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第4話 転生! 凌辱学園
#53 混浴露天風呂の恐怖④
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岩のテーブルの上に横たわり、初老の男たちに全身をまさぐられる杏里は、さながらまな板の上の鯉だった。
「ここをこうして、こうっと…さあ、ヒダヒダをめくってやりますか」
「おお、すごい。見てください。この濡れ具合を。陰核が肥大してソラマメみたいだ」
「パイパンってのは、生まれて初めてですが、こりゃ、たまりませんなあ、すべすべしてなんと美しい」
「そうですなあ。こうしてみると、アンダーヘアなどないほうがずっといい」
10人の手が、水着の下に潜り込み、杏里の全身を撫で、あるいは、揉みまくる。
鷲掴みにされた杏里の豊乳はさまざまな形に変化し、指の間に勃起して大きくなった乳首が見え隠れする。
大陰唇も小陰唇も思いっきり広げられ、ぱっくり開いた膣口に何本もの指が突っ込まれる。
もちろんアナルも無事ではなく、めくった水着の隙間に口をつけ、中に舌を差し込んでくる強者もいる。
こじ開けられた口には勃起し切ったごつごつの肉棒が左右から二本ぶちこまれ、今にも精液をまきちらさんばかりの勢いで熱い亀頭を頬の内側にこすりつけてくる。
10人に一度に襲われるという前代未聞の事態に、杏里の意識はショートする寸前だ。
これまでふたつのグループの教師たちに水着の上からさんざん愛撫され、いい加減じらされてもどかしい思いをしていた杏里である。
それだけにこの幹部連中のダイレクトな責めは、あまりにツボにはまって感じるなというのが無理な話だった。
「あん、だめ、でも、いい!」
「や、やめてください! やめ…でも…あん、いや、あふ、き、きもち…いい」
水着を半ば脱がされ、桜色に火照った肌をさらけ出し、杏里はのたうち、悶えまくる。
口の中で次々にペニスが爆発し、杏里の顔に生温かい精液をぶちまけた。
その青臭い匂いに包まれ、卵の白身のような液体が口の中に溢れ返ると、杏里はますます興奮した。
自分がモノ以下の存在に成り下がったような気分。
その倒錯感が、快楽中枢を過度に刺激してやまないのだ。
テーブルの上に四つん這いになり、手足を突っ張らせ、尻を高く掲げて切なげに喘ぐ。
水着はTバックのように紐状に絞られ、尻の肉の間にしっかりとくいこんでいる。
それが横にずれているせいで、陰部とアナルが剥き出しになっていた。
胸の部分も同じだった。
肩紐を両方とも外されたせいで、小ぶりの西瓜のような乳房が丸出しになっているのだ。
そしてその先端に屹立する乳首は、度重なる愛撫のせいでつんつんに尖り、真っ赤に充血していた。
「では、そろそろ」
男たちのうちのひとりが、テーブルに這い上がる気配がした。
「順番に、挿入といきましょうか」
声からして、一番手は校長の大山らしい。
「酒と一緒にピルを飲ませておきましたから、心おきなく中出しを」
杏里のやわらかく敏感な部分に、硬く熱い肉の凶器が押し込まれる。
「いや…だめ…それだけは、やめて…」
言いながら、言葉とは裏腹に、杏里は自分から腰を動かし始めていた。
「ここをこうして、こうっと…さあ、ヒダヒダをめくってやりますか」
「おお、すごい。見てください。この濡れ具合を。陰核が肥大してソラマメみたいだ」
「パイパンってのは、生まれて初めてですが、こりゃ、たまりませんなあ、すべすべしてなんと美しい」
「そうですなあ。こうしてみると、アンダーヘアなどないほうがずっといい」
10人の手が、水着の下に潜り込み、杏里の全身を撫で、あるいは、揉みまくる。
鷲掴みにされた杏里の豊乳はさまざまな形に変化し、指の間に勃起して大きくなった乳首が見え隠れする。
大陰唇も小陰唇も思いっきり広げられ、ぱっくり開いた膣口に何本もの指が突っ込まれる。
もちろんアナルも無事ではなく、めくった水着の隙間に口をつけ、中に舌を差し込んでくる強者もいる。
こじ開けられた口には勃起し切ったごつごつの肉棒が左右から二本ぶちこまれ、今にも精液をまきちらさんばかりの勢いで熱い亀頭を頬の内側にこすりつけてくる。
10人に一度に襲われるという前代未聞の事態に、杏里の意識はショートする寸前だ。
これまでふたつのグループの教師たちに水着の上からさんざん愛撫され、いい加減じらされてもどかしい思いをしていた杏里である。
それだけにこの幹部連中のダイレクトな責めは、あまりにツボにはまって感じるなというのが無理な話だった。
「あん、だめ、でも、いい!」
「や、やめてください! やめ…でも…あん、いや、あふ、き、きもち…いい」
水着を半ば脱がされ、桜色に火照った肌をさらけ出し、杏里はのたうち、悶えまくる。
口の中で次々にペニスが爆発し、杏里の顔に生温かい精液をぶちまけた。
その青臭い匂いに包まれ、卵の白身のような液体が口の中に溢れ返ると、杏里はますます興奮した。
自分がモノ以下の存在に成り下がったような気分。
その倒錯感が、快楽中枢を過度に刺激してやまないのだ。
テーブルの上に四つん這いになり、手足を突っ張らせ、尻を高く掲げて切なげに喘ぐ。
水着はTバックのように紐状に絞られ、尻の肉の間にしっかりとくいこんでいる。
それが横にずれているせいで、陰部とアナルが剥き出しになっていた。
胸の部分も同じだった。
肩紐を両方とも外されたせいで、小ぶりの西瓜のような乳房が丸出しになっているのだ。
そしてその先端に屹立する乳首は、度重なる愛撫のせいでつんつんに尖り、真っ赤に充血していた。
「では、そろそろ」
男たちのうちのひとりが、テーブルに這い上がる気配がした。
「順番に、挿入といきましょうか」
声からして、一番手は校長の大山らしい。
「酒と一緒にピルを飲ませておきましたから、心おきなく中出しを」
杏里のやわらかく敏感な部分に、硬く熱い肉の凶器が押し込まれる。
「いや…だめ…それだけは、やめて…」
言いながら、言葉とは裏腹に、杏里は自分から腰を動かし始めていた。
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