「手取り足取りナニ取り教えてあげるよ」
「あ、はい」
「君の方こそ大丈夫?初めてがこんなおじさんで」
「……おじさんは魔法使いだから、大丈夫です」
「ははっ。じゃあ、お互いにとびきり大胆になれる魔法をかけようか」
「は、はいっ!」
プルートはクックッと笑いながら、緊張で顔を赤らめているリッキーの唇に優しくキスをした。何度もリッキーの唇を優しく吸って、お互いの鼻をすりすりと擦り合わせる。
「リッキー。キスをする時は鼻で息をしようね」
「は、はい」
「舌を出してごらん」
「……ん」
口を少し開いて素直に舌を伸ばしたリッキーに微笑みながら、プルートはリッキーの舌にぬるりと自分の舌を絡めた。抱きしめているリッキーの身体がピクッと小さく震えた。リッキーの性感帯を探るべく、リッキーの舌を舐めながら、リッキーの口内に舌を突っ込み、ねっとりとリッキーの口内を舐め回す。リッキーの反応がいい所を舌で探っていると、リッキーの生真面目さを象徴するような煉瓦色の瞳が、とろんと蕩けてきた。コートを着たままのリッキーの腰を抱き寄せて、下半身を密着させれば、股間に固いものが当たる。キスだけで勃起しちゃったリッキーが可愛くて、プルートは目だけで笑って、キスをしながら、ゆっくりとリッキーのコートを脱がせ始めた。
今日買ったばかりの服を全て脱がせ、リッキーをパンツ一枚の姿にすると、リッキーのパンツは勃起したペニスに布が押し上げられていて、布の一部が湿って色を変えていた。このままパンツごとリッキーのペニスを舐め回したいが、生憎パンツの替えがない。仕方がないので、プルートはリッキーの浮き出た腰骨のあたりをねっとり舐めながら、ゆっくりとパンツも脱がせた。パンツを引き下ろすと、ぶるんっと元気いっぱいなリッキーのペニスが顔を出す。リッキーのペニスは普通サイズで、亀頭が半分皮で覆われていた。これは是非とも恥垢チェックをせねば。
プルートは謎の使命感に燃えながら、興奮して荒い息を吐いているリッキーの顔を見上げ、見せつけるように舌を伸ばし、チロチロッと既に先走りが滲んでいる尿道口を軽く舌先で突いてから、ゆっくりと優しく唇でリッキーのペニスの皮を剥いていった。
「あ、あ、お、おじさんっ、きもちいいっ」
「んー」
「あ、あ、だめっ、だめっ、出ちゃうっ」
「ん。もうちょい我慢しようね」
「そんな……ふ、うぅっ、んーーーーっ!!」
唇で優しく皮を剥き、手も使って、完全に赤い亀頭を露出させる。亀頭と皮の境目に、白い恥垢を発見した。プルートはなんだかテンションがぎゅんっと上がり、舌なめずりをしてから、リッキーのペニスの恥垢を優しく丁寧に舌でキレイに舐め取り始めた。リッキーが切羽詰まった声を上げ、ビクビクンッと腰を震わせ、勢いよく射精した。びゅるるるるっと熱い精液がプルートの顔に思いっきりかかる。鼻筋を垂れ落ちてくるねっとりとした濃い精液の感触に、プルートは口角を上げ、未だに、びゅっ、びゅっ、と断続的に精液を吐き出しているリッキーのペニスの尿道口をちゅーっと吸って、リッキーの濃い精液を全て吸い取った。
跪いたまま、リッキーの顔を見上げると、リッキーが恥ずかしそうに顔を歪めていた。
「あ、あの、ごめんなさい。顔に……」
「ふふっ。全然いいよー。もっと舐める?それとも一緒に気持ちよくなる?」
「あ……一緒がいいです」
「うん。じゃあ、先に一緒にシャワーを浴びようか」
「はい」
リッキーは全裸にひん剥いたが、プルートはコートまでキッチリ着たままだ。プルートはリッキーが見ている前で、手早く全裸になると、射精したのにもうペニスが復活しているリッキーの手を引いて、狭いシャワー室に入った。
戯れ合いっこみたいにお互いの身体を洗い合う間に、リッキーはまた射精した。聞けば、自慰も殆どしたことがないらしい。初めて他人に触れられる刺激が強過ぎて、我慢できないみたいだ。なんだかリッキーが可愛くて、腹の奥がうずうずしてしまう。
リッキーの若い固くて元気いっぱいなペニスをアナルで頬張ったら、どれだけ気持ちがいいのだろうか。リッキーのペニスの長さは結腸には届かないが、前立腺には十分届く。リッキーの固いペニスで前立腺をゴリゴリ擦られることを想像するだけで、背筋がゾクゾクしてしまう。
今は恥ずかしそうな顔をしているリッキーは、一体どんな顔でプルートのアナルを蹂躙するのだろうか。
プルートは奇妙な興奮に、はぁっと熱い息を吐き、2人の身体の泡をシャワーのお湯で流した。
ベッドに移動すると、プルートはリッキーのまだ幼さが残るほっそりとした身体を抱きしめて、今度はリッキーにキスの仕方を教えるように、ねっとりとしたキスをした。自分の気持ちがいい所を教え、気持ちがいい舐め方を教え、気持ちがいい肌の触り方を教えていく。リッキーは根っからの生真面目らしく、こんな時でも、プルートの教えに素直に従い、ぎこちなくだが、確実に教えたことを実践していった。リッキーは実に優秀な生徒である。足を絡ませ、腰をくねらせてお互いの勃起したペニスを擦りつけ合いながら、すぐにプルート好みの優しくいやらしいキスができるようになった。
プルートは互いの唾液で濡れた唇を触れ合わせながら、ふふっと笑った。
「気持ちいい?リッキー」
「はいっ」
「じゃあ、もっと気持ちよくなろうか。おじさんの恥ずかしい所を見せようね」
「は、はいっ」
プルートはリッキーを促して、くっついていた身体を離し、四つん這いになって、上体を伏せ、自分の薄くたるみ気味の尻肉を両手で掴んで、大きく広げた。縦割れのはしたないアナルが外気に直接触れる。リッキーがプルートの背後に移動した。期待でひくつくアナルにリッキーの熱い視線を感じて、プルートは口角を上げた。
「舐められる?」
「……舐めたいです」
「じゃあ、舐めて」
「はい……はぁっ……すごい……いやらしい」
「ははっ!まぁね。君のちんこが欲しくて、うずうずしてるよ」
「……僕も早くここに挿れたい」
「ふふっ。まだダーメ。舐めて、指で解してからね。やり方は教えてあげる」
「はい」
リッキーのほっそりとした熱い手が、尻肉を掴むプルートの手に重なった。ぬるっとした熱いリッキーの舌がアナルに触れる。使い古して、何人もの男のペニスを飲み込んできたプルートのいやらしいアナルに、無垢でキレイだったリッキーの舌が触れている。その事に背筋がゾクゾクする程興奮する。拙い舌使いが興奮を高め、プルートは腰をくねらせて喘いだ。リッキーにして欲しい舐め方を口頭で伝えながら、真面目な生徒の舌使いに夢中になって喘ぐ。酷く楽しくて、とても気持ちがいい。
満足するまでアナルを舐めてもらうと、今度は指でアナルを解してもらった。ローションをたっぷりと使い、ぐちぐちといやらしい音をさせながら、リッキーの子供っぽさが残る指でアナルを解される。なんというか、いけないことをしている感がこれまでで一番強くて、酷く興奮してしまう。
プルートはアナルを解すのも程々に、早々とリッキーに固く勃起した若いペニスをねだった。
ずるぅっとリッキーの指がアナルから抜け出ると、すぐに熱くて固いものがアナルに触れる。ローションでぬるついているからか、ぬるっぬるっと滑って、中々アナルの中にペニスが入ってこない。後ろでリッキーが焦っているのが丸分かりなのが楽しい。
「リッキー。仰向けに寝転がってごらん」
「え、でも」
「ふふっ。大丈夫。僕が挿れてあげるよ」
「はい」
素直にすぐ隣に仰向けに寝転がったリッキーが可愛くて堪らない。プルートはふふっと笑いながら、リッキーの身体を跨ぎ、元気いっぱいにガチガチに勃起しているリッキーのペニスを片手で支え、疼いて堪らない自分のアナルにリッキーのペニスの先っぽを押しつけ、ゆっくりと腰を下ろしていった。
「あ、あ、あ、あ……」
リッキーのペニスを根元近くまでアナルで飲み込むと、真っ赤に染まったリッキーの顔が泣きそうに歪み、ビクビクッと腰を震わせた。プルートの腹の中で、リッキーのペニスも微かにピクピクッと震えている。射精しているのだろう。挿れただけで射精しちゃうなんて、なんて可愛いんだろう。
プルートは恥ずかしそうな顔をしているリッキーを見下ろして、はぁっと熱い息を吐いた。
「ご、ごめんなさい」
「出ちゃった?」
「……はい」
「ふふっ。僕の中はどう?」
「……熱くて、すごく、気持ちいい……」
「もっと気持ちよくなろうか。一緒にね」
「は、い……あ、あぁっ……お、おじさんっ……」
「はぁ……もう、固くなったね……ははっ!ほらっ、気持ちいい?」
「き、もちいいっ!あ、はぁっ!ふぅぅっ!」
「あっは!ぼくもっ、きもちいいっ!」
プルートは、意識してアナルでリッキーの射精してもまだ固いペニスを締めつけ、何度か腰を上下に動かして、リッキーのペニスをアナルで扱いた。若いだけあって、リッキーのペニスはまたすぐにガチガチに固くなった。後ろ手に両手をつき、膝を立てて足を大きく広げる。リッキーのペニスを腸壁で揉み込むようなイメージで腰をくねらせつつ、自分の前立腺にリッキーのペニスの亀頭を擦りつける。
素直に喘ぐリッキーが可愛くて、リッキーの若く固いペニスが気持ちよくて、楽しくて仕方がない。
プルートは笑みを浮かべながら喘ぎ、夢中で腰を動かした。
「お、じさんっ!も、だめっ、でるっ!でるっ!」
「あっは!僕もっ、イキそうっ、一緒に、イこうね?……はぁぁぁぁっ!!」
「あ、あぁぁぁぁっ!!」
腰の動きを激しくして、気持ちよさそうに喘ぐリッキーを見つめながら、自分の前立腺にゴリゴリとリッキーのペニスの亀頭を擦りつければ、プルートは呆気なく精液をペニスから飛ばした。イッている状態でリッキーのペニスの根元辺りをアナルで締めつけ、小刻みに扱いてやれば、リッキーもすぐにまたプルートの中で射精した。
はぁー、はぁー、とお互いに荒い息を吐きながら、プルートは繋がったまま、リッキーに覆い被さり、だらしなく涎を垂らしているリッキーの口内に舌を突っ込み、ねっちょりとリッキーの口内を舐め回した。
舌をめちゃくちゃに絡ませながら、リッキーの両手がプルートの薄い尻肉を掴み、最初からクライマックスな勢いで、下からズコズコと突き上げられ始めた。
「あぁっ!?あっ!あっ!あっ!いいっ!!」
「あ、あーーっ、おじさんっ、きもちいいっ、きもちいいっ!!」
「あっは!!ぼくもっ、いいっ!あぁっ!そこっ!突いてっ!もっとっ!!あぁぁぁっ!!いいぃぃぃぃっ!!」
「おじさんっ!おじさんっ!」
プルートは思った。初物食い最高じゃないかと。一生懸命なリッキーが可愛くて堪らない。慣れない快感で何度もすぐに射精しちゃうのに、若いからすぐに回復して、また求めてくる。素晴らし過ぎる。最高に可愛い。
プルートはリッキーが力尽きるまで、とことんリッキーに付き合い、リッキーをしこたま可愛がった。
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2人揃って欠伸を連発しながら、中央広場で朝食をとっている。昨夜いっぱい運動したからか、リッキーは朝から食欲旺盛である。プルートは優しい味わいの卵粥をのんびり食べながら、リッキーの食べっぷりをのほほんと眺めていた。見ていて本当に気持ちがいい食べっぷりである。若い子に食べさせるのも、『パパ活』の醍醐味の一つな気がしてくる。
プルートは食後の珈琲を楽しみながら、初対面の時よりも随分とリラックスした雰囲気のリッキーに話しかけた。
「どうだい?楽しかったかな?」
「はい。すごく。おじさんはやっぱり魔法使いです」
「あははっ!」
照れ臭そうに、でも嬉しそうに笑うリッキーは、年相応の顔をしていて、とても可愛い。
「魔法使いのおじさんとまた遊んでくれるかな?」
「是非!またお願いします」
「ふふっ。次は昨日行かなかった所に行ってみようか。職人街で体験教室に参加してみるのもいいね」
「お任せします。魔法使いさん」
「うむ。お任せあれ。素敵な魔法で君を楽しませてしんぜよう」
プルートはリッキーと同時に吹き出し、2人でケラケラ笑ってから、端末の連絡先を交換して、触れるだけのキスをしてから別れた。
ピッカピカの初物食いは予想外に楽しかった。これからリッキーを、プルート好みに育て上げるのも楽しそうだ。
プルートは痛む腰を擦りながら、上機嫌で愛しのミーミを迎えに行った。
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あかべこ
BL
社会生活に疲れて早期リタイアした元社畜は、亡き祖父から譲り受けた一軒家に引っ越した。
その新生活一日目、自宅の前に現れたのは足の引きちぎれた自称・帝国の騎士団長だった……!え、この人俺が面倒見るんですか?
女装趣味のギリギリFIREおじさん×ガチムチ元騎士団長、になるはず。
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