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第248話 僕の妹飼育日記(24)
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左手で陰嚢を握ったまま、妹が僕のペニスのつけ根を右手でつまむ。
そしてそのまま顔を近づけると、柔らかな唇を開いて火照った亀頭をすっぽりと口に含んだ。
「よし、いいぞ。そうしたら、顔を前後に動かしながら、舌を使うんだ」
ショートカットの髪を両手でつかみ、妹の頭を股間に押しつけて、僕は言った。
「女がどれだけその男のことが好きかは、このフェラチオでわかる。ペニスはいわば、男の身体の中でもっとも穢れた部分だ。そこにどの程度心を込めて奉仕できるか、それこそが女の真価を正す試金石となる」
僕の戯言を理解したのかどうか…。
上目遣いに僕の顔を見上げて、妹がおもむろに頭を前後に動かし始めた。
敏感になった亀頭の先が、妹の頬の内側の粘膜に当たった。
更に熱い舌で亀頭の裏側を舐め上げられ、強烈な快感に僕は危うくいきそうになる。
初体験のはずなのに、妹の上達ぶりは見事だった。
しばらくピストン運動を続けていると、最初の頃のぎこちなさはすっかり消え、プロ級の舌遣いになってきた。
僕とて女性にフェラチオをされるのは、何もこれが初めてではない。
白状すれば、つい最近まで実の姉というパートナーがいたし、それ以外にも何人かの女性と経験した。
が、その誰とくらべても、妹のフェラチオは最高だった。
心がこもっているというのか…どこをどう刺激すれば僕が一番感じるのか、それを探りながら行為に及んでいる様子がわかるのだ。
妹が上目遣いに僕の表情を見つめながらフェラチオを続けているのは、どうやらそのためらしい。
こいつ…マジで僕のこと、異性として愛しているのか…。
そう再認識すると、アダルトグッズで乳首と膣を責められながら、それでもけなげに奉仕する妹が愛おしくてたまらなくなってきた。
ならば、僕としてもその愛に応えてやらねばならないだろう。
喉の奥にまで勃起ペニスを突っ込み、両手で頭を持って股間にこすりつけながら、僕は改めてそう決心した。
亀頭の先端が、妹の喉の奥に当たっている。
それでも妹は、むせることもなく、ただ一心に僕の肉棒をしゃぶっている。
目を見開き、鼻の頭に汗の玉を浮かべて、懸命に舐め、吸い上げてくれていた。
ここで妹の喉に、僕の生命のエキスをぶちまけるのは簡単だった。
事実、予想以上の妹の上達の早さで、僕はすでに達する直前まで来ていた。
だが、それはあってはならないことである。
調教者が、調教される者より先に達するなど、許されていいはずがない。
それを僕に教えたのは、今はこの家にいない実の姉である。
今は、姉の教えを、僕が妹に実践する番なのだ。
「もういい。よくがんばった」
僕は妹の頭を、そっと両手で股間から引きはがした。
正直、もっとやらせておきたかった。
が、ここは我慢するしかない。
楽しみは、調教がすべて終わってから、すべて存分に味わえばいい。
姉との時みたいに…。
「次の準備がある。俺が戻るまで、おまえはここで、ひとりでオナニーしているんだ」
「次って?」
妹が、唾液で濡れた顔を上げる。
それは、純粋無垢で何も知らない少女の顔ではなく、すでにいっぱしの淫婦の貌になっている。
「もっと楽しませてやる。それこそ、頭の中が真っ白になるまでな」
僕は、親愛の情を込めて、妹の髪の毛を5本の指でわしゃわしゃとかきまぜた。
「わかった」
妹が未練げに僕の肉棒を手に取り、口を尖らせて濡れ光る亀頭にそっと口づけした。
そしてそのまま顔を近づけると、柔らかな唇を開いて火照った亀頭をすっぽりと口に含んだ。
「よし、いいぞ。そうしたら、顔を前後に動かしながら、舌を使うんだ」
ショートカットの髪を両手でつかみ、妹の頭を股間に押しつけて、僕は言った。
「女がどれだけその男のことが好きかは、このフェラチオでわかる。ペニスはいわば、男の身体の中でもっとも穢れた部分だ。そこにどの程度心を込めて奉仕できるか、それこそが女の真価を正す試金石となる」
僕の戯言を理解したのかどうか…。
上目遣いに僕の顔を見上げて、妹がおもむろに頭を前後に動かし始めた。
敏感になった亀頭の先が、妹の頬の内側の粘膜に当たった。
更に熱い舌で亀頭の裏側を舐め上げられ、強烈な快感に僕は危うくいきそうになる。
初体験のはずなのに、妹の上達ぶりは見事だった。
しばらくピストン運動を続けていると、最初の頃のぎこちなさはすっかり消え、プロ級の舌遣いになってきた。
僕とて女性にフェラチオをされるのは、何もこれが初めてではない。
白状すれば、つい最近まで実の姉というパートナーがいたし、それ以外にも何人かの女性と経験した。
が、その誰とくらべても、妹のフェラチオは最高だった。
心がこもっているというのか…どこをどう刺激すれば僕が一番感じるのか、それを探りながら行為に及んでいる様子がわかるのだ。
妹が上目遣いに僕の表情を見つめながらフェラチオを続けているのは、どうやらそのためらしい。
こいつ…マジで僕のこと、異性として愛しているのか…。
そう再認識すると、アダルトグッズで乳首と膣を責められながら、それでもけなげに奉仕する妹が愛おしくてたまらなくなってきた。
ならば、僕としてもその愛に応えてやらねばならないだろう。
喉の奥にまで勃起ペニスを突っ込み、両手で頭を持って股間にこすりつけながら、僕は改めてそう決心した。
亀頭の先端が、妹の喉の奥に当たっている。
それでも妹は、むせることもなく、ただ一心に僕の肉棒をしゃぶっている。
目を見開き、鼻の頭に汗の玉を浮かべて、懸命に舐め、吸い上げてくれていた。
ここで妹の喉に、僕の生命のエキスをぶちまけるのは簡単だった。
事実、予想以上の妹の上達の早さで、僕はすでに達する直前まで来ていた。
だが、それはあってはならないことである。
調教者が、調教される者より先に達するなど、許されていいはずがない。
それを僕に教えたのは、今はこの家にいない実の姉である。
今は、姉の教えを、僕が妹に実践する番なのだ。
「もういい。よくがんばった」
僕は妹の頭を、そっと両手で股間から引きはがした。
正直、もっとやらせておきたかった。
が、ここは我慢するしかない。
楽しみは、調教がすべて終わってから、すべて存分に味わえばいい。
姉との時みたいに…。
「次の準備がある。俺が戻るまで、おまえはここで、ひとりでオナニーしているんだ」
「次って?」
妹が、唾液で濡れた顔を上げる。
それは、純粋無垢で何も知らない少女の顔ではなく、すでにいっぱしの淫婦の貌になっている。
「もっと楽しませてやる。それこそ、頭の中が真っ白になるまでな」
僕は、親愛の情を込めて、妹の髪の毛を5本の指でわしゃわしゃとかきまぜた。
「わかった」
妹が未練げに僕の肉棒を手に取り、口を尖らせて濡れ光る亀頭にそっと口づけした。
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