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第328話 僕の妹飼育日記(34)
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僕の背中に腕を回し、ぎゅっとしがみついたまま、妹は懸命に腰を振り立てる。
妹の膣に固く咥え込まれたまま、僕のペニスが翻弄される。
自分でも限界が近づいているのが、手に取るようにわかった。
根元を糸で縛られた僕のペニスは。普段の勃起時より、ひとまわり以上太く長く充血してしまっている。
それを妹が容赦なくこね回すのだ。
ペニスは膣内を貫通し、子宮との境目、すなわちボルチオにまで届いている。
だから、亀頭に加えられる快感は尋常のものではなかった。
ペニスが膨張しすぎたのか、あるいは妹の動きがそれほど激しかったのか…。
ふいにぷつんとかすかな音がして、ペニスのつけ根が急に楽になった。
まずい。
妹に翻弄されながら、僕は青ざめた。
糸が切れたのだ。
このままでは、妹の膣の中に射精してしまう…。
それだけは、断じて避けねばならなかった。
僕にとって、近親相姦はあくまでプレイのひとつである。
単なるプレイのために、実の妹を妊娠させてよけいな面倒事を抱え込むなど、愚の骨頂というしかない。
絶頂に向かって高ぶる興奮を抑え込みながら、僕は妹の上にのしかかった。
そのままベッドの上に押し倒すと、正常位に持ち込んだ。
これなら、射精の瞬間をコントロールすることが可能になる。
姉との情事で、膣外射精のタイミングには自信があった。
妹の両足を抱え込み、股間の密着度を高めてやる。
そのまま膝立ちになり、妹の腰を腹の側に折り曲げる。
「どうだ。見えるだろう。俺のペニスが、おまえのあそこに入っているところが」
妹は、はあはあ息を継ぐのが精いっぱいで、ろくに返事もできないようだ。
僕は両手を伸ばして水着の上からふたつの乳房をそれぞれ5本の指でつかむと、腰のピストン運動を加速した。
煮えたぎるマグマがこみ上げてくる。
それがペニスの中に噴き上がり、出口を求めて爆発する寸前、僕は一瞬早く行動を起こしていた。
危ないところだった。
僕はとっさにカリの下を握って尿道を押さえると、腰を前にスライドさせ、妹の胸の上に中腰になった。
手を緩めて尿道を解放する。
脳天が痺れるような快感を伴って、あのおなじみの脈動が始まった。
それと同時に、充血した亀頭の先から白濁した精液が妹の顔めがけてほとばしる。
次から次へと浴びせられる精液でべとべとになりながら、妹がうっすらと目を開いた。
「温かい…」
舌を出し、唇の周りをひと舐めして、つぶやいた。
「飲め。飲むんだ」
僕はその少し開いた口に亀頭の先を押し当てて、ペニスを右手でしごきあげた。
尚も残る精液がどろりと妹の口の中に流れ込んでいく。
「ちょっと、苦い…」
唇の端から白い液体を滴らせて、妹がかすかに顔をしかめた。
「でも、おいしいよ…好きな人の、命の素だもん…」
「だったら、舐めてきれいにしろ」
僕は妹の口にペニスを押しつけたまま、命令した。
「本当においしいと思えるまで、しっかり舐めとるんだ」
「舐めたら、私、合格?」
いたずらっぽい眼をして、妹が訊いてきた。
「これも訓練なんでしょう? きれいになって、水泳もうまくなるための」
どうやら信じていないみたいだった。
彼女は彼女なりに、とうの昔に、鬼畜の所業を正当化する僕の詭弁に気づいていたに違いない。
「ああ、そうだ」
それでも嘘をつき通すことにして、僕は重々しくうなずいてみせた。
「だが、わかると思うが、ただ一回の訓練で目に見えて身体が変わるわけじゃない。こういうのは、継続してこそ意味があるんだ」
「じゃあ、毎日してくれる?」
精液と愛液で濡れそぼったペニスを愛おしげに舐め回しながら、甘酸っぱい声で妹が言った。
「そうして毎日、このエキス、飲ませてくれる?」
その瞳に浮かんでいるのは、共犯者めいた悪戯っぽい光だった。
妹の膣に固く咥え込まれたまま、僕のペニスが翻弄される。
自分でも限界が近づいているのが、手に取るようにわかった。
根元を糸で縛られた僕のペニスは。普段の勃起時より、ひとまわり以上太く長く充血してしまっている。
それを妹が容赦なくこね回すのだ。
ペニスは膣内を貫通し、子宮との境目、すなわちボルチオにまで届いている。
だから、亀頭に加えられる快感は尋常のものではなかった。
ペニスが膨張しすぎたのか、あるいは妹の動きがそれほど激しかったのか…。
ふいにぷつんとかすかな音がして、ペニスのつけ根が急に楽になった。
まずい。
妹に翻弄されながら、僕は青ざめた。
糸が切れたのだ。
このままでは、妹の膣の中に射精してしまう…。
それだけは、断じて避けねばならなかった。
僕にとって、近親相姦はあくまでプレイのひとつである。
単なるプレイのために、実の妹を妊娠させてよけいな面倒事を抱え込むなど、愚の骨頂というしかない。
絶頂に向かって高ぶる興奮を抑え込みながら、僕は妹の上にのしかかった。
そのままベッドの上に押し倒すと、正常位に持ち込んだ。
これなら、射精の瞬間をコントロールすることが可能になる。
姉との情事で、膣外射精のタイミングには自信があった。
妹の両足を抱え込み、股間の密着度を高めてやる。
そのまま膝立ちになり、妹の腰を腹の側に折り曲げる。
「どうだ。見えるだろう。俺のペニスが、おまえのあそこに入っているところが」
妹は、はあはあ息を継ぐのが精いっぱいで、ろくに返事もできないようだ。
僕は両手を伸ばして水着の上からふたつの乳房をそれぞれ5本の指でつかむと、腰のピストン運動を加速した。
煮えたぎるマグマがこみ上げてくる。
それがペニスの中に噴き上がり、出口を求めて爆発する寸前、僕は一瞬早く行動を起こしていた。
危ないところだった。
僕はとっさにカリの下を握って尿道を押さえると、腰を前にスライドさせ、妹の胸の上に中腰になった。
手を緩めて尿道を解放する。
脳天が痺れるような快感を伴って、あのおなじみの脈動が始まった。
それと同時に、充血した亀頭の先から白濁した精液が妹の顔めがけてほとばしる。
次から次へと浴びせられる精液でべとべとになりながら、妹がうっすらと目を開いた。
「温かい…」
舌を出し、唇の周りをひと舐めして、つぶやいた。
「飲め。飲むんだ」
僕はその少し開いた口に亀頭の先を押し当てて、ペニスを右手でしごきあげた。
尚も残る精液がどろりと妹の口の中に流れ込んでいく。
「ちょっと、苦い…」
唇の端から白い液体を滴らせて、妹がかすかに顔をしかめた。
「でも、おいしいよ…好きな人の、命の素だもん…」
「だったら、舐めてきれいにしろ」
僕は妹の口にペニスを押しつけたまま、命令した。
「本当においしいと思えるまで、しっかり舐めとるんだ」
「舐めたら、私、合格?」
いたずらっぽい眼をして、妹が訊いてきた。
「これも訓練なんでしょう? きれいになって、水泳もうまくなるための」
どうやら信じていないみたいだった。
彼女は彼女なりに、とうの昔に、鬼畜の所業を正当化する僕の詭弁に気づいていたに違いない。
「ああ、そうだ」
それでも嘘をつき通すことにして、僕は重々しくうなずいてみせた。
「だが、わかると思うが、ただ一回の訓練で目に見えて身体が変わるわけじゃない。こういうのは、継続してこそ意味があるんだ」
「じゃあ、毎日してくれる?」
精液と愛液で濡れそぼったペニスを愛おしげに舐め回しながら、甘酸っぱい声で妹が言った。
「そうして毎日、このエキス、飲ませてくれる?」
その瞳に浮かんでいるのは、共犯者めいた悪戯っぽい光だった。
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