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第3話 ずっとあなたとしたかった
#179 究極のフィスト・ファック②
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「それで、そのギネス級の技って、何をどうするんですか?」
瞳に欲情の光をたぎらせて、みいが訊く。
「まずは、杏里ちゃんの子宮を中に戻しましょう。みい、ちょっと杏里ちゃんのおま〇こをいっぱいに開いておいて」
「はい、こうですか」
みいがつま先立ちになり、両手の指で杏里の膣口を押し広げた。
サーモンピンクの肉壁に開いた真っ赤な穴がぐにゃりと広がり、杏里の股間を占拠する。
紗彩は手首から輸卵管を外すと、子宮のほうを持って、ぴんと引っ張った。
2本の輸卵管が限界まで伸びたところで、パッと手を放す。
ゴムでが縮むように輸卵管が収縮し、子宮が開いた穴に飛び込んだ。
その白い塊が膣口にはまり込んだのを確認すると、紗彩が指でつまんでぐいぐい中に押し込んでいく。
「はあうっ!」
感極まった杏里が痙攣し、また少し潮を吹く。
元在った場所まで子宮を押し込むと、紗彩は期待を込めて杏里のヴァギナを眺めた。
「これでよし、と」
「せっかくの子宮を、もとに戻しちゃっていいんですか? もっと使い道があるかもしれないのに」
未練たっぷりに、みいが言う。
「ううん、いいの。今度のプレイはね、かなり激しいから。子宮を出したままだと、間違いなく輸卵管がちぎれてしまうのよ」
「へーえ、そうなんだ。じゃ、紗彩さんの子宮もしまっておきますか?」
みいが紗彩の股の間で揺れるハート形の器官を指さした。
「これはいいの。太腿と太腿で挟んでおくだけでも、気持ちいいから」
ぽっと紗彩が頬を赤らめる。
「いわゆる素股ってやつですね」
にっこり笑って、みいが言う。
「じゃあ、そろそろ始めましょうか」
意を決したように、紗彩が右手を頭上に伸ばす。
みいが開いた赤い杏里の膣口に、ずぼりとこぶしを押し込んだ。
貝類の外套膜のように濡れた肉襞がめくれあがり、ずぶずぶと紗彩の手を呑み込んでいく。
そのたびにちゃぷんちゃぷんと音がして、過剰に分泌された淫汁が隙間からにじみ出た。
「あんつ! 杏里のおま〇こが! おま〇こが! 紗彩さんのこぶしで、また、いっぱいになってるぅ!」
嬌声を上げて、くねくねと杏里が身悶えた。
ぽよんと豊満な乳房が上下に揺れ、トキトキに尖った乳首がその頂で向かい合う音叉のように震えている。
紗彩の右手が手首まで消えるのに、大して時間はかからなかった。
握ったこぶしが蜜壺にしっかりくわえ込まれたのを確かめると、厳かな口調で、紗彩は言った。
「さあ、みい。あなたは杏里ちゃんの身体を回転させるのよ。私の右手を支点にして、どんどん速く回してやるの。そして更に、さっきの遠隔ローターで、回ってくる杏里ちゃんの乳首を弾いておやり。それこそ千切れるくらい激しく、びんびんにね」
瞳に欲情の光をたぎらせて、みいが訊く。
「まずは、杏里ちゃんの子宮を中に戻しましょう。みい、ちょっと杏里ちゃんのおま〇こをいっぱいに開いておいて」
「はい、こうですか」
みいがつま先立ちになり、両手の指で杏里の膣口を押し広げた。
サーモンピンクの肉壁に開いた真っ赤な穴がぐにゃりと広がり、杏里の股間を占拠する。
紗彩は手首から輸卵管を外すと、子宮のほうを持って、ぴんと引っ張った。
2本の輸卵管が限界まで伸びたところで、パッと手を放す。
ゴムでが縮むように輸卵管が収縮し、子宮が開いた穴に飛び込んだ。
その白い塊が膣口にはまり込んだのを確認すると、紗彩が指でつまんでぐいぐい中に押し込んでいく。
「はあうっ!」
感極まった杏里が痙攣し、また少し潮を吹く。
元在った場所まで子宮を押し込むと、紗彩は期待を込めて杏里のヴァギナを眺めた。
「これでよし、と」
「せっかくの子宮を、もとに戻しちゃっていいんですか? もっと使い道があるかもしれないのに」
未練たっぷりに、みいが言う。
「ううん、いいの。今度のプレイはね、かなり激しいから。子宮を出したままだと、間違いなく輸卵管がちぎれてしまうのよ」
「へーえ、そうなんだ。じゃ、紗彩さんの子宮もしまっておきますか?」
みいが紗彩の股の間で揺れるハート形の器官を指さした。
「これはいいの。太腿と太腿で挟んでおくだけでも、気持ちいいから」
ぽっと紗彩が頬を赤らめる。
「いわゆる素股ってやつですね」
にっこり笑って、みいが言う。
「じゃあ、そろそろ始めましょうか」
意を決したように、紗彩が右手を頭上に伸ばす。
みいが開いた赤い杏里の膣口に、ずぼりとこぶしを押し込んだ。
貝類の外套膜のように濡れた肉襞がめくれあがり、ずぶずぶと紗彩の手を呑み込んでいく。
そのたびにちゃぷんちゃぷんと音がして、過剰に分泌された淫汁が隙間からにじみ出た。
「あんつ! 杏里のおま〇こが! おま〇こが! 紗彩さんのこぶしで、また、いっぱいになってるぅ!」
嬌声を上げて、くねくねと杏里が身悶えた。
ぽよんと豊満な乳房が上下に揺れ、トキトキに尖った乳首がその頂で向かい合う音叉のように震えている。
紗彩の右手が手首まで消えるのに、大して時間はかからなかった。
握ったこぶしが蜜壺にしっかりくわえ込まれたのを確かめると、厳かな口調で、紗彩は言った。
「さあ、みい。あなたは杏里ちゃんの身体を回転させるのよ。私の右手を支点にして、どんどん速く回してやるの。そして更に、さっきの遠隔ローターで、回ってくる杏里ちゃんの乳首を弾いておやり。それこそ千切れるくらい激しく、びんびんにね」
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