220 / 385
#218 熟女錯乱⑤
しおりを挟む
こうなると、もう食事どころではなかった。
片手で軽々と琴子を吊り下げておいて、チエミが乳首を舐めてくる。
ロケットよろしく飛び出した琴子の乳房は、いかにも乳首で水着を突き破ってしまったような感じである。
水着が白いだけに、コップで水をかけられて透けた部分は肌色をしていて、薄い布が紡錘形の乳房にぴたりと貼りついている。
舌を伸ばして乳首をつつかれるたびに、琴子は「あんっ」と叫んでしまう。
店員たちの視線が気になって仕方がないのに、喘がずにはいられない。
元々琴子は”見られる”のが好きなのだ。
好きというより、第三者の視線があると、よけいに感じてしまう。
それが琴子の習性なのである。
水着に開いたふたつの穴から突き出た琴子の乳首は、薔薇色に充血し、今やトキトキに尖ってしまっている。
乳頭が肥大しすぎて、元の穴の中にはもう納まらない大きさになっている。
万歳するように束ねた両腕を頭上にさし上げているせいで、よく脂の乗った琴子の全身はすっかり露わになっている。
琴子のボディの魅力は垂れることを知らない豊かな乳房だけではない。
アラフォーにもかかわらず特筆すべきは、なんといってもその腹回りだろう。
ぜい肉がほとんどついておらず、いい感じにくびれているのだ。
それはモデルたちの不自然なくびれとは一線を画す、成熟した女性特有の自然な曲線美だった。
そして、平らな腹から陰部にかけてのなめらかなライン。
白いレオタードの水着に強調され、つるつるのその部分のいやらしさは尋常ではない。
しかも、コップの水が腹から下を濡らし、へその流線形のくぼみの形はもちろんのこと、鼠径部から会陰部にかけてかすかに隆起する恥丘までをも、克明に浮かび上がらせてしまっているのである。
遠目にもくっきりと透けて見えるその淫らな亀裂を、変態性欲女のチエミが見逃すはずがなかった。
「奥さん、ここはどうかしらあ?」
琴子の勃起乳首を尖らせた舌先でつつきながら、チエミが太い人差し指で、琴子のつるんとした陰部をそっと撫で上げた。
隆起の合い間のスリットに芋虫のような人差し指を割り込ませ、水着の上からずずずっと擦り上げたのである。「だ、だめっ」
琴子が顔をゆがめたのは、ほかでもない。
撫で上げるついでに、チエミの指先が膨張しかけた肉の芽を擦ったからだった。
快感がスパークした。
琴子のクリトリスは大きめだ。
興奮すると、すぐ大陰唇から外に頭を覗かせてしまう。
その包皮から少し覗いた亀頭部分を、チエミの指は正確に探り当てたのだった。
「わあ、何か硬いものに触っちゃった!」
スリットから指を抜かずにチエミが言った。
「奥さん、これなんですかあ? なんかずいぶん大きくなっていますけど?」
片手で軽々と琴子を吊り下げておいて、チエミが乳首を舐めてくる。
ロケットよろしく飛び出した琴子の乳房は、いかにも乳首で水着を突き破ってしまったような感じである。
水着が白いだけに、コップで水をかけられて透けた部分は肌色をしていて、薄い布が紡錘形の乳房にぴたりと貼りついている。
舌を伸ばして乳首をつつかれるたびに、琴子は「あんっ」と叫んでしまう。
店員たちの視線が気になって仕方がないのに、喘がずにはいられない。
元々琴子は”見られる”のが好きなのだ。
好きというより、第三者の視線があると、よけいに感じてしまう。
それが琴子の習性なのである。
水着に開いたふたつの穴から突き出た琴子の乳首は、薔薇色に充血し、今やトキトキに尖ってしまっている。
乳頭が肥大しすぎて、元の穴の中にはもう納まらない大きさになっている。
万歳するように束ねた両腕を頭上にさし上げているせいで、よく脂の乗った琴子の全身はすっかり露わになっている。
琴子のボディの魅力は垂れることを知らない豊かな乳房だけではない。
アラフォーにもかかわらず特筆すべきは、なんといってもその腹回りだろう。
ぜい肉がほとんどついておらず、いい感じにくびれているのだ。
それはモデルたちの不自然なくびれとは一線を画す、成熟した女性特有の自然な曲線美だった。
そして、平らな腹から陰部にかけてのなめらかなライン。
白いレオタードの水着に強調され、つるつるのその部分のいやらしさは尋常ではない。
しかも、コップの水が腹から下を濡らし、へその流線形のくぼみの形はもちろんのこと、鼠径部から会陰部にかけてかすかに隆起する恥丘までをも、克明に浮かび上がらせてしまっているのである。
遠目にもくっきりと透けて見えるその淫らな亀裂を、変態性欲女のチエミが見逃すはずがなかった。
「奥さん、ここはどうかしらあ?」
琴子の勃起乳首を尖らせた舌先でつつきながら、チエミが太い人差し指で、琴子のつるんとした陰部をそっと撫で上げた。
隆起の合い間のスリットに芋虫のような人差し指を割り込ませ、水着の上からずずずっと擦り上げたのである。「だ、だめっ」
琴子が顔をゆがめたのは、ほかでもない。
撫で上げるついでに、チエミの指先が膨張しかけた肉の芽を擦ったからだった。
快感がスパークした。
琴子のクリトリスは大きめだ。
興奮すると、すぐ大陰唇から外に頭を覗かせてしまう。
その包皮から少し覗いた亀頭部分を、チエミの指は正確に探り当てたのだった。
「わあ、何か硬いものに触っちゃった!」
スリットから指を抜かずにチエミが言った。
「奥さん、これなんですかあ? なんかずいぶん大きくなっていますけど?」
0
お気に入りに追加
143
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる