上 下
176 / 295
第9部 ヒバナ、アンブロークンボディ!

#12 氷原

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

意味が分かると怖い話まとめ【解説付き】

ばらちゃん
ホラー
意味怖のまとめです。下にスクロールしてもらえると解説が載っています。 ほとんど作り話ですがお楽しみください。ほとんど…ね

ウロボロスの世界樹

主道 学
ホラー
 ある日のこと……フリーターの赤羽 晶は、嵐の中。喫茶店へと止む無く入り店主に勧められたコーヒーを飲んで帰って行った。だが、そのコーヒーは南米の邪悪なシャーマンによって呪いがかけられていたコーヒー豆でできていた。  唐突に赤羽の周辺で悪夢のような夢の侵食が始まる。  異変の中、六人が仲間になる。  昼と夜の怪物ウロボロス(メルクリウス)の蛇が現実を破壊する。  南米での最終決戦。 「決して夢の中では死んではいけない! 生きろ!」  フリーターが世界を救う物語。

[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。 保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。

ゾンビだらけの世界で俺はゾンビのふりをし続ける

気ままに
ホラー
 家で寝て起きたらまさかの世界がゾンビパンデミックとなってしまっていた!  しかもセーラー服の可愛い女子高生のゾンビに噛まれてしまう!  もう終わりかと思ったら俺はゾンビになる事はなかった。しかもゾンビに狙われない体質へとなってしまう……これは映画で見た展開と同じじゃないか!  てことで俺は人間に利用されるのは御免被るのでゾンビのフリをして人間の安息の地が完成するまでのんびりと生活させて頂きます。  ネタバレ注意!↓↓  黒藤冬夜は自分を噛んだ知性ある女子高生のゾンビ、特殊体を探すためまず総合病院に向かう。  そこでゾンビとは思えない程の、異常なまでの力を持つ別の特殊体に出会う。  そこの総合病院の地下ではある研究が行われていた……  "P-tB"  人を救う研究のはずがそれは大きな厄災をもたらす事になる……  何故ゾンビが生まれたか……  何故知性あるゾンビが居るのか……  そして何故自分はゾンビにならず、ゾンビに狙われない孤独な存在となってしまったのか……

絶海の孤島! 猿の群れに遺体を食べさせる葬儀島【猿噛み島】

spell breaker!
ホラー
交野 直哉(かたの なおや)の恋人、咲希(さき)の父親が不慮の事故死を遂げた。 急きょ、彼女の故郷である鹿児島のトカラ列島のひとつ、『悉平島(しっぺいとう)』に二人してかけつけることになった。 実は悉平島での葬送儀礼は、特殊な自然葬がおこなわれているのだという。 その方法とは、悉平島から沖合3キロのところに浮かぶ無人島『猿噛み島(さるがみじま)』に遺体を運び、そこで野ざらしにし、驚くべきことに島に棲息するニホンザルの群れに食べさせるという野蛮なやり方なのだ。ちょうどチベットの鳥葬の猿版といったところだ。 島で咲希の父親の遺体を食べさせ、事の成り行きを見守る交野。あまりの凄惨な現場に言葉を失う。 やがて猿噛み島にはニホンザル以外のモノが住んでいることに気がつく。 日をあらため再度、島に上陸し、猿葬を取り仕切る職人、平泉(ひらいずみ)に真相を聞き出すため迫った。 いったい島にどんな秘密を隠しているのかと――。 猿噛み島は恐るべきタブーを隠した場所だったのだ。

骸行進

メカ
ホラー
筆者であるメカやその周囲が経験した(あるいは見聞きした)心霊体験について 綴ろうと思います。 段落ごと、誰の経験なのかなど、分かりやすい様に纏めます。

負けヒロインはくじけない

石田空
ファンタジー
気付けば「私」は、伝奇系ギャルゲー『破滅の恋獄』のルート選択後の負けヒロイン雪消みもざに転生していることに気付いた。 メインヒロインのために主人公とメインヒロイン以外が全員不幸になるメリバエンドに突入し、異形の血による先祖返りたちの暴走によりデッドオアアライブの町と化した地方都市。 そこで異形の血を引いているために、いつ暴走してしまうかわからない恐怖と共に、先祖返りたちと戦うこととなった負けヒロインたち。 陰陽寮より町殲滅のために寄越された陰陽師たち。 異形の血の暴走を止める方法は、陰陽師との契約して人間に戻る道を完全に断つか、陰陽師から体液を分け与えられるかしかない。 みもざは桜子と主従契約を交わし、互いに同じ人を好きだった痛みと、残されてしまった痛みを分かち合っていく。 pixivにて先行公開しております。

孤独

すなみ やかり
ホラー
6歳で親を殺し、孤独に生きる少年は、刑務所の中で自分の居場所を見つけることができない。心に潜む寂しさを誰にも見せず、周りからも閉ざされていく。しかし、少年は密かに、誰かに手を差し伸べてほしいと願っている。孤独の中で生き抜こうとする彼の心の旅路に、思いもよらない光が差し込むのは、いつの日か…。

処理中です...