221 / 419
第214話 僕の妹飼育日記⑯
しおりを挟む
「き、気持ち、いい…」
確かに、そう聞こえた。
「声が小さいぞ」
こみ上げる歓喜の情を抑えながら、僕は妹の股を限界まで広げた。
180度広げると、AVでよく見るM字開脚の姿勢に似てきた。
「きれいになりたいんだろ? 水泳、強くなりたいんだろ? なら、もっと大きい声で」
「だって…恥ずかしいんだもん…」
妹は、バスタオルの上に肘をつき、上半身を起こして僕のほうを見ている。
自分が何をされているのか、好奇心に勝てなくなったのだろう。
「煮え切らないやつだ」
僕はわざと怒ったように言った。
「ならば、こうしてやる」
水着の縁をつまんで、持ちあげる。
隙間から、ねっとりと糸を引いて、生々しい秘部が現れた。
メラニン色素が沈着した二枚の唇。
その合間に、サーモンピンクの中身がのぞいている。
肉襞を指でつまんでめくってみた。
下のほうに、親指の先ほどの大きさの赤い穴が開いている。
穴は縁をひくひくさせて、物欲しげに収縮を繰り返している。
「身体が欲しがってるぞ」
穴の周囲をローターで撫でまわすと、
「はんっ」
覿面に妹が反応し、穴から透明な汁がにじみ出した。
すぐにローターはべとべとになった。
透明な汁が穴からとめどなく溢れてきて、独特の匂いを発し始めたのだ。
そろそろか。
覚悟を決めて、ローターを穴に押し込むと、意外に浅い位置で止まってしまった。
処女膜だ。
妹はやはり、まだ処女だったのだ。
僕は迷った。
これ以上ねじこむと、破瓜に至る可能性が高い。
できれば、血を見るのは避けたかった。
いや、それより、大人の玩具で処女を喪うなんて、いくらなんでも妹が可哀想だった。
どうせなら、仕上げに僕の分身で、正真正銘の女にしてやるべきだろう。
それには、まだまだ調教が必要だ。
ローターを半分穴から出したままにして、その上から水着をかぶせようとした時、ふと僕はそれに気づいた。
肉襞の間から、白っぽい真珠のような突起物が顔をのぞかせている。
豆粒ほどのそれは陰部の上座に位置していて、よく見ないとわからないほど、影が薄い。
クリトリスだった。
試しに人差し指で愛液を掬い取り、その突起物の先端に塗ってみた。
「あうっ」
とたんにあられもない声を上げ、妹がのけぞった。
白い喉があらわになり、なんともいえず、悩ましい。
クリトリスは、仮性包茎のペニスのように、薄い包皮に包まれている。
慎重に指でつまみ、皮を剥いてやった。
先から赤く充血した小さな”亀頭”が顔を出す。
もうひとつのローターをクリトリスの上に置き、水着を元に戻す、
ふたつのローターを入れられて、妹の水着の股間は奇妙な形に膨らんでいる。
僕は電池ボックスを手に取ると、小さなツマミを動かし、”強”にした。
確かに、そう聞こえた。
「声が小さいぞ」
こみ上げる歓喜の情を抑えながら、僕は妹の股を限界まで広げた。
180度広げると、AVでよく見るM字開脚の姿勢に似てきた。
「きれいになりたいんだろ? 水泳、強くなりたいんだろ? なら、もっと大きい声で」
「だって…恥ずかしいんだもん…」
妹は、バスタオルの上に肘をつき、上半身を起こして僕のほうを見ている。
自分が何をされているのか、好奇心に勝てなくなったのだろう。
「煮え切らないやつだ」
僕はわざと怒ったように言った。
「ならば、こうしてやる」
水着の縁をつまんで、持ちあげる。
隙間から、ねっとりと糸を引いて、生々しい秘部が現れた。
メラニン色素が沈着した二枚の唇。
その合間に、サーモンピンクの中身がのぞいている。
肉襞を指でつまんでめくってみた。
下のほうに、親指の先ほどの大きさの赤い穴が開いている。
穴は縁をひくひくさせて、物欲しげに収縮を繰り返している。
「身体が欲しがってるぞ」
穴の周囲をローターで撫でまわすと、
「はんっ」
覿面に妹が反応し、穴から透明な汁がにじみ出した。
すぐにローターはべとべとになった。
透明な汁が穴からとめどなく溢れてきて、独特の匂いを発し始めたのだ。
そろそろか。
覚悟を決めて、ローターを穴に押し込むと、意外に浅い位置で止まってしまった。
処女膜だ。
妹はやはり、まだ処女だったのだ。
僕は迷った。
これ以上ねじこむと、破瓜に至る可能性が高い。
できれば、血を見るのは避けたかった。
いや、それより、大人の玩具で処女を喪うなんて、いくらなんでも妹が可哀想だった。
どうせなら、仕上げに僕の分身で、正真正銘の女にしてやるべきだろう。
それには、まだまだ調教が必要だ。
ローターを半分穴から出したままにして、その上から水着をかぶせようとした時、ふと僕はそれに気づいた。
肉襞の間から、白っぽい真珠のような突起物が顔をのぞかせている。
豆粒ほどのそれは陰部の上座に位置していて、よく見ないとわからないほど、影が薄い。
クリトリスだった。
試しに人差し指で愛液を掬い取り、その突起物の先端に塗ってみた。
「あうっ」
とたんにあられもない声を上げ、妹がのけぞった。
白い喉があらわになり、なんともいえず、悩ましい。
クリトリスは、仮性包茎のペニスのように、薄い包皮に包まれている。
慎重に指でつまみ、皮を剥いてやった。
先から赤く充血した小さな”亀頭”が顔を出す。
もうひとつのローターをクリトリスの上に置き、水着を元に戻す、
ふたつのローターを入れられて、妹の水着の股間は奇妙な形に膨らんでいる。
僕は電池ボックスを手に取ると、小さなツマミを動かし、”強”にした。
0
お気に入りに追加
75
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる