王太子妃なのに冤罪で流刑にされました 〜わたくしは流刑地で幸せを掴みますが、あなた方のことは許しません〜
公爵令嬢のベアトリスは16歳でトルマリン王国の王太子と政略結婚して王太子妃となった。しかし、婚礼の儀と披露式典を終えて間もなく、王城に滞在する大聖女に怪我をさせたと言いがかりをつけられる。
全く身に覚えが無いのに目撃証言が複数あり、これまでも大聖女に対して嫌がらせをしていたという嫌疑をかけられ、怒った王太子によって王太子妃の位を剥奪され流刑に処されてしまう。
流された先は魔族という悪しき者達が住む魔界に通じる扉があると言われる魔の島と恐れられる場所だった。
※7話まで胸糞悪いです。そこからはお気楽展開で書いてますのでお付き合いください
※最終話59話で完結
途中で飽きた方もエピローグに当たる最後の3話だけでも読んで、ベアトリスの復讐の顛末を見ていただけると嬉しいです。
全く身に覚えが無いのに目撃証言が複数あり、これまでも大聖女に対して嫌がらせをしていたという嫌疑をかけられ、怒った王太子によって王太子妃の位を剥奪され流刑に処されてしまう。
流された先は魔族という悪しき者達が住む魔界に通じる扉があると言われる魔の島と恐れられる場所だった。
※7話まで胸糞悪いです。そこからはお気楽展開で書いてますのでお付き合いください
※最終話59話で完結
途中で飽きた方もエピローグに当たる最後の3話だけでも読んで、ベアトリスの復讐の顛末を見ていただけると嬉しいです。
あなたにおすすめの小説
婚約破棄?王子様の婚約者は私ではなく檻の中にいますよ?
荷居人(にいと)
恋愛
「貴様とは婚約破棄だ!」
そうかっこつけ王子に言われたのは私でした。しかし、そう言われるのは想定済み……というより、前世の記憶で知ってましたのですでに婚約者は代えてあります。
「殿下、お言葉ですが、貴方の婚約者は私の妹であって私ではありませんよ?」
「妹……?何を言うかと思えば貴様にいるのは兄ひとりだろう!」
「いいえ?実は父が養女にした妹がいるのです。今は檻の中ですから殿下が知らないのも無理はありません」
「は?」
さあ、初めての感動のご対面の日です。婚約破棄するなら勝手にどうぞ?妹は今日のために頑張ってきましたからね、気持ちが変わるかもしれませんし。
荷居人の婚約破棄シリーズ第八弾!今回もギャグ寄りです。個性な作品を目指して今回も完結向けて頑張ります!
第七弾まで完結済み(番外編は生涯連載中)!荷居人タグで検索!どれも繋がりのない短編集となります。
表紙に特に意味はありません。お疲れの方、猫で癒されてねというだけです。
婚約破棄されたら魔法が解けました
かな
恋愛
「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」
それは学園の卒業パーティーでの出来事だった。……やっぱり、ダメだったんだ。周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間だった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、王太子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表した。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放になった。そして、魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。
「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」
あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。
「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」
死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー!
※最初の5話は毎日18時に投稿、それ以降は毎週土曜日の18時に投稿する予定です
「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。
木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。
因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。
そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。
彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。
晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。
それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。
幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。
二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。
カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。
こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。
転生者はチートな悪役令嬢になりました〜私を死なせた貴方を許しません〜
みおな
恋愛
私が転生したのは、乙女ゲームの世界でした。何ですか?このライトノベル的な展開は。
しかも、転生先の悪役令嬢は公爵家の婚約者に冤罪をかけられて、処刑されてるじゃないですか。
冗談は顔だけにして下さい。元々、好きでもなかった婚約者に、何で殺されなきゃならないんですか!
わかりました。私が転生したのは、この悪役令嬢を「救う」ためなんですね?
それなら、ついでに公爵家との婚約も回避しましょう。おまけで貴方にも仕返しさせていただきますね?
【完結】婚約者の好みにはなれなかったので身を引きます〜私の周囲がそれを許さないようです〜
葉桜鹿乃
恋愛
第二王子のアンドリュー・メルト殿下の婚約者であるリーン・ネルコム侯爵令嬢は、3年間の期間を己に課して努力した。
しかし、アンドリュー殿下の浮気性は直らない。これは、もうだめだ。結婚してもお互い幸せになれない。
婚約破棄を申し入れたところ、「やっとか」という言葉と共にアンドリュー殿下はニヤリと笑った。私からの婚約破棄の申し入れを待っていたらしい。そうすれば、申し入れた方が慰謝料を支払わなければならないからだ。
この先の人生をこの男に捧げるくらいなら安いものだと思ったが、果たしてそれは、周囲が許すはずもなく……?
調子に乗りすぎた婚約者は、どうやら私の周囲には嫌われていたようです。皆さまお手柔らかにお願いします……ね……?
※幾つか同じ感想を頂いていますが、リーンは『話を聞いてすら貰えないので』努力したのであって、リーンが無理に進言をして彼女に手をあげたら(リーンは自分に自信はなくとも実家に力があるのを知っているので)アンドリュー殿下が一発で廃嫡ルートとなります。リーンはそれは避けるべきだと向き合う為に3年間頑張っています。リーンなりの忠誠心ですので、その点ご理解の程よろしくお願いします。
※HOT1位ありがとうございます!(01/10 21:00)
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で掲載予定です。
王子妃だった記憶はもう消えました。
cyaru
恋愛
記憶を失った第二王子妃シルヴェーヌ。シルヴェーヌに寄り添う騎士クロヴィス。
元々は王太子であるセレスタンの婚約者だったにも関わらず、嫁いだのは第二王子ディオンの元だった。
実家の公爵家にも疎まれ、夫となった第二王子ディオンには愛する人がいる。
記憶が戻っても自分に居場所はあるのだろうかと悩むシルヴェーヌだった。
記憶を取り戻そうと動き始めたシルヴェーヌを支えるものと、邪魔するものが居る。
記憶が戻った時、それは、それまでの日常が崩れる時だった。
★1話目の文末に時間的流れの追記をしました(7月26日)
●ゆっくりめの更新です(ちょっと本業とダブルヘッダーなので)
●ルビ多め。鬱陶しく感じる方もいるかも知れませんがご了承ください。
敢えて常用漢字などの読み方を変えている部分もあります。
●作中の通貨単位はケラ。1ケラ=1円くらいの感じです。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界の創作話です。時代設定、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
【完結】実は白い結婚でしたの。元悪役令嬢は未亡人になったので今度こそ推しを見守りたい。
氷雨そら
恋愛
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
hidamarineko様、感想ありがとうございます。
私もローザリアは悪い子じゃないって、ずっと言いたかったです。
Ryuya様、感想ありがとうございます。
初期対象の三人がダメ過ぎました。
読まれてしまいましたね。
Ryuya様、感想ありがとうございます。
今晩からローザリア編を投稿させていただきます。感想が鋭すぎて……
今晩からローザリア編を投稿させていただきます。ローザリアは悪い子ではないのです。いろんな意味で、いじめを見て見ぬふりをしましたけど。
彩斗様、感想ありがとうございます。
だいぶ書き進めたんですが、期待を裏切ってしまうかもしれません……
さすが転生者。貞操ゆる~いw
元がR18エロゲだったのかな?
復讐のために体張っちゃった系かな?
どちらにしろ、言葉遣い以外お嬢様なイメージが皆無ですね(´・ω・`)
あげは様、感想ありがとうございます。
16で結婚しちゃう世界なので、貞操感は致し方ないと考えています。オブシディアン様が大人の男性だったということでなんとかお許しいただきたく。
魔力の表現が直接的過ぎたのが自分でも気になったので、そこだけは修正いたします。
かきくけお様、感想ありがとうございます。
こういうの好きなのです……
NAGOMI様、感想ありがとうございます。
オブシディアン様のことでしたら申し訳ありません……。
如月ユキナ様、感想ありがとうございます。
共感していただけて大変嬉しいです。
ベアトリスは惚れていいところだと思っているんで、オブシディアン側を上手く書けたらなと思っています。
悪い人達は一人ずつお仕置きしていきますので応援よろしくお願いします。
彩斗様、感想ありがとうございます。
恋人の復讐を最後まで付き合います。応援よろしくお願いします。
感想ありがとうございます。
オブシディアンやベアトリスという主要キャラクターの人格や行動に一貫性を持たせられず、キャラクターが魅力に欠けるというのは、非常に参考になるご意見です。今後の活動に役立てていきたいと思います。
復讐させなければというのが先に立ち、魔族が復讐を手伝う理由が今ひとつ思いつかなくて、こうなりました。
今作においてはいっそのこと復讐は捨てて、人間界を狙うオブシディアンから、人間界を守る立ち位置にベアトリスを持っていけば両者の性格を維持できたかもしれないとか、今思いました。
今更なので、このまま走ってみます。
SMQ様、感想ありがとうございます。
ゲームの知識を利用するベアトリスと違って、ゲームの世界寄りで動いてる感じになってしまいました。
アルフレッドの人格は感想をよくいただくので、今後の参考にさせていただきます。
復讐したい気持ちは、理解するけど、領民が…とか言ってたのに魔族に助力をって、多くの者を巻き込んで傷つくのも構わないって考えに切り替わるの早いな‼
シナリオ通りだから魔族が、死のうが傷つこうが自分のせいじゃない‼って考え方がさすが悪役令嬢w
主人公も元旦那の王子同様に自己中(´・ω・`)
これタグに【復讐】【戦争】が必要じゃないでしょうか?
だからタグに【ハッピーエンド】がなかったのですね_| ̄|○ il||li
あげは様、感想ありがとうございます。
早く人格をお嬢様に戻したかったので深く考え無過ぎたかもしれません。
ベアトリスはできる子なんで見捨てないでやってください。
超怪獣リボゴン様、感想ありがとうございます。
アルフレッドさん、死ぬかもしれないから必死なんですけど、酷く描き過ぎましたか……
アルフィー50様、感想ありがとうございます。
彼女は決めていた……のです。
アルフレッド視点は匂わせすぎました☺️
Ryuya様、感想ありがとうございます。
鋭すぎです。そのうち彼女視点で……
ガーネットが信用してくれたら、誰よりも心強い味方になりそうですね
megu様、感想ありがとうございます。
ですよね。
ガーネットさんの立ち位置は迷ってます。
モブにするか戦うメイドさんにするか……
あげは様、感想ありがとうございます。
そうなんです。悪い人間は忘れて魔族と暮らす方が自然な気がして。復讐しに戻る必要……
海野すじこ様、感想ありがとうございます。
アルフレッドは自分で読み返してもとんでもないクズでした。
しっかり仕置きたいと思います。
【誤字報告】
(表紙の前書き)
侯爵令状のベアトリス→公爵令嬢のベアトリス
婚約時に公爵ですので、『侯爵』と『令状』どちらも誤字かと思われます。
(1話)
侯爵令状→公爵令嬢
元侯爵だから、敢えて公爵でなく侯爵を使ってて、冤罪から令嬢じゃなく令状を使ってるのかも?と思ったのですが、気になったのでごめんなさいm(_ _)m
あげは様、感想ありがとうございます。
ご指摘、大変助かります。令状→令嬢については自動変換で大部分が間違っていたのを見つけ、上げる前に修正したのですが漏れていました。
爵位については、婚約時は公爵、幼い頃教育された時は侯爵ということで、頭書きは公爵に修正、一話の下の部分は侯爵のままにいたします。
大変ありがとうございました。
ベアトリスに愛と幸せをお願いします‼️落としいれた奴には後に同じようにあってもらいましょ
ひつじ様、感想ありがとうございます。
ざまぁは遅めですがベアトリスはできる子ですので、暖かく見守ってやってください。
大聖女(笑)の自作自演に踊らされ買収された人達、王国を瓦解させようとしてるであろう教皇…王国は崩壊するのが目に見えてるな…
マイク様、感想ありがとうございます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。