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第4話 転生! 凌辱学園
#26 恥辱まみれの歓迎会④
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「いい考えって…何する気?」
警戒心もあらわに、杏里はあとじさった。
元の世界において、美和にはさんざん苦汁を呑まされてきた。
美和はいわゆる”フレネミー”なのだ。
フレネミーとは、友だちのふりをして近づき、相手を陥れるフレンド・エネミーの略である。
「あら? センセったら、私のこと疑ってるんですか? いいです。見せてあげます。これですよ。これ」
美和が制服のポケットから取り出したのは、3枚のバンドエイドだった。
正方形のものが2枚、長方形の大判のものが1枚の、計3枚である。
「これを乳首と”あそこ”に貼れば、透けないし、大事な所も見えないでしょう?」
「はあ…それはいいかもね」
杏里はほっとした。
疑って悪かったと思った。
こちらの世界の美和は、教え子だけあって、本当はいい子なのかも。
確かに、乳首にバンドエイドを貼るというのは、ニップレス代わりになっていいかもしれない。
股間に貼るのはどうかと思うが、モロに生を見られるよりはマシだろう。
「いいわ」
決心して、ブラウスを脱いだ。
とたんに、ロケットのように巨乳が飛び出した。
改めて、大きくなってる、と感心する。
高校生ですでにGカップあった杏里だが、これはHカップを優に超えていそうだ。
「すごいです。かっこいいです、センセのおっぱい。少し乳房がが左右に開いてて、つんと先が上を向いてるのがいいですよね。もう、マリリン・モンローもびっくりです」
女子高生らしからぬレトロな感想を述べながら、美和が正方形のバンドエイドを左右の乳首に貼りつけた。
「さて、これでOK。ブラウスを着てみてくださいな」
言われるままに杏里がブラウスを羽織ると、その裾をカジュアルシャツみたいに器用に結び、元のように安全ピンで前を止めてくれた。
なるほど、これなら乳首も乳輪も透けないし、バンドエイド自体、肌色だから違和感もない。
「下はご自分で貼ってくださいね」
「も、もちろんよ」
美和から渡されたナプキン並みのサイズのあるもう1枚のバンドエイドを、スカートの下に手をくぐらせ、片足を流し台にかけて、苦労の末、秘部から会陰部にかけての部位に貼りつけた。
「これでよし、と。でも、なんだか妙に熱いわね。このバンドエイド」
両の乳首と股間が、気のせいかひりひりする。
まるでバンドエイドの裏に唐辛子でも塗ってあるかのようだ。
と、美和が「よくぞ聞いてくれました」といわんばかりに、にこっと笑った。
「塗るタイプの向精神薬です。いつかセンセに使ってもらおうと思って、それを裏側に塗っておいたのです」
「向精神薬? 何なのそれ?」
その問いに対する美和の答えは衝撃的なものだった。
にこにこ笑いながら、こともなげに彼女は言ってのけたのだ。
「簡単に言えば、媚薬です。そのバンドエイドの裏には、媚薬が塗ってあるのです」
警戒心もあらわに、杏里はあとじさった。
元の世界において、美和にはさんざん苦汁を呑まされてきた。
美和はいわゆる”フレネミー”なのだ。
フレネミーとは、友だちのふりをして近づき、相手を陥れるフレンド・エネミーの略である。
「あら? センセったら、私のこと疑ってるんですか? いいです。見せてあげます。これですよ。これ」
美和が制服のポケットから取り出したのは、3枚のバンドエイドだった。
正方形のものが2枚、長方形の大判のものが1枚の、計3枚である。
「これを乳首と”あそこ”に貼れば、透けないし、大事な所も見えないでしょう?」
「はあ…それはいいかもね」
杏里はほっとした。
疑って悪かったと思った。
こちらの世界の美和は、教え子だけあって、本当はいい子なのかも。
確かに、乳首にバンドエイドを貼るというのは、ニップレス代わりになっていいかもしれない。
股間に貼るのはどうかと思うが、モロに生を見られるよりはマシだろう。
「いいわ」
決心して、ブラウスを脱いだ。
とたんに、ロケットのように巨乳が飛び出した。
改めて、大きくなってる、と感心する。
高校生ですでにGカップあった杏里だが、これはHカップを優に超えていそうだ。
「すごいです。かっこいいです、センセのおっぱい。少し乳房がが左右に開いてて、つんと先が上を向いてるのがいいですよね。もう、マリリン・モンローもびっくりです」
女子高生らしからぬレトロな感想を述べながら、美和が正方形のバンドエイドを左右の乳首に貼りつけた。
「さて、これでOK。ブラウスを着てみてくださいな」
言われるままに杏里がブラウスを羽織ると、その裾をカジュアルシャツみたいに器用に結び、元のように安全ピンで前を止めてくれた。
なるほど、これなら乳首も乳輪も透けないし、バンドエイド自体、肌色だから違和感もない。
「下はご自分で貼ってくださいね」
「も、もちろんよ」
美和から渡されたナプキン並みのサイズのあるもう1枚のバンドエイドを、スカートの下に手をくぐらせ、片足を流し台にかけて、苦労の末、秘部から会陰部にかけての部位に貼りつけた。
「これでよし、と。でも、なんだか妙に熱いわね。このバンドエイド」
両の乳首と股間が、気のせいかひりひりする。
まるでバンドエイドの裏に唐辛子でも塗ってあるかのようだ。
と、美和が「よくぞ聞いてくれました」といわんばかりに、にこっと笑った。
「塗るタイプの向精神薬です。いつかセンセに使ってもらおうと思って、それを裏側に塗っておいたのです」
「向精神薬? 何なのそれ?」
その問いに対する美和の答えは衝撃的なものだった。
にこにこ笑いながら、こともなげに彼女は言ってのけたのだ。
「簡単に言えば、媚薬です。そのバンドエイドの裏には、媚薬が塗ってあるのです」
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