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第4話 転生! 凌辱学園
#54 混浴露天風呂の恐怖⑤
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犬のように四つん這いになり、美尻を高く掲げた杏里を、10人の男がバックでかわるがわる貫いた。
水着を着たまま犯されるのは、性経験豊富な杏里としても、初めての経験だった。
しかも、ひとりが杏里を突いている間も、他の9人は愛撫の手を休めようとしなかった。
横から突き出された何本もの手に、垂れ下がった乳房をもみくちゃにされ、太腿や脇腹を撫でまわされ、あまつさえ勃起したクリトリスまで弄り回されて、杏里は快感に打ち震えながらすすり泣いた。
ペニスを咥え込んだ膣は溢れ出る愛液で洪水を起こしたかのようで、水着のその部分の色は黒く変色してしまっていた。
初老の男たちは、遅漏の上、なぜか異様にタフだった。
杏里の口の中で射精した者ですら、しばらくすると硬さを取り戻し、挿入の列に加わる始末なのだ。
「いやあ、笹原先生の身体は最高ですなあ。何度でもいけますわあ」
布袋腹の社会科教師が、2度目の挿入にチャレンジしながら嬉しそうに言う。
「そうでしょう、そうでしょうとも。ほら、時間はあと10分しかありません、ひとり1分で、もうひと回り、逝きましょうや」
杏里の口に極太ペニスをねじ込んで、大山が答えた。
「おお、ひとり1分ですか。では、急がねば」
布袋腹が背後から杏里を抱きかかえ、膝の上に載せるようにして真下から突き上げた。
「きゃんっ!」
子宮底に痛烈な一撃を喰らい、悶絶する杏里。
「ささ、お次の方、お急ぎを」
「あいよ、じゃあ、お言葉に甘えて次は私が」
「くわあ、たまりませんねえ、この熱さ、ぬめり具合、締めつけの強さ」
「前原君、もっと乳首を刺激してやりたまえ。ちぎれるくらい強く引っ張るんだ。笹原先生、どうやらそれが好きらしい」
「は、はい、ただいま。こ、こうでしょうか? ほら、びゅーんと伸びましたけど」
「いいぞいいぞ。見たまえ、喜びのあまり、彼女、口とおま〇この両方から泡を吹いておる」
そうして、阿鼻叫喚の10分間が経過した。
「終了です」
最後のひとりが杏里の尻を抱きかかえ、猛然と精を放つのを見届けて、那智が鋭くホイッスルを吹いた。
30人の教師たちが、輪になってテーブルの上に伸びた杏里の周囲を取り囲んだ。
「いいお湯でしたな」
ひとりが、誰にともなくつぶやいた。
「明日から仕事、がんばろうという、活力がわいてきますね」
「彼女がいてくれる限り、わが校は安泰ですな」
「ええ。みんなの共有財産ということで、またぼちぼち楽しませてもらいましょう」
「ただし、抜け駆けは無しですぞ。恋愛などはもってのほか。そもそも、公衆トイレと恋愛する気になれるか、という問題もありますが」
「公衆トイレねえ。つまり、彼女は我々の肉便器であると?」
「肉便器ですか。いい響きだ」
「しばしば使わせてもらいますよ」
「それはかまわんが、汚したり壊したりせぬように、ほどほどにな」
どっと起こる下卑た笑い声。
男たちの勝手放題な会話も笑い声も、全裸で寝そべる杏里の耳には入ってこない。
ああ…気持ち、よかった…。
快楽の渦に巻き込まれ、すっかり涅槃の境地に達してしまっていたからだった。
水着を着たまま犯されるのは、性経験豊富な杏里としても、初めての経験だった。
しかも、ひとりが杏里を突いている間も、他の9人は愛撫の手を休めようとしなかった。
横から突き出された何本もの手に、垂れ下がった乳房をもみくちゃにされ、太腿や脇腹を撫でまわされ、あまつさえ勃起したクリトリスまで弄り回されて、杏里は快感に打ち震えながらすすり泣いた。
ペニスを咥え込んだ膣は溢れ出る愛液で洪水を起こしたかのようで、水着のその部分の色は黒く変色してしまっていた。
初老の男たちは、遅漏の上、なぜか異様にタフだった。
杏里の口の中で射精した者ですら、しばらくすると硬さを取り戻し、挿入の列に加わる始末なのだ。
「いやあ、笹原先生の身体は最高ですなあ。何度でもいけますわあ」
布袋腹の社会科教師が、2度目の挿入にチャレンジしながら嬉しそうに言う。
「そうでしょう、そうでしょうとも。ほら、時間はあと10分しかありません、ひとり1分で、もうひと回り、逝きましょうや」
杏里の口に極太ペニスをねじ込んで、大山が答えた。
「おお、ひとり1分ですか。では、急がねば」
布袋腹が背後から杏里を抱きかかえ、膝の上に載せるようにして真下から突き上げた。
「きゃんっ!」
子宮底に痛烈な一撃を喰らい、悶絶する杏里。
「ささ、お次の方、お急ぎを」
「あいよ、じゃあ、お言葉に甘えて次は私が」
「くわあ、たまりませんねえ、この熱さ、ぬめり具合、締めつけの強さ」
「前原君、もっと乳首を刺激してやりたまえ。ちぎれるくらい強く引っ張るんだ。笹原先生、どうやらそれが好きらしい」
「は、はい、ただいま。こ、こうでしょうか? ほら、びゅーんと伸びましたけど」
「いいぞいいぞ。見たまえ、喜びのあまり、彼女、口とおま〇この両方から泡を吹いておる」
そうして、阿鼻叫喚の10分間が経過した。
「終了です」
最後のひとりが杏里の尻を抱きかかえ、猛然と精を放つのを見届けて、那智が鋭くホイッスルを吹いた。
30人の教師たちが、輪になってテーブルの上に伸びた杏里の周囲を取り囲んだ。
「いいお湯でしたな」
ひとりが、誰にともなくつぶやいた。
「明日から仕事、がんばろうという、活力がわいてきますね」
「彼女がいてくれる限り、わが校は安泰ですな」
「ええ。みんなの共有財産ということで、またぼちぼち楽しませてもらいましょう」
「ただし、抜け駆けは無しですぞ。恋愛などはもってのほか。そもそも、公衆トイレと恋愛する気になれるか、という問題もありますが」
「公衆トイレねえ。つまり、彼女は我々の肉便器であると?」
「肉便器ですか。いい響きだ」
「しばしば使わせてもらいますよ」
「それはかまわんが、汚したり壊したりせぬように、ほどほどにな」
どっと起こる下卑た笑い声。
男たちの勝手放題な会話も笑い声も、全裸で寝そべる杏里の耳には入ってこない。
ああ…気持ち、よかった…。
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