宰相閣下の安眠枕
宰相をしているブルクハルトは、『亡霊宰相』と影で言われているくらい、疲れきっていた。毎日、仕事に追われる夢をみて、食欲も落ち、げっそりと痩せて、目の下の濃い隈が標準装備という有様だった。そんなブルクハルトは、廊下でぶつかった近衛騎士ディーターの胸筋に顔面から突っ込んだ途端、その胸筋のふかっとした柔らかさと謎の安心感に、ストンと寝落ちた。
亡霊宰相(40)✕愛嬌ある近衛騎士(24)。
※小スカあります!雄っぱい!雄っぱい!よしよしセックス!!私が楽しいです!!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
亡霊宰相(40)✕愛嬌ある近衛騎士(24)。
※小スカあります!雄っぱい!雄っぱい!よしよしセックス!!私が楽しいです!!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
あなたにおすすめの小説
モブだった私、今日からヒロインです!
まぁ
恋愛
かもなく不可もない人生を歩んで二十八年。周りが次々と結婚していく中、彼氏いない歴が長い陽菜は焦って……はいなかった。
このまま人生静かに流れるならそれでもいいかな。
そう思っていた時、突然目の前に金髪碧眼のイケメン外国人アレンが…… アレンは陽菜を気に入り迫る。
だがイケメンなだけのアレンには金持ち、有名会社CEOなど、とんでもないセレブ様。まるで少女漫画のような付属品がいっぱいのアレン……
モブ人生街道まっしぐらな自分がどうして?
※モブ止まりの私がヒロインになる?の完全R指定付きの姉妹ものですが、単品で全然お召し上がりになれます。
※印はR部分になります。
人魚姫は復讐する~婚約破棄してくれてありがとうございます~
竜鳴躍
BL
マリーン=ミルポット公爵令息は、いつも俯いて無口で陰気な令息だった。そんな婚約者に嫌気がさした王太子リチャードは、マリーンを婚約破棄し、美しい歌声を奏でる宰相の息子のビビアン=グレイシャス侯爵令息を新しい婚約者に指名する。
昔、自分が好きになった綺麗な歌声の男の子。それはきっと、ビビアンに違いないと思いながら。
だが、婚約破棄をした時。マリーンにかけられていた魔法が解ける。
R18に変えました。
勇者一行から追放された大魔法使い、伝説の男娼になる。
トモモト ヨシユキ
BL
闇属性の大魔法使いルシウスは、魔法が恐すぎるといって勇者一行から追放される。
その上騙されて奴隷として娼館に売られてしまい男娼として調教されてしまう。
しかし、ルシウスの元には辺境伯やら宰相やら、有力者が通いつめる。
ルシウスは、彼らの寝物語に力を貸していろいろな問題を解決していた。
そんなルシウスの客の中には、邪神と呼ばれる者もいて・・・エブリスタ、フジョッシーにも掲載しています。
【完結】予想外の異世界で俺は第二の人生を生きることになった
オレンジペコ
BL
死のうと思っていたのに、何故か異世界に召喚された主人公のお話です。
初投稿です。
誤字脱字報告は嬉しいですが、感想はお手柔らかにお願いいたします。
R-18は保険。
そのうちそういうシーンが入るかな~という希望的観測です。
予めご了承ください。
*****
アクアブロンシュタルト王国に突如訪れた悲劇。
氷漬けにされた国王や重鎮達。
一体誰が何の目的でそんなことをしたのか?
これはそんな不幸に見舞われ、父の跡を継いで急遽宰相職に就いた男と、
召喚で呼び出されたはいいものの、仲間だったはずの聖女に逃げられて日本に帰れなくなった勇者と、
そんな二人を仕方がないなぁと思いつつ手助けすることになった主人公のとりとめのない話である。
回帰令嬢ローゼリアの楽しい復讐計画 ~拝啓、私の元親友。こまめに悔しがらせつつ、あなたの悪行を暴いてみせます~
星名こころ
恋愛
ルビーノ公爵令嬢ローゼリアは、死に瀕していた。親友であり星獣の契約者であるアンジェラをバルコニーから突き落としたとして断罪され、その場から逃げ去って馬車に轢かれてしまったのだ。
瀕死のローゼリアを見舞ったアンジェラは、笑っていた。「ごめんね、ローズ。私、ずっとあなたが嫌いだったのよ」「あなたがみんなに嫌われるよう、私が仕向けたの。さようならローズ」
そうしてローゼリアは絶望と後悔のうちに人生を終えた――はずだったが。気づけば、ローゼリアは二年生になったばかりの頃に回帰していた。
今回の人生はアンジェラにやられっぱなしになどしない、必ず彼女の悪行を暴いてみせると心に誓うローゼリア。アンジェラをこまめに悔しがらせつつ、前回の生の反省をいかして言動を改めたところ、周囲の見る目も変わってきて……?
婚約者候補リアムの協力を得ながら、徐々にアンジェラを追い詰めていくローゼリア。彼女は復讐を果たすことはできるのか。
※一応復讐が主題ではありますがコメディ寄りです。残虐・凄惨なざまぁはありません
王の男
柴犬まっしぐら
BL
絶倫すぎる王が正妃や側妃にもう無理!!と閨を拒否され...最終手段で宰相に抱かれることになったお話。
眼鏡宰相✕ガチムチ王受。ほぼすけべ。
描写はありませんが、王は沢山の女性たちを抱いているし妻帯者です。
お月様にも投下済
よくある婚約破棄なので
おのまとぺ
恋愛
ディアモンテ公爵家の令嬢ララが婚約を破棄された。
その噂は風に乗ってすぐにルーベ王国中に広がった。なんといっても相手は美男子と名高いフィルガルド王子。若い二人の結婚の日を国民は今か今かと夢見ていたのだ。
言葉数の少ない公爵令嬢が友人からの慰めに対して放った一言は、社交界に小さな波紋を呼ぶ。「災難だったわね」と声を掛けたアネット嬢にララが返した言葉は短かった。
「よくある婚約破棄なので」
・すれ違う二人をめぐる短い話
・前編は各自の証言になります
・後編は◆→ララ、◇→フィルガルド
・全25話完結
【完結】幼き王は傀儡となりて
兎卜 羊
BL
齢10歳で王となったクラウザールの側には、常に慈愛の表情で見つめてくる宰相であるアルノルトがいた。無垢で純真なクラウザールはアルノルトの策略により無知で哀れな傀儡にされ、アルノルトの言われるがままに動くお飾りの少年王として利用されていた…………「とんだ傀儡だ……」そう思われていたのだが……… ◆◆美丈夫な宰相×美少年王◆◆ やまなしおちなしいみなし ◆◆ R18部分には※印→攻めがやたらと喘ぎ、受けの性格はよろしくないですが『細けぇ事はいいんだよ』の精神でお読みいただければ幸いです。