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3.成長した
不本意な二つ名
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僕はラウール。冒険者登録をしたばかりのGランクだ。けして『G』になったわけではない。
冒険者登録をした日はテンプレで絡まれ、依頼を受けずに帰宅した。
そのまま依頼を受けないなんて、冒険者登録をしたかいがないと思って、今日も冒険者ギルドに向かい歩いていた。
~~~~~
ここで僕の容姿をご紹介しよう。
身長と体重はご想像にお任せしよう。年相応だ。
髪の毛は前世の姿を引きずったのか、黒だ。この世界でも黒髪はいるがやや珍しいと思われる色だ。顔は、『WIYEEEEE!!!」』と叫びそうな感じではなく、二重パッチリでおとなしそうな顔をしている。パーツも大きくなく、二重以外は目立たない顔をしていると自分では思っている。眉毛はきりっとしている。
ちなみに髪を切るのがめんどくさく、どこぞのホストのような、後ろ髪が長く横は耳が隠れる程度の長さだ。
ついでに父様ミックのご紹介
イケメンだ・・・おわり!
ではだめだろう。身長百八十センチ、細マッチョ、三十六歳になる。赤い頭髪、肩まである髪をなびかせ剣で戦っている、二度言うことになるがイケメンだ。
そして母様。女神だ!!
と一言で表すことが出来るが、少し説明をする。
身長百五十センチ、全体的にきゃしゃだ。はっきりとした顔立ちをしていて、パッチリお目目。緑の髪が腰まであり、一本で無造作に結んでいる・・・、美人だ・・・・四十s・・・。こほんっ、姉さん女房だ・・・・。
~~~~~
久しぶりの剣と盾の紋章だ、とそこまでの時間は立っていないのだが。ちょっと入るのに緊張する・・・。
しかしいつまでたっても入らない事には、二度と立ち寄れない。思い切ってドアを開けて入っていく。もちろん父様、母様は後ろで控えている。
がこっ!!
ドアを開けて入っていくと・・・・
「ひっ!!!」
「すいません!! 今よけます!! 殺さないで!!」
「おいおい何の騒ぎ『しっ、あれがうわさの』・・・騒がしくないですね。いい天気だ・・・。」
何という事でしょう。あれほど珍しいものを見るようにされていたのが、今では恐怖の視線で・・・。
「父様・・・これはどういう事でしょう。僕は絡まれた被害者だったのではないでしょうか?」
「ん~、あの時のプレッシャーがここまで影響するとは・・・。ラウール、冒険者とは周りに称えられることが誉れ。良いではないか。」
「・・・・いいのですか、称えられる・・・、遠巻きにされる・・。避けられてるのではないでしょうか。まだGランクというか、登録したてですが・・・。」
「まー、依頼票を見て並んでみよう。実績を積めばかわるものもあるよ。」
父様の提案で依頼票を確認に行く。僕が移動すると、移動した先の人が道を開ける。まるでどこかのご貴族様のように・・・、まだしっかりと見たことはないが想像だ。
ちなみにこの世界にも貴族はいる。貴族が馬車で街に入場してくると、一斉に道を開けて通りやすくする。もし邪魔になるようなら、そのまま馬車で轢いて行ってもお咎めが無いような権限を持っているそうだ。
僕は平民ですよ皆さん。
あきらめもありながら採取依頼の依頼票を持って受付に並ぶ。しかし、並んだ先から前の人がいなくなって・・・、僕の順番が直ぐに訪れた。
「本日はどのようなご用件ですか?」
そう女の受付の人が声をかけてきた。
「薬草採取の依頼を受けたいと思います。」
「あらあなたは。。。」
あ、あの時の受付さんだった!
「アリサさん!二度目ですね。登録の時にお世話になったラウールです! 依頼を受けたいと思います。」
目の前のアリサさんは恐れることのない口調で話してくれた。
「採取依頼ですね。かしこまりました。しかし、『漆黒の翼』の二つ名を持つラウール様には、採取の依頼など簡単すぎるのではないですか? そういえばまだGランクでしたね。Gランクで二つ名持ちなんて、未だかつておりませんでしたよ。」
!!!!!!!!!!
「【漆黒の翼】どこの中2・・・。」
アリサさんが話を続けた。
「あの時の魔力の形が、見える人には背中に二つの翼が見えたと・・。それは真っ黒に染まり、まるで黒い翼をもった天使、そう、漆黒の翼の二つ名にふさわしい姿に見えたとか。もうこのギルドであなたに向かっていく愚かな冒険者はいないと思います。ギルドマスターもいずれ会いたいと話していました。」
「なんでそんな扱い・・・。ただ登録に来た八歳児なのに・・・。」
「噂が消えるまでは我慢する必要があると思いますよ。けれども、私は話していて嫌な気持ちになりません。いずれどういった人物かわかってもらえますよ・・・ラウールさん。」
「ありがとうございます。では初めはギルド職員から大切にされる冒険者になりたいと思います!」
照れながらも、これから頑張って、【漆黒の翼】なる二つ名の印象をなくすように頑張ろうと決意したラウールであった。ちなみに、採取依頼は大成功で、過去最高の、一日三百束を記録した。品質も最高で、アイテムボックスXさまさまだった。
冒険者登録をした日はテンプレで絡まれ、依頼を受けずに帰宅した。
そのまま依頼を受けないなんて、冒険者登録をしたかいがないと思って、今日も冒険者ギルドに向かい歩いていた。
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ここで僕の容姿をご紹介しよう。
身長と体重はご想像にお任せしよう。年相応だ。
髪の毛は前世の姿を引きずったのか、黒だ。この世界でも黒髪はいるがやや珍しいと思われる色だ。顔は、『WIYEEEEE!!!」』と叫びそうな感じではなく、二重パッチリでおとなしそうな顔をしている。パーツも大きくなく、二重以外は目立たない顔をしていると自分では思っている。眉毛はきりっとしている。
ちなみに髪を切るのがめんどくさく、どこぞのホストのような、後ろ髪が長く横は耳が隠れる程度の長さだ。
ついでに父様ミックのご紹介
イケメンだ・・・おわり!
ではだめだろう。身長百八十センチ、細マッチョ、三十六歳になる。赤い頭髪、肩まである髪をなびかせ剣で戦っている、二度言うことになるがイケメンだ。
そして母様。女神だ!!
と一言で表すことが出来るが、少し説明をする。
身長百五十センチ、全体的にきゃしゃだ。はっきりとした顔立ちをしていて、パッチリお目目。緑の髪が腰まであり、一本で無造作に結んでいる・・・、美人だ・・・・四十s・・・。こほんっ、姉さん女房だ・・・・。
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久しぶりの剣と盾の紋章だ、とそこまでの時間は立っていないのだが。ちょっと入るのに緊張する・・・。
しかしいつまでたっても入らない事には、二度と立ち寄れない。思い切ってドアを開けて入っていく。もちろん父様、母様は後ろで控えている。
がこっ!!
ドアを開けて入っていくと・・・・
「ひっ!!!」
「すいません!! 今よけます!! 殺さないで!!」
「おいおい何の騒ぎ『しっ、あれがうわさの』・・・騒がしくないですね。いい天気だ・・・。」
何という事でしょう。あれほど珍しいものを見るようにされていたのが、今では恐怖の視線で・・・。
「父様・・・これはどういう事でしょう。僕は絡まれた被害者だったのではないでしょうか?」
「ん~、あの時のプレッシャーがここまで影響するとは・・・。ラウール、冒険者とは周りに称えられることが誉れ。良いではないか。」
「・・・・いいのですか、称えられる・・・、遠巻きにされる・・。避けられてるのではないでしょうか。まだGランクというか、登録したてですが・・・。」
「まー、依頼票を見て並んでみよう。実績を積めばかわるものもあるよ。」
父様の提案で依頼票を確認に行く。僕が移動すると、移動した先の人が道を開ける。まるでどこかのご貴族様のように・・・、まだしっかりと見たことはないが想像だ。
ちなみにこの世界にも貴族はいる。貴族が馬車で街に入場してくると、一斉に道を開けて通りやすくする。もし邪魔になるようなら、そのまま馬車で轢いて行ってもお咎めが無いような権限を持っているそうだ。
僕は平民ですよ皆さん。
あきらめもありながら採取依頼の依頼票を持って受付に並ぶ。しかし、並んだ先から前の人がいなくなって・・・、僕の順番が直ぐに訪れた。
「本日はどのようなご用件ですか?」
そう女の受付の人が声をかけてきた。
「薬草採取の依頼を受けたいと思います。」
「あらあなたは。。。」
あ、あの時の受付さんだった!
「アリサさん!二度目ですね。登録の時にお世話になったラウールです! 依頼を受けたいと思います。」
目の前のアリサさんは恐れることのない口調で話してくれた。
「採取依頼ですね。かしこまりました。しかし、『漆黒の翼』の二つ名を持つラウール様には、採取の依頼など簡単すぎるのではないですか? そういえばまだGランクでしたね。Gランクで二つ名持ちなんて、未だかつておりませんでしたよ。」
!!!!!!!!!!
「【漆黒の翼】どこの中2・・・。」
アリサさんが話を続けた。
「あの時の魔力の形が、見える人には背中に二つの翼が見えたと・・。それは真っ黒に染まり、まるで黒い翼をもった天使、そう、漆黒の翼の二つ名にふさわしい姿に見えたとか。もうこのギルドであなたに向かっていく愚かな冒険者はいないと思います。ギルドマスターもいずれ会いたいと話していました。」
「なんでそんな扱い・・・。ただ登録に来た八歳児なのに・・・。」
「噂が消えるまでは我慢する必要があると思いますよ。けれども、私は話していて嫌な気持ちになりません。いずれどういった人物かわかってもらえますよ・・・ラウールさん。」
「ありがとうございます。では初めはギルド職員から大切にされる冒険者になりたいと思います!」
照れながらも、これから頑張って、【漆黒の翼】なる二つ名の印象をなくすように頑張ろうと決意したラウールであった。ちなみに、採取依頼は大成功で、過去最高の、一日三百束を記録した。品質も最高で、アイテムボックスXさまさまだった。
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