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#201 凌辱のプールサイド⑧

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 ソファの肘掛に両手をついて、少年たちのほうに高々とヒップを上げてみせる。
 後ろから見た琴子は、腰が具合よくくびれているため、洋梨型の尻から背中にかけてが美しいトルソのようだ。
 しかも、横から見ると、反らした上半身の下に砲弾形のたわわな乳房が垂れ下がり、官能的この上ない。
 中学生の判断基準からすれば、アラフォーの琴子は完全におばさんの部類に入るだろう。
 だが、生身の琴子を目の当たりにした三人は、すっかりその熟した肢体に心を奪われてしまっていた。
 琴子の肉汁が滴るようなセミヌードの前では、どんなに美少女でも、同級生の女子中学生たちの貧弱な躰など、小便臭く思えてきてならない。
 それは脂の乗ったマグロとイワシの干物の関係に近い。
 琴子の白磁を思わせる肌の白さ、身体全体の丸味、匂い立つようなその色香はもはや尋常のものではなかった。
 ユキオとミキヤが琴子の下にしゃがみこみ、乳房をひとつずつ受け持っては、乳を搾るように愛撫し始めた。
 マサルは真後ろに陣取り、琴子の尻肉の割れ目に食い込んだパンティをぐいぐい引っ張り上げている。
 紐状になったパンティは、おちょぼ口みたいなアナルの真上を通って会陰部に回り込んでいる。
 会陰部では、布の両側からアーモンド形のピンクの肉の膨らみがはみ出ている。
 それは間違いなく、琴子の性器の一部だった。
「おばさん、パンティ、ぐちょぐちょだよ」
 布を斜め上に引っ張り、琴子のヴァギナとクリトリスを責めながら、上ずった声でマサルが言う。
 マサルの裸の下半身からは、鉛筆のように尖った細いペニスが突き出ている。
 勃起しすぎて仮性包茎の包皮が剥け、その先端から赤紫色の亀頭が露出しかけている。
 ふたつに割れた鈴口から滲む白い液体は、どうやら我慢できずに漏らした精液らしい。
「言わないで・・・」
 琴子が恥じらうように尻をくねらせる。
「でも、もっと、もっと、してほしいの・・・強く・・・ぎゅっと・・・」
「こ、こう?」
「そうよ…ああん・・いい・・・」
 パンティを濡らした淫汁が、ついに溢れて内腿を伝った。
 ユキオとミキヤの指に揉まれ、乳首もびんびんに勃起してしまっている。
 そろそろかな。
 膣の中がじわじわと恥蜜に満たされるのを覚え、琴子ははしたないほどクリトリスを勃起させて、そう思った。
 



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