161 / 246
#160 魔王軍基地潜入計画⑳
しおりを挟む
意外や意外、武骨に見えたザビエル船長の乳揉みは絶品だった。
大きな掌で私の乳房を下からすくい上げると、乳首の根元を2本の指で挟み込み、残りの指と掌でそのまま全体をゆっくりと揉みしだき始めたのだ。
「あふ、い、いい」
私はすぐに感じ始めた。
船長は、さまざまな角度から乳を揉んでくる。
その指の間から突き出た乳首がみるみるうちに硬くなる。
「翔子ったら、もう濡れてるよ」
股の間にもぐりこみ、私の股間を見上げながらソフィアが言う。
そう言いながら、しきりに太腿の内側を撫でている。
ソフィアの指は、肝心な部分だけ迂回して、じらすように私の官能を高めていく。
「だ、だめ」
私は身もだえた。
手首と足首を縛られた痛みより、快感のほうが強くなってきている。
「だめじゃないでしょ? 本当は、もっと触ってほしいんでしょ?」
意地の悪い口調で、ソフィアが痛いところを突いてきた。
思わずうなずいていた。
私の意志と無関係に、首が勝手に動いたみたいな感じだった。
「ほうら、やっぱりそうなんだ」
ソフィアが淫靡に笑う。
「じゃあ、触ってあげるから、どこを触ってほしいのか、大きな声でおねだりしてごらん」
「そ、そんな…」
私は耳のつけ根まで赤くなった。
「い、言えない…そんな、恥ずかしいこと」
「なら、やめちゃおっかなあ」
ソフィアの指の感触が、敏感な部分から遠のいていく。
ああ、もう少しだったのに。
もう少しで、あの白魚のような指が、私のとろとろに溶けたおま〇こを…。
悔しさに私は腰をくねらせた。
「や…やめないで」
屈辱を押し殺し、ついそう口に出していた。
「じゃ、言ってみて。『ソフィアさま、お願いですから、私のエッチなぐちょぐちょおま〇こを、いっぱい、いっぱい触ってください』って」
「ソフィアさま…」
ああ、だめ。
また口が勝手に動いてしまう。
「お願いですから…私の…」
もう…私ったら、何を言ってるの?
これじゃ、まるで、淫乱の変態みたいじゃない!
と、冷静な私の一部がわめいているけど、その声もどんどん弱々しくなっていくようだ。
「だあめ。聞こえない。もっと大きな声で!」
「私の、エッチな…ぐしょぐしょ…おま〇こを…」
「おま〇こを、どうしてほしいの?」
「…いっぱい、いっぱい、触ってください!」
ソフィアに向けて腰を突き出し、私は叫んだ。
「あらあ、よーく言えました」
ソフィアが舌なめずりするように、ニタリと微笑んだ。
「じゃあ、行くよ。まず、このビラビラを、指でこうして広げて、中のおつゆを指ですくっておま〇こ全体をじゅるじゅる湿らせて…」
「はふうっ、あんっ!」
股間から痺れるような快感がつき上げてきた。
じゅわっと熱いものが億の奥から新たにあふれ出す気配がした。
「十分濡れたら、入れ入れしてあげるね」
楽しそうに私のビラビラを弄り回しながら、ソフィアが言った。
「翔子好みの、硬くてぶっといのを」
大きな掌で私の乳房を下からすくい上げると、乳首の根元を2本の指で挟み込み、残りの指と掌でそのまま全体をゆっくりと揉みしだき始めたのだ。
「あふ、い、いい」
私はすぐに感じ始めた。
船長は、さまざまな角度から乳を揉んでくる。
その指の間から突き出た乳首がみるみるうちに硬くなる。
「翔子ったら、もう濡れてるよ」
股の間にもぐりこみ、私の股間を見上げながらソフィアが言う。
そう言いながら、しきりに太腿の内側を撫でている。
ソフィアの指は、肝心な部分だけ迂回して、じらすように私の官能を高めていく。
「だ、だめ」
私は身もだえた。
手首と足首を縛られた痛みより、快感のほうが強くなってきている。
「だめじゃないでしょ? 本当は、もっと触ってほしいんでしょ?」
意地の悪い口調で、ソフィアが痛いところを突いてきた。
思わずうなずいていた。
私の意志と無関係に、首が勝手に動いたみたいな感じだった。
「ほうら、やっぱりそうなんだ」
ソフィアが淫靡に笑う。
「じゃあ、触ってあげるから、どこを触ってほしいのか、大きな声でおねだりしてごらん」
「そ、そんな…」
私は耳のつけ根まで赤くなった。
「い、言えない…そんな、恥ずかしいこと」
「なら、やめちゃおっかなあ」
ソフィアの指の感触が、敏感な部分から遠のいていく。
ああ、もう少しだったのに。
もう少しで、あの白魚のような指が、私のとろとろに溶けたおま〇こを…。
悔しさに私は腰をくねらせた。
「や…やめないで」
屈辱を押し殺し、ついそう口に出していた。
「じゃ、言ってみて。『ソフィアさま、お願いですから、私のエッチなぐちょぐちょおま〇こを、いっぱい、いっぱい触ってください』って」
「ソフィアさま…」
ああ、だめ。
また口が勝手に動いてしまう。
「お願いですから…私の…」
もう…私ったら、何を言ってるの?
これじゃ、まるで、淫乱の変態みたいじゃない!
と、冷静な私の一部がわめいているけど、その声もどんどん弱々しくなっていくようだ。
「だあめ。聞こえない。もっと大きな声で!」
「私の、エッチな…ぐしょぐしょ…おま〇こを…」
「おま〇こを、どうしてほしいの?」
「…いっぱい、いっぱい、触ってください!」
ソフィアに向けて腰を突き出し、私は叫んだ。
「あらあ、よーく言えました」
ソフィアが舌なめずりするように、ニタリと微笑んだ。
「じゃあ、行くよ。まず、このビラビラを、指でこうして広げて、中のおつゆを指ですくっておま〇こ全体をじゅるじゅる湿らせて…」
「はふうっ、あんっ!」
股間から痺れるような快感がつき上げてきた。
じゅわっと熱いものが億の奥から新たにあふれ出す気配がした。
「十分濡れたら、入れ入れしてあげるね」
楽しそうに私のビラビラを弄り回しながら、ソフィアが言った。
「翔子好みの、硬くてぶっといのを」
0
お気に入りに追加
85
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる