260 / 385
#258 淫らな女体オブジェ⑰
しおりを挟む
「やだあ、ボルチオだなんてえ。それじゃあ、もっと応援しちゃおうかなっ」
嬉々として琴子の両脚に取りつくダダ子。
女ボディビルダーの怪力にものを言わせ、更に大きく琴子の股を開きにかかる。
「い、いやっ! やめてっ! ああっ!」
今や180度どころか、それ以上に開脚を強いられた琴子の股倉は、陰部だけが上に突き出た状態だ。
そこに仁美が上半身をかぶせ、片方の乳房を膣穴にぎゅうぎゅう押し込んでいるのだった。
スライム状のやわらかな流動物が、琴子の淫門を押し広げ、狭い蜜壺を柔肉で満たしていく。
蜜壺いっぱいに隙間なく詰め込まれた仁美の巨乳は、出口を探して硬い乳首をさ迷わせる。
「そ、そこは、だめえっ!」
その乳首にGスポットをこすられ、恥も外聞もなく、妖艶に身悶えする琴子。
快感は膣内だけでなく、チエミに揉まれる乳房からも間断なく届いてくる。
チエミは琴子のふたつの豊乳をグローブのような両手で揉みくちゃにしながら、指の股に乳首を挟んでぐりぐりと締めつけてくるのだ。
「ああ、いいわ、すごくいい」
琴子の下半身を抱きかかえながら、長い髪を振り乱して、仁美が喘ぐ。
「琴子さんの中って、なんて熱いのかしら。それに、この締まり具合といったら、もう…」
ハアハアハアハア・・・。
仁美の吐息が荒くなる。
左手の指で押し開いた琴子の性器の穴に、右手で乳房を搾るようにしてがむしゃらに押し込み始めた。
仁美の乳房と琴子の膣唇の接合部から、じわりじわりと透明な愛液が溢れ出す。
それは上から圧迫されて段々になった琴子の下腹を伝い、チエミに揉まれる乳房の裏側へと滴り落ちていく。
琴子の乳房の裏側は、普段日の目を見ない部位だけに、隠花植物の茎のように生白い。
「ああん、これよ、これ」
乳房を押し込んでいた仁美が、突然、嬌声を上げた。
尖った乳首の先が、出口を見つけたのだ。
すなわち、膣と子宮の境目、ボルチオである。
膣の底部に開いた子宮口に、仁美の大きめの乳首がぐさりと嵌まり込んだのだ。
「あふっ」
ボルチオを仁美にひと突きされ、チエミの胡坐の中で琴子は眼を剥いた。
「ああん、ああん、あああんーっ!」
あたかも異次元の快感が、躰の奥底で爆発したかのようだった。
「ち、ちくびが、す、吸われてる…」
琴子の股間の上に覆い被さった仁美が、形のよい尻を震わせてうめいた。
水着の下でなだらかな背骨がうねり、腰の窪みに溜まった汗が光った。
その股間に手を差し入れ、ダダ子が何かに憑かれたようにささやいた。
「姉さんったらいったいどうしちゃったんですか? らしくないなあ。ここ、もうぐっしょりじゃあないですか?」
嬉々として琴子の両脚に取りつくダダ子。
女ボディビルダーの怪力にものを言わせ、更に大きく琴子の股を開きにかかる。
「い、いやっ! やめてっ! ああっ!」
今や180度どころか、それ以上に開脚を強いられた琴子の股倉は、陰部だけが上に突き出た状態だ。
そこに仁美が上半身をかぶせ、片方の乳房を膣穴にぎゅうぎゅう押し込んでいるのだった。
スライム状のやわらかな流動物が、琴子の淫門を押し広げ、狭い蜜壺を柔肉で満たしていく。
蜜壺いっぱいに隙間なく詰め込まれた仁美の巨乳は、出口を探して硬い乳首をさ迷わせる。
「そ、そこは、だめえっ!」
その乳首にGスポットをこすられ、恥も外聞もなく、妖艶に身悶えする琴子。
快感は膣内だけでなく、チエミに揉まれる乳房からも間断なく届いてくる。
チエミは琴子のふたつの豊乳をグローブのような両手で揉みくちゃにしながら、指の股に乳首を挟んでぐりぐりと締めつけてくるのだ。
「ああ、いいわ、すごくいい」
琴子の下半身を抱きかかえながら、長い髪を振り乱して、仁美が喘ぐ。
「琴子さんの中って、なんて熱いのかしら。それに、この締まり具合といったら、もう…」
ハアハアハアハア・・・。
仁美の吐息が荒くなる。
左手の指で押し開いた琴子の性器の穴に、右手で乳房を搾るようにしてがむしゃらに押し込み始めた。
仁美の乳房と琴子の膣唇の接合部から、じわりじわりと透明な愛液が溢れ出す。
それは上から圧迫されて段々になった琴子の下腹を伝い、チエミに揉まれる乳房の裏側へと滴り落ちていく。
琴子の乳房の裏側は、普段日の目を見ない部位だけに、隠花植物の茎のように生白い。
「ああん、これよ、これ」
乳房を押し込んでいた仁美が、突然、嬌声を上げた。
尖った乳首の先が、出口を見つけたのだ。
すなわち、膣と子宮の境目、ボルチオである。
膣の底部に開いた子宮口に、仁美の大きめの乳首がぐさりと嵌まり込んだのだ。
「あふっ」
ボルチオを仁美にひと突きされ、チエミの胡坐の中で琴子は眼を剥いた。
「ああん、ああん、あああんーっ!」
あたかも異次元の快感が、躰の奥底で爆発したかのようだった。
「ち、ちくびが、す、吸われてる…」
琴子の股間の上に覆い被さった仁美が、形のよい尻を震わせてうめいた。
水着の下でなだらかな背骨がうねり、腰の窪みに溜まった汗が光った。
その股間に手を差し入れ、ダダ子が何かに憑かれたようにささやいた。
「姉さんったらいったいどうしちゃったんですか? らしくないなあ。ここ、もうぐっしょりじゃあないですか?」
0
お気に入りに追加
143
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる