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第3話 ずっとあなたとしたかった
#105 性奴隷杏里⑬
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ああん…。
い、いい…。
なんなの、この感じ…。
内臓を素手で触られるのが、こんなにも気持ちいいなんて…。
未知の快感に身を委ねながら、自ら何度も腰を突き出し、杏里はたまらず間欠泉のように潮を吹き散らした。
その尿とも愛液ともつかぬ液体を頭から浴び、ぐしょぬれになる美和。
だが、美和は飛び出た子宮への愛撫をやめようとしない。
「なんて愛おしいの、この器官…。なんて、なんて、やわらかいんでしょう…触ってるだけで、いっちゃいそう」
うっとりとそうつぶやき、そのうちすっぽり子宮を口の中にくわえ込むと、今度はちゅうちゅう吸い出した。
「おお、葛城、おまえ、それ、どうしたんだ? まさか、勃起してるんじゃあるまいな?」
熱に浮かされたような那智の声が、ずいぶんと遠くから聞こえてくる。
「そのままじゃ苦しいだろう? 仕方がない。わたしが楽にしてやるとしよう」
衣ずれの音。
美和のハーフパンツが、下着と一緒に脱がされたのだろう。
「おお、この反り具合。未発達ながら、けなげで美しい」
那智の舌なめずりに続き、くちゅくちゅと音がして、
「あうっ、せんせ」
やがて聞こえる美和のうめき声。
「そんな、美和、すぐに出ちゃいます」
「大丈夫だ。遠慮なく、出してくれ。わたしの口の中いっぱいに、おまえの若いスペルマをな」
「あ、あ、あ、あ、いく、いく、出るぅ」
喘ぎながら、再び杏里の子宮にしゃぶりつく美和。
びゅっ。
射精の音がした。
次の瞬間、電気が走ったように美和の身体が震え、杏里の子宮の根元に硬い前歯が立った。
想定外の痛みと愉悦で、杏里の背中が弓なりに反り返る。
頭の中でフラッシュが炊かれたようなものだった。
すべてが白一色に呑み込まれ、涅槃の波にさらわれて杏里は意識を失った。
240度の角度で無理やり開脚させられ、濡れそぼる赤い肉の穴から風船のような子宮を垂らした全裸の美少女。
それが杏里だった。
びんびんに突っ立ったふたつのピンクの乳首。
ひくひくと波打つ腹。
艶めかしい太腿には、蜜壺からあふれ出した愛液が透明な膜をつくっている。
「これで笹原はもう我々のものだ」
立ったまま痙攣する美和のペニスを舌で綺麗に舐めながら、那智が満足げにつぶやいた。
「あとは、邪魔なあのラブドールをどう始末するかだな。我々ふたりで、笹原の身体をめいっぱい楽しむために」
い、いい…。
なんなの、この感じ…。
内臓を素手で触られるのが、こんなにも気持ちいいなんて…。
未知の快感に身を委ねながら、自ら何度も腰を突き出し、杏里はたまらず間欠泉のように潮を吹き散らした。
その尿とも愛液ともつかぬ液体を頭から浴び、ぐしょぬれになる美和。
だが、美和は飛び出た子宮への愛撫をやめようとしない。
「なんて愛おしいの、この器官…。なんて、なんて、やわらかいんでしょう…触ってるだけで、いっちゃいそう」
うっとりとそうつぶやき、そのうちすっぽり子宮を口の中にくわえ込むと、今度はちゅうちゅう吸い出した。
「おお、葛城、おまえ、それ、どうしたんだ? まさか、勃起してるんじゃあるまいな?」
熱に浮かされたような那智の声が、ずいぶんと遠くから聞こえてくる。
「そのままじゃ苦しいだろう? 仕方がない。わたしが楽にしてやるとしよう」
衣ずれの音。
美和のハーフパンツが、下着と一緒に脱がされたのだろう。
「おお、この反り具合。未発達ながら、けなげで美しい」
那智の舌なめずりに続き、くちゅくちゅと音がして、
「あうっ、せんせ」
やがて聞こえる美和のうめき声。
「そんな、美和、すぐに出ちゃいます」
「大丈夫だ。遠慮なく、出してくれ。わたしの口の中いっぱいに、おまえの若いスペルマをな」
「あ、あ、あ、あ、いく、いく、出るぅ」
喘ぎながら、再び杏里の子宮にしゃぶりつく美和。
びゅっ。
射精の音がした。
次の瞬間、電気が走ったように美和の身体が震え、杏里の子宮の根元に硬い前歯が立った。
想定外の痛みと愉悦で、杏里の背中が弓なりに反り返る。
頭の中でフラッシュが炊かれたようなものだった。
すべてが白一色に呑み込まれ、涅槃の波にさらわれて杏里は意識を失った。
240度の角度で無理やり開脚させられ、濡れそぼる赤い肉の穴から風船のような子宮を垂らした全裸の美少女。
それが杏里だった。
びんびんに突っ立ったふたつのピンクの乳首。
ひくひくと波打つ腹。
艶めかしい太腿には、蜜壺からあふれ出した愛液が透明な膜をつくっている。
「これで笹原はもう我々のものだ」
立ったまま痙攣する美和のペニスを舌で綺麗に舐めながら、那智が満足げにつぶやいた。
「あとは、邪魔なあのラブドールをどう始末するかだな。我々ふたりで、笹原の身体をめいっぱい楽しむために」
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