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第292話 僕の妹飼育日記(29)
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クチュクチュと音がする。
妹が白い桃のような尻を上下させるたびに、恥丘のはざまに黒光りするバイブの亀頭が沈むのだ。
それに合わせて乳首に結んだ糸が限界まで引っ張られ、妹の決して大きくはない乳房を撞き立ての餅のように伸ばしていく。
妹はまだ紺のスクール水着を着たままである。
それが、全裸よりも淫らな効果を醸し出している。
ぴちぴちの水着から突き出した、そこだけ生のピンク色の乳首。
そして、アダルトグッズを呑み込む、小ぶりながらつややかな尻。
妹は、あ、あ、と断続的に声を立てている。
最初はおそるおそるといった感じだったのに、徐々に上下運動が速くなっていく。
それに比例して、尻を沈める深さもどんどん増していくようだ。
目をこらすと、バイブの表面を透明な汁が伝い落ちるのが見えた。
「い、入れても、いい?」
哀願するような眼で僕を見て、妹が許しを請うた。
「ああ」
僕はうなずいた。
「水着の上から当てるだけじゃ、我慢できないんだろう。いいぞ。さっきみたいに、水着をめくって、生で咥え込むがいい」
「私のこと…軽蔑しない? すごく、えっちな女の子だって…」
「馬鹿な」
僕は鼻で笑ってやった。
「女なんて、もともとみんなエッチなのさ。そう、姉さんが教えてくれた。別におまえだけじゃない」
「そうなんだ」
妹は、安心したようだった。
片手を伸ばし、股の間の水着のクロッチ部分をめくると、そのすきまにバイブの先を導いた。
そして、肉が裂けるような音を立て、その上に座り込んだ。
「あ…ん」
桜色の唇が開き、熱い吐息が漏れた。
ハアハアハアハア…。
喘ぎながら、動き出す。
血は争えないということか…。
妹は、やはりあの淫蕩な姉の血を色濃く引いているようだ。
蕩け切った蜜壺の中で、くちゃくちゃと愛液が攪拌される音。
そしてそれを圧するほどの喘ぎ声。
「あんあんあんあんっ」
僕の眼の前の水着少女は、すっかり極太バイブの虜になってしまっている。
僕が手助けするまでもなく、自分でバイブのスイッチを入れ、腰を振りたくって身悶えしているのだ。
もちろん、水着の穴から飛び出た乳首は糸に引かれてゴム状に長く伸び、乳房それ自体が水着ごと不定形な果実みたいに変形してしまっている。
見ているだけで、いきそうだった。
ふと思いつき、僕は勃起して尿道口を前駆液で濡らしている自分のペニスの根元を残りの糸できつく縛った。
こうすれば、よほどのことがない限り、射精しなくて済むはずだ。
調教者たるもの、絶対に獲物より先にいくことは許されない。
だが、僕自身、もっとこの状況を楽しみたい。
そう考えての苦肉の策だった。
僕は庭に背を向け、妹の前に立つと、さっき試してみたように、半開きの妹の唇に肥大した亀頭を押しつけた。
慣れてしまったのか、妹はためらいの表情すら見せなかった。
それどころか、軟体動物のようにやわらかな唇で僕の肉棒を包む混むと、濡れた舌を駆使して亀頭の裏を舐め始めた。
疼くような快感が、腰を中心に沸き起こり、僕は思わずくぐもった声を上げ、腰を淫らに突き出した。
熱く硬いペニスが、ずぶずぶと妹の小さな口に呑み込まれていく。
妹が、上目遣いに僕を見た。
そして、何を思ったか、やにわに両手を伸ばすと、Tシャツの下から僕の乳首をつまんできた。
妹の指に転がされ、たちまち乳首が硬くなるのがわかった。
「こ、こいつ…」
妹の覚えのよさに、沸き立つような悦びがこみ上げてくる。
僕はやおら妹の後頭部をつかむと、その顔を力任せに陰部に押しつけた。
妹が白い桃のような尻を上下させるたびに、恥丘のはざまに黒光りするバイブの亀頭が沈むのだ。
それに合わせて乳首に結んだ糸が限界まで引っ張られ、妹の決して大きくはない乳房を撞き立ての餅のように伸ばしていく。
妹はまだ紺のスクール水着を着たままである。
それが、全裸よりも淫らな効果を醸し出している。
ぴちぴちの水着から突き出した、そこだけ生のピンク色の乳首。
そして、アダルトグッズを呑み込む、小ぶりながらつややかな尻。
妹は、あ、あ、と断続的に声を立てている。
最初はおそるおそるといった感じだったのに、徐々に上下運動が速くなっていく。
それに比例して、尻を沈める深さもどんどん増していくようだ。
目をこらすと、バイブの表面を透明な汁が伝い落ちるのが見えた。
「い、入れても、いい?」
哀願するような眼で僕を見て、妹が許しを請うた。
「ああ」
僕はうなずいた。
「水着の上から当てるだけじゃ、我慢できないんだろう。いいぞ。さっきみたいに、水着をめくって、生で咥え込むがいい」
「私のこと…軽蔑しない? すごく、えっちな女の子だって…」
「馬鹿な」
僕は鼻で笑ってやった。
「女なんて、もともとみんなエッチなのさ。そう、姉さんが教えてくれた。別におまえだけじゃない」
「そうなんだ」
妹は、安心したようだった。
片手を伸ばし、股の間の水着のクロッチ部分をめくると、そのすきまにバイブの先を導いた。
そして、肉が裂けるような音を立て、その上に座り込んだ。
「あ…ん」
桜色の唇が開き、熱い吐息が漏れた。
ハアハアハアハア…。
喘ぎながら、動き出す。
血は争えないということか…。
妹は、やはりあの淫蕩な姉の血を色濃く引いているようだ。
蕩け切った蜜壺の中で、くちゃくちゃと愛液が攪拌される音。
そしてそれを圧するほどの喘ぎ声。
「あんあんあんあんっ」
僕の眼の前の水着少女は、すっかり極太バイブの虜になってしまっている。
僕が手助けするまでもなく、自分でバイブのスイッチを入れ、腰を振りたくって身悶えしているのだ。
もちろん、水着の穴から飛び出た乳首は糸に引かれてゴム状に長く伸び、乳房それ自体が水着ごと不定形な果実みたいに変形してしまっている。
見ているだけで、いきそうだった。
ふと思いつき、僕は勃起して尿道口を前駆液で濡らしている自分のペニスの根元を残りの糸できつく縛った。
こうすれば、よほどのことがない限り、射精しなくて済むはずだ。
調教者たるもの、絶対に獲物より先にいくことは許されない。
だが、僕自身、もっとこの状況を楽しみたい。
そう考えての苦肉の策だった。
僕は庭に背を向け、妹の前に立つと、さっき試してみたように、半開きの妹の唇に肥大した亀頭を押しつけた。
慣れてしまったのか、妹はためらいの表情すら見せなかった。
それどころか、軟体動物のようにやわらかな唇で僕の肉棒を包む混むと、濡れた舌を駆使して亀頭の裏を舐め始めた。
疼くような快感が、腰を中心に沸き起こり、僕は思わずくぐもった声を上げ、腰を淫らに突き出した。
熱く硬いペニスが、ずぶずぶと妹の小さな口に呑み込まれていく。
妹が、上目遣いに僕を見た。
そして、何を思ったか、やにわに両手を伸ばすと、Tシャツの下から僕の乳首をつまんできた。
妹の指に転がされ、たちまち乳首が硬くなるのがわかった。
「こ、こいつ…」
妹の覚えのよさに、沸き立つような悦びがこみ上げてくる。
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